電子書籍 進撃!戦略航空軍 文芸・小説

著者: 青山智樹  イラストレータ: 浅田隆 

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進撃!戦略航空軍(1) シンガポール攻略戦 あらすじ・内容

 昭和17年3月。イギリスが日本に宣戦布告した。陸軍飛行学校を卒業間近の鍛治明は、第六三独立飛行中隊に配属され、英統治のマレー侵攻作戦を支援すべく、新鋭戦闘機「隼」と戦地に向かった。日本軍はイギリス東洋艦隊を激戦の末、南シナ海から蹴散らすと、半島を東西より南進。バッファロー、ホーカーハリケーンと壮絶な空中戦を繰り広げる隼隊は、九七重爆隊の爆撃作戦を掩護、半島各地の要衝制圧と共に南下し、最終作戦ジョホールバル、シンガポール攻略へ発進する。そして陸軍は、遂に航空隊の空地分離を実現、「第一戦略航空軍」が誕生する!

●青山智樹(あおやま・ともき)
1960年、東京都武蔵野市生まれ。学生の頃より同人誌『宇宙塵』に参加。東海大学理学部物理学科卒業後、高等学校に理科教師として勤務。1992年、長編SF『赤き戦火の惑星』(勁文社)で商業デビュー。『合体戦艦「富士山」出撃!』(有楽出版社)、『蒼穹の海鷲』(アスキー)等、シミュレーション戦記を中心に執筆する。その他にも『零戦の操縦』(アスペクト)、『自分でつくるうまい!海軍めし』(経済界)、『世界一わかりやすい放射能の本当の話』(宝島社)等、ミリタリー関連書籍など著書・共著多数。

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「進撃!戦略航空軍」最新刊

 昭和17年。英国に続き米国と戦端を開いた日本は、マニラから米軍を駆逐すると破竹の南進を続け、一大軍事基地ダバオを重爆撃機「崑崙」で空爆。そして、敵機の猛襲に苦戦した戦略航空軍は、高速の三式戦闘機「飛燕」を導入して、艱難辛苦の末、ついにフィリピン制圧を達成する。さらに、インドを解放すべくインパール作戦を決行した。英軍の反撃と難攻不落のインパールに対し、戦略航空軍はインドシナ半島各基地から転戦を繰り返し、インド大陸要衝を空爆、海軍の協力を得て兵糧攻め作戦を敢行する。果たして日本が標榜する大東亜共栄圏は成就できるのか!?

●青山智樹(あおやま・ともき)
1960年、東京都武蔵野市生まれ。学生の頃より同人誌『宇宙塵』に参加。東海大学理学部物理学科卒業後、高等学校に理科教師として勤務。1992年、長編SF『赤き戦火の惑星』(勁文社)で商業デビュー。『合体戦艦「富士山」出撃!』(有楽出版社)、『蒼穹の海鷲』(アスキー)等、シミュレーション戦記を中心に執筆する。その他にも『零戦の操縦』(アスペクト)、『自分でつくるうまい!海軍めし』(経済界)、『世界一わかりやすい放射能の本当の話』(宝島社)等、ミリタリー関連書籍など著書・共著多数。

「進撃!戦略航空軍」作品一覧

(3冊)

各495(税込)

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 昭和17年3月。イギリスが日本に宣戦布告した。陸軍飛行学校を卒業間近の鍛治明は、第六三独立飛行中隊に配属され、英統治のマレー侵攻作戦を支援すべく、新鋭戦闘機「隼」と戦地に向かった。日本軍はイギリス東洋艦隊を激戦の末、南シナ海から蹴散らすと、半島を東西より南進。バッファロー、ホーカーハリケーンと壮絶な空中戦を繰り広げる隼隊は、九七重爆隊の爆撃作戦を掩護、半島各地の要衝制圧と共に南下し、最終作戦ジョホールバル、シンガポール攻略へ発進する。そして陸軍は、遂に航空隊の空地分離を実現、「第一戦略航空軍」が誕生する!

●青山智樹(あおやま・ともき)
1960年、東京都武蔵野市生まれ。学生の頃より同人誌『宇宙塵』に参加。東海大学理学部物理学科卒業後、高等学校に理科教師として勤務。1992年、長編SF『赤き戦火の惑星』(勁文社)で商業デビュー。『合体戦艦「富士山」出撃!』(有楽出版社)、『蒼穹の海鷲』(アスキー)等、シミュレーション戦記を中心に執筆する。その他にも『零戦の操縦』(アスペクト)、『自分でつくるうまい!海軍めし』(経済界)、『世界一わかりやすい放射能の本当の話』(宝島社)等、ミリタリー関連書籍など著書・共著多数。

 昭和17年7月。英国極東軍に勝利した日本に、米国が宣戦布告。フィリピンを発ったB17重爆撃機が、日本の統治領に猛攻撃を掛けた。日本軍は仏印、蘭印に振り分けていた戦力を台湾に集め、反撃に出る。一式陸攻に機種改変した第一戦略航空軍がその先陣に立ち、陸軍のフィリピン上陸作戦の支援で、米爆撃機、戦闘機を捩じ伏せた。日米機動部隊激突の後、アパリ、ビガン両海岸に橋頭堡を築くと、怒涛の南下進攻を開始。マッカーサーをマニラから退却させるが、恐るべき米軍の戦力に対抗するべく世界初の推進牽引両用の四発エンジン装備の重爆撃機「崑崙」を投入した!

●青山智樹(あおやま・ともき)
1960年、東京都武蔵野市生まれ。学生の頃より同人誌『宇宙塵』に参加。東海大学理学部物理学科卒業後、高等学校に理科教師として勤務。1992年、長編SF『赤き戦火の惑星』(勁文社)で商業デビュー。『合体戦艦「富士山」出撃!』(有楽出版社)、『蒼穹の海鷲』(アスキー)等、シミュレーション戦記を中心に執筆する。その他にも『零戦の操縦』(アスペクト)、『自分でつくるうまい!海軍めし』(経済界)、『世界一わかりやすい放射能の本当の話』(宝島社)等、ミリタリー関連書籍など著書・共著多数。

 昭和17年。英国に続き米国と戦端を開いた日本は、マニラから米軍を駆逐すると破竹の南進を続け、一大軍事基地ダバオを重爆撃機「崑崙」で空爆。そして、敵機の猛襲に苦戦した戦略航空軍は、高速の三式戦闘機「飛燕」を導入して、艱難辛苦の末、ついにフィリピン制圧を達成する。さらに、インドを解放すべくインパール作戦を決行した。英軍の反撃と難攻不落のインパールに対し、戦略航空軍はインドシナ半島各基地から転戦を繰り返し、インド大陸要衝を空爆、海軍の協力を得て兵糧攻め作戦を敢行する。果たして日本が標榜する大東亜共栄圏は成就できるのか!?

●青山智樹(あおやま・ともき)
1960年、東京都武蔵野市生まれ。学生の頃より同人誌『宇宙塵』に参加。東海大学理学部物理学科卒業後、高等学校に理科教師として勤務。1992年、長編SF『赤き戦火の惑星』(勁文社)で商業デビュー。『合体戦艦「富士山」出撃!』(有楽出版社)、『蒼穹の海鷲』(アスキー)等、シミュレーション戦記を中心に執筆する。その他にも『零戦の操縦』(アスペクト)、『自分でつくるうまい!海軍めし』(経済界)、『世界一わかりやすい放射能の本当の話』(宝島社)等、ミリタリー関連書籍など著書・共著多数。

「進撃!戦略航空軍」の作品情報

レーベル
――
出版社
アドレナライズ
ジャンル
文芸・小説 架空戦記
ページ数
269ページ (進撃!戦略航空軍(1) シンガポール攻略戦)
配信開始日
2019年6月7日 (進撃!戦略航空軍(1) シンガポール攻略戦)
対応端末
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