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怪と幽 vol.001 2019年5月 あらすじ・内容
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すべてのお化け好きに贈る、エンターテインメント・マガジンがここに誕生!
妖怪マガジン「怪」と怪談専門誌「幽」が劇的に合体。待望の新連載「遠巷説百物語」をはじめ、豪華執筆陣による強力連載が目白押し! いざ、お化け好きの新天地へ!
妖怪マガジン「怪」と怪談専門誌「幽」が劇的に合体し、ここに新雑誌「怪と幽」が誕生する。
待望の新連載「遠巷説百物語」をはじめ、豪華執筆陣による強力連載が目白押し!
いざ、お化け好きの新天地へ!
特集1 妖怪と、怪談と
対談 京極夏彦×東雅夫
インタビュー 荒俣宏
小説競作 榎田ユウリ、朱野帰子、内藤了、宇佐美まこと
特集2 巷説百物語Reboot!!
「巷説百物語」シリーズ全作品紹介&キャラクター相関図
※電子化に伴い、一部省略されたページがございますが、ご了承ください。
「怪と幽」最新刊
「怪と幽」作品一覧
(16冊)1,980円〜2,200円(税込)
妖怪マガジン「怪」と怪談専門誌「幽」が劇的に合体。待望の新連載「遠巷説百物語」をはじめ、豪華執筆陣による強力連載が目白押し! いざ、お化け好きの新天地へ!
妖怪マガジン「怪」と怪談専門誌「幽」が劇的に合体し、ここに新雑誌「怪と幽」が誕生する。
待望の新連載「遠巷説百物語」をはじめ、豪華執筆陣による強力連載が目白押し!
いざ、お化け好きの新天地へ!
特集1 妖怪と、怪談と
対談 京極夏彦×東雅夫
インタビュー 荒俣宏
小説競作 榎田ユウリ、朱野帰子、内藤了、宇佐美まこと
特集2 巷説百物語Reboot!!
「巷説百物語」シリーズ全作品紹介&キャラクター相関図
※電子化に伴い、一部省略されたページがございますが、ご了承ください。
特集 ムーと怪と幽
【インタビュー】片岡愛之助
【鼎談】並木伸一郎×佐藤健寿×三上丈晴
【対談】黒史郎×吉田悠軌
【寄稿】稲生平太郎、大道晴香、朝里樹
【紀行】玉置標本
【ブックガイド】朝宮運河
特別企画「めでたい元号 ふしぎな改元」
【寄稿】久禮旦雄
連載
【小説】京極夏彦、有栖川有栖、恒川光太郎、近藤史恵、乙一、澤村伊智
【漫画】諸星大二郎、高橋葉介、波津彬子、押切蓮介
【論考・エッセイ】荒俣宏、小松和彦、東雅夫、多田克己、村上健司
【グラビア】ホームラン・拳、芳賀日出男、佐藤健寿、UFO写真傑作選、怪食巡礼
【怪談実話】丸山政也、高田公太、神 薫
【研究会レポート】国際日本文化研究センター、東アジア恠異学会、怪異怪談研究会、異類の会、怪談文芸研究会
【インタビュー&寄稿】スケラッコ、高橋直子、角銅博之、木下昌美、山中由里子、藤川洋一 ほか
※電子化に伴い、一部省略されたページがございます。あらかじめご了承ください。
「怪と幽」第3号は、妖怪ブームに沸く台湾を特集。
●特集 妖怪天国 台湾
【インタビュー】何敬堯「台湾の妖怪と、妖怪ムーブメント」
【紀行】村上健司「旅行のついでに立ち寄りたい 台湾の妖怪伝説地」
【インタビュー】瀟湘神、NL、小波「臺北地方異聞工作室とは?」
【怪談実話】瀟湘神「山の中に潜む恐怖 現代台湾魔神仔実話」
【寄稿】伊藤龍平「台湾と日本の「妖怪」、くらべてみれば…… 概念の伝播、付与されるアイデンティティ」
【寄稿】林巧「アジアのなかの台湾のお化け」
【復刻】日影丈吉「騒ぐ屍体」
【寄稿】東雅夫「華麗島に魅せられた文豪たち」
【インタビュー】曲辰「台湾における妖怪/怪談文芸事情」
【紀行】「日本と台湾の妖怪文化を繋ぐ 溪頭松林町妖怪村レポート」
【エッセイ】池澤春菜、伊藤潤二、椎名誠、東山彰良「妖しき華麗島」
●小説
京極夏彦、有栖川有栖、近藤史恵、乙一
●漫画
諸星大二郎、高橋葉介、押切蓮介
●論考/エッセイ
荒俣宏、小松和彦、東雅夫、多田克己&村上健司、加門七海(新連載)
●グラビア
しきみ、芳賀日出男、佐藤健寿、台湾妖怪紳士録、国際日本文化研究センター新所蔵画図、怪食巡礼
●怪談実話
三輪チサ、吉田悠軌、小田イ輔
●お化け友の会ひろば
インタビュー 安達寛高 映画『シライサン』
インタビュー ホセ・サナルディ『南米妖怪図鑑』
対談 諸星大二郎×佐藤健寿『世界伝奇行』
寄稿 本城達也『昭和・平成オカルト研究読本』
レポート 宮本幸枝「不思議な宿」
etc……
「怪と幽」16号は、特集二本立て!
特集1 陰陽師を知る
もともとは古代律令国家の官職のひとつでありながら、さまざまな物語のなかに登場し活躍し、我々の心をつかみ続けている陰陽師。天文と暦を読み解き、占いや祭祀やまじないを行うその者たちは、歴史上にあまた実在し、研鑽を積みながらそれぞれの時代に合った姿に進化し続けてきた。現在、古と同じ〈陰陽師〉は存在しない。だが創作のなかでは、ときに史実を採り入れながら、令和の今も新たな陰陽師像が生み出され続けている。呪術や式神を操る特殊能力者のようなイメージとともに想起されるようになった彼らは、そもそもどういった存在だったのだろうか。また、現代の我々にとって陰陽師とはどのような存在なのか。
フィクションのなかの陰陽師、歴史のなかに実在した陰陽師、両面から迫ります
特集2 京極夏彦「巷説百物語」了
デビュー30周年を迎えた京極夏彦の代表作「巷説百物語」シリーズ。完結編『了巷説百物語』が、いよいよ今夏刊行される。「怪」から「怪と幽」へと連載された本作は累計140万部に達し、『後巷説百物語』で直木三十五賞、『西巷説百物語』で柴田錬三郎賞、『遠巷説百物語』で吉川英治文学賞を受賞し、史上初となる同一シリーズで文学賞三冠を獲得した。京極作品クロニクルの起点となる本作は、「書楼弔堂」「江戸怪談」そして昨年『【ぬえ】の碑』が刊行されて大きな話題を呼んだ「百鬼夜行」シリーズにも繋がってゆく! 完結編の刊行を目前に控えた今こそ、「巷説百物語」を振り返る。
※【ぬえ】は空へんに鳥
●表紙 石黒亜矢子 特集連動「安倍晴明と京極夏彦」をモチーフに描き下ろし!
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