電子書籍 秘密(東京創元社) 文芸・小説

著: ケイト・モートン  訳: 青木純子 

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秘密 上 あらすじ・内容

1961年、少女ローレルは母が突然現われた男を刺殺するのを目撃した。男は近隣に出没していた不審者だったため、母の正当防衛は認められた。しかしローレルには警察には話せない秘密があった。男は母に「やあ、ドロシー、久しぶりだね」と言ったのだ。二人は知り合いだった! 50年後、大女優となったローレルは死期の近い母の過去をさぐりはじめる。あの事件の真相は? そして母の本に挟まれていた写真の見知らぬ女性は誰か? 本に残された署名ヴィヴィアンとは? 『忘れられた花園』の著者が新たなる迷宮へと読者を誘う。傑作ミステリ。

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「秘密(東京創元社)」最新刊

1941年、第二次大戦下のロンドン、ある屋敷のメイドだったローレルの母ドロシー(ドリー)は、国防婦人会で向かいの屋敷の美しい作家夫人の手伝いをするのが生き甲斐だった。故郷の家族を空襲で失い、ひとりになったとはいえ、結婚を誓った青年もいて幸せだった。しかし彼女の運命は急転回する。ロンドンの大空襲、そして……。70年後、ローレルはあの恐ろしい事件の真相を、母の過去を弟と二人で探りはじめる。メイド時代、写真の女性、高名な作家。浮かび上がったのは思いも寄らぬ母の姿だった。モートン・ミステリの真髄ともいうべき傑作。/解説=杉江松恋

「秘密(東京創元社)」作品一覧

(2冊)

各1,200(税込)

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1961年、少女ローレルは母が突然現われた男を刺殺するのを目撃した。男は近隣に出没していた不審者だったため、母の正当防衛は認められた。しかしローレルには警察には話せない秘密があった。男は母に「やあ、ドロシー、久しぶりだね」と言ったのだ。二人は知り合いだった! 50年後、大女優となったローレルは死期の近い母の過去をさぐりはじめる。あの事件の真相は? そして母の本に挟まれていた写真の見知らぬ女性は誰か? 本に残された署名ヴィヴィアンとは? 『忘れられた花園』の著者が新たなる迷宮へと読者を誘う。傑作ミステリ。

1941年、第二次大戦下のロンドン、ある屋敷のメイドだったローレルの母ドロシー(ドリー)は、国防婦人会で向かいの屋敷の美しい作家夫人の手伝いをするのが生き甲斐だった。故郷の家族を空襲で失い、ひとりになったとはいえ、結婚を誓った青年もいて幸せだった。しかし彼女の運命は急転回する。ロンドンの大空襲、そして……。70年後、ローレルはあの恐ろしい事件の真相を、母の過去を弟と二人で探りはじめる。メイド時代、写真の女性、高名な作家。浮かび上がったのは思いも寄らぬ母の姿だった。モートン・ミステリの真髄ともいうべき傑作。/解説=杉江松恋

「秘密(東京創元社)」の作品情報

レーベル
創元推理文庫
出版社
東京創元社
ジャンル
文芸・小説 海外文学 ミステリー・推理・サスペンス 推理
ページ数
377ページ (秘密 上)
配信開始日
2020年1月9日 (秘密 上)
対応端末
  • PCブラウザ
    ビューア
  • Android
    (スマホ/タブレット)
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