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ULTRAMAN(1) あらすじ・内容
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初代ウルトラマンであった早田進の息子・早田進次郎。彼は、父の身体に残っていたウルトラマン因子による影響で、生まれながらに特殊な能力を持っていた。平和と思えていた早田親子の生活は、突然仕向けられた敵の攻撃によって一変。進次郎は、抗えない運命に巻き込まれていく…
「ULTRAMAN」作品一覧
(20冊)616円〜715円(税込)
夕子(ユウコ)の存在を守るため、北斗(ホクト)は戦場に立った。
しかし、エースキラーの力は圧倒的だった。
ジャックやレッド、ウルトラマンスーツを纏ったハヤタも参戦するが、
互角以上に渡り合うエースキラー軍団。
無力さを痛感し、戦うことを放棄しかける北斗だが、
進次郎の「お前もウルトラマンなんだろ」という言葉と、
夕子への誓いを思い出し、覚醒――。
N.Y.で写真家を目指す一人の日本人青年がいた。
その名は「東光太郎(ヒガシコウタロウ)」。
異星人の存在を追っていた彼は、事件に巻き込まれ絶命。
だが、その場に残された薬物の力で息を吹き返し、
スーパーパワーを手に入れる。
力を得て彼が選んだのは「街の平和を守るヒーロー」になること。
だがそれは、世界を賭けた戦いへの第一歩だった――。
北斗の裏の顔を見てしまった新次郎は、そのまま北斗と戦うことになってしまう。
スーツを纏っていない進次郎に対し、容赦ない攻撃を仕掛ける北斗。
万事休すかと思われたところに、諸星が参戦する。同じ地球人同士での戦闘を止めようとする進次郎だが、諸星からの返答は「僕は地球人じゃない――」というものだった。
一方、圧倒的な力の差を見せつけられ打ちひしがれる北斗だが、そこに北斗が追う「航空機事故の実行犯」の手掛かりが舞い込み――。