電子書籍 殺人百科(徳間文庫) 文芸・小説

著者: 佐木隆三 

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殺人百科 一 あらすじ・内容

「生命は地球より重い」といわれる。だが、秩序に対する反逆者である殺人の犯行者たちを非人間的と見るのは、あまりにも悪意の誤解というべきであろう。彼らは確かに他者の生命を奪ったけれども、その動機はまことに人間くさく、そこに展開されているのは、まぎれもない人間ドラマだ。(著者)新聞報道・公判記録の行間に埋もれた事実を剔出して、殺人者の「日常」を描写する本格ドキュメンタリーノベル。

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「殺人百科(徳間文庫)」最新刊

〈俺こそ被害者では……〉。生保会社職員の福田は競艇・競輪に狂ってサラ金の借金総額五百万。利息が月二十万弱。体に銅線巻いて感電死を試したが失敗した。群馬銀行集金係を殴殺し、ボイラー室の重油タンクに沈める。その妻は夫への拐取疑惑の眼にさらされ自殺。殴殺死体の発見はその後だった(第一話)。ラブホテル連続殺人、離農農家主婦の夫殺害、殺人など二十七件重ねた消防士など1980年代の事件帖七篇。

「殺人百科(徳間文庫)」作品一覧

(4冊)

各605(税込)

まとめてカート

「生命は地球より重い」といわれる。だが、秩序に対する反逆者である殺人の犯行者たちを非人間的と見るのは、あまりにも悪意の誤解というべきであろう。彼らは確かに他者の生命を奪ったけれども、その動機はまことに人間くさく、そこに展開されているのは、まぎれもない人間ドラマだ。(著者)新聞報道・公判記録の行間に埋もれた事実を剔出して、殺人者の「日常」を描写する本格ドキュメンタリーノベル。

殺人――それは人類が存続する限り、決して絶えることのない、ひとつの人為である。だが、秩序で維持されている現代社会では、殺人はその反社会性がそのまま非人間的行為として世の指弾を受けねばならない。が、殺人者に思う存分語らしめたとき、そこには人間ドラマが存在するのだ。「復讐するは我にあり」の手法を縦横無尽に駆使して、殺人者の日常を鮮明に照射する問題作。

人が人の存在を抹消する、殺人。殺人は人間の業であるか。七人もの若い女性をつぎつぎと暴行絞殺した小平義雄。エリートコースを踏みはずしたインテリが残忍な殺人を犯すバー「メッカ」事件。日本中を震撼させた雅樹ちゃん誘拐殺人。網ダナに時限装置を仕掛けた横須賀線爆破事件。日本の首領(ドン)を狙撃した鉄砲玉・鳴海清など、戦後の重大殺人事件を徹底的に追及した本格ドキュメント。

「殺人百科(徳間文庫)」の作品情報

レーベル
徳間文庫
出版社
徳間書店
ジャンル
文芸・小説 ノンフィクション
ページ数
362ページ (殺人百科 一)
配信開始日
2019年7月23日 (殺人百科 一)
対応端末
  • PCブラウザ
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