電子書籍 つれづれノート 文芸・小説

著者: 銀色夏生 

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今日、カレーとシチューどっちがいい? つれづれノート(18) あらすじ・内容

何気ない言葉の中にも、愛はたくさん隠れている。

私たちはクリスタルを見つけながら進んでいる。目的地に向かって道のない森の中を歩いている。何かを作るって、すべてがそうだね。選んだ道が行き止まりだったらがっかりしないで別の道を選ぶ。そしてあきらめずに進む。あきらめずに進む。物事は悪いようにはならないとかたく信じて。

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「つれづれノート」最新刊

時は過ぎて、こんなことをひとりで思いわずらうのバカみたい。これからはじっくり落ち着いて自分の場所を見つめ、自分の快適さを追求したい。オタク的にまっすぐに。それをやったらいけないんじゃないかと、いつも自分を止めるものがあったが、それさえも振りほどいて自分の心からの要求、それに従って、これからは生きていきたい。そうしたらどうなるか、どういう感情を覚えるか、それを見てみたい。ひとりの道を走りながら。

「つれづれノート」作品一覧

(46冊)

506〜814(税込)

まとめてカート

エッセイ風なものを書いてみました。日常生活の機微が伝わると思います。いざ書いてみると、三枚目ですが、実際は気むずかしくて風変わりなのです。――著者

前回のを、おもしろく読んで下さった方々がいたので、また書いてみました。意外なことがたくさんおこったらいいのにと思います。まあ、意外でなくても、なるほどなあということでもいいです。――著者

この空の下、人々のドラマは今日もいくつも生まれては飛ぶ。飛んで流れてフト消えて、また次のが飛んでくる。ここにじっとしていても、2つや3つは飛ぶのが見える。シャボン玉は虹色に光ってくるくると回っている。

「つれづれノート」の作品情報

レーベル
角川文庫
出版社
KADOKAWA
ジャンル
文芸・小説 日本文学 エッセイ
ページ数
478ページ (今日、カレーとシチューどっちがいい? つれづれノート(18))
配信開始日
2012年9月27日 (今日、カレーとシチューどっちがいい? つれづれノート(18))
対応端末
  • PCブラウザ
    ビューア
  • Android
    (スマホ/タブレット)
  • iPhone / iPad

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