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『ゆたかさんの技術書(実用)』の電子書籍一覧

1 ~3件目/全3件

  • 【書籍説明】

    組み込みエンジニアとして組み込みLinux開発を行うにあたって、Device Tree(デバイスツリー)というしくみがよく分からなくて困っているのではないでしょうか?

    本書では組み込みLinux開発において必須知識となっているDevice Treeについて、じっくりと基本的なところから学ぶことができます。

    Device Treeをまったく知らないエンジニアのために、デバイスドライバの基礎のおさらいを行い、Device Treeを基本から学べるようにお話を進めていきます。

    Device Treeを知れば、組み込みLinux開発における必修科目は無事に履修完了です。そして、デバイスドライバの理解もより深まり、技術者としてのスキルもパワーアップです。

    筆者も日々エンジニアとして学びの毎日であり、人生勉強です。筆者といっしょに新しい知識を学んでいただけたら幸いです。

    なお、本書に登場するLinuxカーネルのソースコードは、カーネルバージョン5.6系をベースとしたラズパイ(Raspberry Pi)向けのものを採用しています。
    LinuxディストリビューションはUbuntu 20.04 LTSを使用しています。


    【目次】
    ・開発環境とカーネルバージョン
    ・開発環境の構築
    ・QEMU向けLinuxカーネルの構築
    ・デバイスドライバの基礎
    ・Device Treeの基礎
    ・Device Treeの詳細
    ・カーネルコンフィグレーション
    ・DTBへのアクセス処理
    ・デバイスドライバからのアクセス
    ・オーバーレイとDynamic Device Tree


    【著者紹介】
    平田豊(ヒラタユタカ)
    1976年兵庫県生まれ。石川県金沢在住。執筆活動歴は20年以上で、著書は23冊。
    2018年に20年勤務したIT企業を退職後、2019年よりフリーランス(個人事業主)として独立起業。YOULAB(ユウラボ)代表。
    事業内容は組み込みソフトウェア開発、市販書籍執筆、市販書籍の企画および編集。
  • Tera Termのユーザ歴20年、開発歴15年の平田豊氏が、ユーザ視点と開発視点の両方から解説!
    本書はTera Termに関する日本初の本です。

    ※電子書籍は固定レイアウト(B6サイズ)です。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。

    寺西高氏が作ったターミナルソフトTera Term。1998年の開発停止から6年後、著者である平田豊氏が正式な後継版としてオープンソース開発をスタートしました。
    オープンソースソフトウェアとして公開しながら改良を重ね、Tera Term Projectを立ち上げた平田豊氏による自伝的技術指南書。

    Tera Termを使うすべてのITエンジニアへ。

    ※本書に関する問い合わせは株式会社まんがびともしくは著者まで

    目次(抜粋)
    ●ユーザ編 Tera Termの由来、ダウンロードからセッティングまで
    第1章 Tera Termとは何か
    第2章 シリアル接続
    第3章 SSH接続(ほか)
    ●開発編 Tera Term開発に必要な環境構築のノウハウ、オープンソース化の経緯など
    第9章 ソースコードのビルド
    第10章 Windows95のサポートノウハウ
    第11章 オープンソース化までの経緯(ほか)全13章

    【著者紹介】
    平田豊(ヒラタユタカ)
    1976年兵庫県生まれ。石川県金沢在住。執筆活動歴は20年以上で、著書は20冊。
    #カーネルパッチ勉強会(Twitter) の主催。
    2004年にTera Termをオープンソース化。所属コミュニティは組込みエンジニアフォーラ… 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】

    普段Linuxを使っているなかで、「Linuxカーネルのしくみを知りたいけれど、どうやって学習していけばいいか分からない」と悩んでいる人は多いのではないでしょうか。

    Linuxカーネルの学び方は誰も教えてくれません。どこかに書いてあるわけでもありません。筆者はLinuxと出会ってから約18年、とにかく試行錯誤をしてきました。
    時間をかけて少しずつ学習してもゼロベースの理解度が続きましたが、必要な基礎知識がそろった時、一気に視界が開けました。

    本書は初心者向けです。「リナックスチョットデキル」ようになるまでの、筆者の苦労話と習得したノウハウを書き下ろしています。

    目次
    第1章 Linuxカーネルを学ぼうとしたきっかけ
    第2章 学びの失敗と試行錯誤
    第3章 効率のよい学習方法
    第4章 C言語の学び方(C言語の基本文法/コメント文/条件演算子 ほか)
    第5章 Linuxの動作フロー(パワーオンリセット/ブートローダーの役割 ほか)
    第6章 Linuxカーネルの役割(タスク管理/仮想メモリ/ページングとスワップ ほか)
    第7章 Linuxカーネルの作りとライセンス
    第8章 ソースコードを読む

    本書に登場するLinuxカーネルのソースコードはバージョン5.0をベースとし、LinuxディストリビューションはUbuntu 19.04(2019/4/18リリース版)を使用しています。


    【著者紹介】
    平田豊(ヒラタユタカ)
    1976年兵庫県生まれ。石川県金沢在住。執筆活動歴は20年以上で、著書17冊を上梓。
    #カーネルパッチ勉強会… 以上まえがきより抜粋

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