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聖刻群龍伝 龍睛の刻1 あらすじ・内容
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皇帝戴冠一〇周年が近づくにつれ《正統ロタール=エリダーヌ帝国》の皇都ヘロースは賑わいを深めていく。
レクミラーは記念式典最大の催しである《操兵闘技大会》に、臣下たちが誰も予想し得ない「ありえない国」の参加を密かに企図していた!
『群狼伝』から始まった、西方大陸の歴史についに終幕が訪れる。
最終章、龍睛の刻、始動――
「聖刻群龍伝 龍睛の刻」最新刊
「聖刻群龍伝 龍睛の刻」作品一覧
(4冊)990円〜1,100円(税込)
皇帝戴冠一〇周年が近づくにつれ《正統ロタール=エリダーヌ帝国》の皇都ヘロースは賑わいを深めていく。
レクミラーは記念式典最大の催しである《操兵闘技大会》に、臣下たちが誰も予想し得ない「ありえない国」の参加を密かに企図していた!
『群狼伝』から始まった、西方大陸の歴史についに終幕が訪れる。
最終章、龍睛の刻、始動――
遂にデュマシオンの足下で、連邦議長更迭の策謀が動き出した!王都アマルーナでは、女王サクヤーへの不満をあらわにする民衆を狩猟機で鎮圧するという暴挙に。議長派の者たちも次々と軍部に拘束、あるいは襲撃されていく。この混乱の都にアーシェラは巡察使の任を受けて降り立った。女王との全面対決の時が近づく――。
巡察使として赴いたアーシェラの行方も不明なままに、デュマシオンは故国へ進軍を開始する。常勝不敗の《龍馬帝》立つ、の報にあわてふためく維新派の貴族たち。ついに、アルバスの地で国王軍と維新政府軍は決戦に挑む!
誰もが国王軍の勝利を疑わない。だがデュマシオンには勝利してもなお「もうひとつの闘い」が……。
古操兵大軍団がデュマシオン率いるイシュカーク政府軍を敵として待ち受ける。《龍の王》の復活をかけた、千年に亘る混乱と戦闘の連鎖は、ここに終着の時を迎えた。