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『「処刑少女の生きる道」シリーズ(ライトノベル)』の電子書籍一覧

1 ~10件目/全10件

  • そして、少女たちは再びめぐりあう。

    彼女が彼女を殺すための物語、第9巻。

    「君たちの願いは、叶わない」
    対ハクアの切り札「星骸」。辛うじてそれを確保したものの、メノウたちから逃げ場は失われていた。
    最強の【使徒】ミシェルが迫るなか、逆転の一手となる「星骸」の解析を進めるメノウたち。しかし「星骸」起動には、【器】との接触が不可欠であることが判明する。
    人間はおろか、魔導兵すらも拒絶する、隔絶した魔導領域。最後の四大人災【器】が潜む、「絡繰り世」の最奥。そこにたどり着いたメノウに突きつけられた極限の選択、それは――。
    そして、少女たちは再び巡りあう。彼女が彼女を殺すための物語、運命の第9巻!

    ※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
  • 消える記憶、消えぬ想い――。

    逆襲、加速。
    最後の【使徒】である【星読み】を目指し、遺跡街に潜入するメノウ一行。
    そこに現れたのは、千年前に死んだはずの四大人災、【星】の迷い人・星崎廼乃だった――!
    彼女が彼女を殺すための物語、混濁の第8巻。

    ハクア打倒の鍵【星骸】を求め、メノウたちは古代文明が遺した巨大ジオフロント『遺跡街』へ侵入する。そこで待っていたのは、導師『陽炎』すら殺しきれなかったという最強のテロリスト・ゲノム、そしてミシェルの配下となったモモだった。
    白夜の結界を越え、原色のバグと化したゲノムに呑み込まれはじめる『遺跡街』。そんななか、メノウたちの前にひとりの異世界人が現れる。
    「ボクこそが世紀を超える天才美少女ノノちゃんだぞ☆」
    【星】の迷い人、四大人災・星崎廼乃。1000年の時を超えて現れた彼女が語る【星骸】の真実とは――。
    北の大地に星が降る。彼女が彼女を殺すための物語、混濁の第8巻!

    ※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
  • TVアニメ2022年4月1日放送開始!

    新章突入!
    吹雪のなか、“星落とし”の幕が開く。
    彼女が彼女を殺すための物語、廻天の第7巻!!

    「だから、この【時】を懸けて、あの子を取り戻すのよ」

    導師『陽炎』との激戦から半年。
    第一身分に追われるメノウたちは、北の大地にいた。
    マヤの持つ1000年前の記憶によれば、北の空に浮かぶ四大人災・星骸の白濁液内に眠る“情報”がアカリを取り戻すための鍵になるという。
    10年に一度の“孵化”のタイミングを狙い、第一身分の追っ手をかわしながら星骸に接近するメノウ一行。
    しかしその前に、最強の神官にして【白】の代行者・異端審問官ミシェルが立ちはだかり――。

    新章突入! 吹雪のなか、“星落とし”の幕が開く。
    彼女が彼女を殺すための物語、廻天の第7巻!!

    ※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
  • TVアニメ化決定!
    彼女が彼女を殺すための物語、破戒の第6巻。

    「お前は、忘れない。ここで死ねるのなら、お前は幸運だ」

    メノウと導師「陽炎」。
    塩の大地での師弟の戦いは、メノウへと天秤が傾きつつあった。
    アカリとの導力接続で手に入れた膨大な導力と、行使可能になった疑似概念【時】。
    新たな力を得たメノウの勝利で終わるかと思われた訣別の戦いは、しかし、見え隠れする【白】の存在により予想外の方向へ向かいはじめる。

    その頃、“聖地”跡では万魔殿が「星の記憶」へ足を踏み入れていた。
    マノンの遺した一手が彼女に致命的な変化をもたらすことも知らず――。

    そして、最果ての地にひとつの破局が訪れる。
    彼女が彼女を殺すための物語、破戒の第6巻。

    ※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
  • 師を超える時は、今。

    「私は清くもないし、強くもないし、正しくもない。そんな悪い奴だもの」
    アカリを連れ去った導師「陽炎」を追い、“聖地”に足を踏み入れたメノウ。せめて自分の手でアカリを殺す。そう決意した彼女の目的は、【白】の遺物・塩の剣の確保だった。
    幼き日のメノウと導師がかつて辿った旅路の果て。塩の剣が眠る、清浄なる塩の大地。第一身分に封印されたそこへ至るには、【使徒】魔法使いが守護する聖地の中枢・大聖堂の突破が絶対条件。「陽炎」によるアカリ処刑のタイムリミットが迫るなか、圧倒的戦力差を覆すためにメノウが選択した禁忌の手段とは――。
    師を超える時は、今。彼女が彼女を殺すための物語、決別の第5巻!!

    ※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
  • 彼女が彼女を殺すための物語、赤に染まる第4巻!

    「メノウちゃんが死んじゃうくらいなら世界なんて滅んでもよくない?」
    アカリとモモが消えた。信頼する後輩の裏切りに混乱するメノウは、教典から響くサハラの声に悩みつつも2人を追跡しはじめる。
    その頃、アカリとモモは、衝突を繰り返しながらもメノウからの逃亡を続けていた。絶望的にウマが合わない2人による、異世界人×処刑人補佐の禁忌のタッグ。しかし、“メノウ第一主義”な2人がなぜか逃亡中に始めたのは、モモによるアカリ強化スパルタトレーニングで――?
    交錯する異世界人、「第四」、そして第一身分。少女たちを待つのは希望か絶望か――。彼女が彼女を殺すための物語、赤に染まる第4巻!

    ※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
  • 迫る導師「陽炎」。物語は砂の街へ――

    「お願いメノウ……私を処刑して」
    すべてを清浄な塩に変える力を秘めるという「塩の剣」。アカリ殺害のため、西の果てに封印されているその剣を目指しはじめたメノウたちは、バラル砂漠で鋼鉄の腕の修道女・サハラと出会う。メノウと面識があるという彼女は、なぜか自らの殺害を依頼してくるのだが――。
    一方、東部未開拓領域では、四大人災「絡繰り世」が蠢きはじめていた。あの【白】ですら殺しきれなかったという純粋概念【器】がメノウたちに迫る。
    回帰により軋む世界。アカリをめぐりすれ違いはじめるメノウとモモ。そして、動きだす導師「陽炎」――。熱砂のなか因縁が絡み合う、灼熱の第3巻!

    ※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
  • GA文庫大賞《大賞》受賞作、待望の第2巻!

    「この海の近くには、霧があるのよ」
    古都ガルムをあとにしたメノウたちは、港町リベールへと辿りつく。
    入り込んだが最後、戻ってきた者はいないと言われるリベールの霧。それは、かつて南方諸島連合を食らいつくした、四大人災『霧魔殿』だった。死んでも蘇るアカリを殺しきる手段を求めるメノウは、処刑人としての任務を完遂するため、その魔の霧を利用することを思いつく。
    そんななか、メノウたちに接近するリベール伯の娘・マノン。“いなかった”はずの彼女の行動が、メノウたちの運命をアカリですら意図しない方向へと捻じ曲げはじめる――。
    彼女が彼女を殺すための物語、急変の第2巻!

    ※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
  • これは、彼女が彼女を殺すための物語。

    この世界には、異世界の日本から『迷い人』がやってくる。
    だが、過去に迷い人の暴走が原因で世界的な大災害が起きたため、彼らは見つけ次第『処刑人』が殺す必要があった。
    そんななか、処刑人のメノウは、迷い人の少女アカリと出会う。
    躊躇なく冷徹に任務を遂行するメノウ。
    しかし、確実に殺したはずのアカリは、なぜか平然と復活してしまう。
    途方にくれたメノウは、不死身のアカリを殺しきる方法を探すため、彼女を騙してともに旅立つのだが……
    「メノウちゃーん。行こ!」
    「……はいはい。わかったわよ」
    妙に懐いてくるアカリを前に、メノウの心は少しずつ揺らぎはじめる。

    GA文庫大賞、7年ぶりの《大賞》作品!
    ――これは、彼女が彼女を殺すための物語。

    ※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
  • これは、彼女が彼女を殺すための物語。

    ※この電子書籍は、『処刑少女の生きる道(バージンロード) ―そして、彼女は甦る―』(2019年7月12日配信予定)の「先行無料試読み」版です。
    掲載している内容は編集中のものです。表紙・口絵・挿絵・本文などが製品版と異なる場合があります。ご了承ください。

    この世界には、異世界の日本から『迷い人』がやってくる。
    だが、過去に迷い人の暴走が原因で世界的な大災害が起きたため、彼らは見つけ次第『処刑人』が殺す必要があった。
    そんななか、処刑人のメノウは、迷い人の少女アカリと出会う。
    躊躇なく冷徹に任務を遂行するメノウ。
    しかし、確実に殺したはずのアカリは、なぜか平然と復活してしまう。
    途方にくれたメノウは、不死身のアカリを殺しきる方法を探すため、彼女を騙してともに旅立つのだが……
    「メノウちゃーん。行こ!」
    「……はいはい。わかったわよ」
    妙に懐いてくるアカリを前に、メノウの心は少しずつ揺らぎはじめる。

    GA文庫大賞、7年ぶりの《大賞》作品!
    ――これは、彼女が彼女を殺すための物語。

    ※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください

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