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角川インターネット講座1 インターネットの基礎 情報革命を支えるインフラストラクチャー あらすじ・内容
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開拓者が明らかにする原点と未来
プロトコルやウェブなど、インフラとしてのインターネットを知るための基礎知識を収録。インターネット誕生以来の歴史的記述を交え、日本における第一人者・村井純が解説。他ヴィント・サーフの講演録も初収載。
※本文に記載されている「購入者特典」には期間が限定されているものがあります。あらかじめご了承ください。
■執筆者情報
《第一部 インターネットの理念》
序章 フロンティアの流儀
第1章 技術の誕生と成長
第2章 インターネットの仕組み
第3章 変貌するインターネット
第4章 インターネットを誰がどのように運用するのか
村井純(慶應義塾大学環境情報学部長・教授)著者・代表監修者
技術解説 インターネットプロトコル
砂原秀樹(慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授)
《第二部 TCP/IP発明者からの「宿題」》
インターネットの再発明 Reinventing the Internet
ヴィントン・グレイ・サーフ(グーグル副社長兼チーフ・インターネット・エバンジェリスト)
「角川インターネット講座」の無料作品
「角川インターネット講座」最新刊
「角川インターネット講座」作品一覧
(16冊)0円〜1,100円(税込)
プロトコルやウェブなど、インフラとしてのインターネットを知るための基礎知識を収録。インターネット誕生以来の歴史的記述を交え、日本における第一人者・村井純が解説。他ヴィント・サーフの講演録も初収載。
※本文に記載されている「購入者特典」には期間が限定されているものがあります。あらかじめご了承ください。
■執筆者情報
《第一部 インターネットの理念》
序章 フロンティアの流儀
第1章 技術の誕生と成長
第2章 インターネットの仕組み
第3章 変貌するインターネット
第4章 インターネットを誰がどのように運用するのか
村井純(慶應義塾大学環境情報学部長・教授)著者・代表監修者
技術解説 インターネットプロトコル
砂原秀樹(慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授)
《第二部 TCP/IP発明者からの「宿題」》
インターネットの再発明 Reinventing the Internet
ヴィントン・グレイ・サーフ(グーグル副社長兼チーフ・インターネット・エバンジェリスト)
インターネットを支える膨大なソフトウェア群。利用者の視点では見えにくい開発現場の思想を、世界的プログラマーのまつもとゆきひろが、「オープンソース」をキーワードにやさしく解説する。
※本文に記載されている「購入者特典」には期間が限定されているものがあります。あらかじめご了承ください。
■執筆者情報
《第一部 プログラミングがすべてをつくった》
序章 インターネットはソフトウェアでできている
まつもとゆきひろ(プログラマー、Ruby設計者、角川アスキー総合研究所主席研究員)監修者・代表監修者
第1章 インターネットを支えるソフトウェアを知る
法林浩之(日本UNIXユーザ会(jus)幹事、フリーランスエンジニア)
第2章 プログラミングとは何か
久野靖(筑波大学ビジネスサイエンス系教授)
第3章 プログラミングと教育
阿部和広(青山学院大学非常勤講師、津田塾大学非常勤講師)
第4章 ハッカー精神とは何か
吉岡弘隆(楽天株式会社技術理事、ビジネス・ブレークスルー大学教授、産業技術大学院大学客員教授)
《第二部 オープンソースが高めたネットの価値》
第5章 ライセンスというプロトコル
やまねひでき(Debian JP Project会長(2013~2014年度)、Debian Developer)
第6章 オープンソース化が生んだ変化
瀧田佐登子(一般社団法人Mozilla Japan代表理事)
第7章 企業とオープンソース
鵜飼文敏(グーグルソフトウェアエンジニア)
電子化による集積がすすむ人類の知は、新たな創造を刺激する開かれた情報資産となりうるのか? 図書館、出版、電子メディア、そして著作権制度の視点から、情報共有と知的生産の行方を問う。
■執筆者情報
《第一部 知の共有と著作者の権利》
序章 知識・情報の活用と著作権
長尾真(元京都大学総長、前国立国会図書館館長、京都大学名誉教授)
第1章 インターネット時代の著作権制度
中山信弘(明治大学特任教授、東京大学名誉教授、弁護士)
第2章 万人が著作者の時代
名和小太郎(情報セキュリティ大学院大学セキュアシステム研究所特別研究員)
第3章 デジタルアーカイブのオープン化と著作権の新時代
岡本真(アカデミック・リソース・ガイド株式会社代表取締役/プロデューサー)
《第二部 出版と知識創造の未来》
第4章 電子書籍とは何か?
萩野正昭(株式会社ボイジャー取締役)
第5章 情報共有時代の社会制度
歌田明弘(大正大学表現学部教授)
第6章 ウェブと電子書籍は、作品と作者をどう変えたか
仲俣暁生(文芸評論家、編集者)
第7章 デジタルアーカイブとは何か
杉本重雄(筑波大学図書館情報メディア系教授)
第8章 メタ複製技術時代の〈世界脳〉
遠藤薫(学習院大学法学部教授)
第9章 デジタルの衝撃と文化のサスティナビリティ
吉見俊哉(東京大学大学院情報学環教授、東京大学副学長、東京大学文書館副館長)
※本文に記載されている「購入者特典」には期間が限定されているものがあります。あらかじめご了承ください。
「角川インターネット講座」のおすすめ情報
【推薦者コメント】
・養老孟司(解剖学者)
インターネットの利用が進むと、私たちの身体、脳、あるいは社会になにが起こるのか。「情報の壁」には穴をあけられるのか。そこから新しいひらめきが、どうしたら生まれるのだろうか。各分野の第一人者が強大な知の世界に切り込む、この刺激的な全集に期待し、推薦したい。
・坂本龍一(音楽家、プロデューサー)
インターネットが一般に普及するようになった1995年から、あっという間に20年たった。ネットは人の営為のあらゆることにつながり、社会の仕組み、知のあり方を根本的に変えている。それはいつも現在進行形。さて20年後、あなたはどうなっているだろう?
世界は? ネットは?
・成毛眞(実業家、元マイクロソフト日本法人社長)
ジュネーブ郊外にあるCERNで、1990年にWWWを考案したティム・バーナーズ・リーの部屋を見てきたことがある。これからの日本に、彼のような人類の生活を根本から変える基礎技術の研究者は出てくるのだろうか。応用技術や応用ビジネスを語るだけであってはならないことの自戒にしたい。
・ヴィント・サーフ(インターネットパイオニア、google副社長)
この注目すべき全集の刊行を知らせてくれたのは、監修者の村井純でした。各分野で尊敬される書き手が、過去を理解し、未来を予見する手助けとなる論考を寄せています。画期的なこのシリーズ、一読の価値ありです
全貌をつかみにくい巨大なネット社会を、設計と思想、文化、ビジネス、最新技術など15のテーマで概説。過去に類のない画期的なシリーズ!
■執筆者・代表監修者
【1巻】「インターネットの基礎」 村井純(慶應義塾大学環境情報学部長)
【2巻】「ネットを支えるオープンソース」 まつもとゆきひろ(プログラマー、Ruby設計者)
【3巻】「デジタル時代の知識創造」 長尾真(元京都大学総長、京都大学名誉教授)
【4巻】「ネットが生んだ文化」 川上量生(カドカワ株式会社代表取締役社長、角川アスキー総合研究所主席研究員)
【5巻】「ネットコミュニティの設計と力」 近藤淳也(株式会社はてな代表取締役会長)
【6巻】「ユーザーがつくる知のかたち」 西垣 通(東京経済大学コミュニケーション学部教授、東京大学名誉教授)
【7巻】「ビッグデータを開拓せよ」 坂内正夫(国立研究開発法人情報通信研究機構理事長、東京大学名誉教授)
【8巻】「検索の新地平」 高野明彦(国立情報学研究所教授、東京大学大学院コンピュータ科学専攻教授)
【9巻】「ヒューマン・コマース」 三木谷浩史(楽天株式会社代表取締役会長兼社長)
【10巻】「第三の産業革命」 山形浩生(野村総合研究所研究員)
【11巻】「進化するプラットフォーム」 出井伸之(クオンタムリープ株式会社CEO)
【12巻】「開かれる国家」 東浩紀(思想家、ゲンロン代表)
【13巻】「仮想戦争の終わり」 土屋大洋(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授)
【14巻】「コンピューターがネットと出会ったら」 坂村 健(東京大学大学院情報学環教授)
【15巻】「ネットで進化する人類」 伊藤穰一(MITメディアラボ所長)
(C)Jun Murai, Yukihiro Matsumoto, Makoto Nagao, Nobuo Kawakami, Junya Kondo, Toru Nishigaki, Masao Sakauchi, Akihiko Takano, Hiroshi Mikitani, Hiroo Yamagata, Nobuyuki Idei, Hiroki Azuma, Motohiro Tsuchiya, Ken Sakamura, Joichi Ito 2015