電子書籍 佐武と市捕物控 マンガ

完結
著: 石ノ森章太郎 
みんなの★
4.0

まずは、無料で試し読み

試し読み

31ページ読める

新規会員登録へ

無料アプリで今すぐ読書

パソコンはブラウザビューアで簡単に読書できます

BOOK☆WALKERでデジタルで読書を始めよう。

BOOK☆WALKERではパソコン、スマートフォン、タブレットで電子書籍をお楽しみいただけます。

購入した電子書籍は(無料本でもOK!)いつでもどこでも読める!

佐武と市捕物控(1) あらすじ・内容

江戸は浅草・竜泉寺裏。下っ引の佐武(さぶ)と、その相棒で盲目の居合い斬りの達人・市(いち)との名コンビによる、名作大江戸捕り物絵巻。初期、「少年サンデー」に不定期連載された、シリーズ名『縄と石』時代の少年向けバージョンを収録した第1巻。後の青年向け版に比べ、アクションが痛快な全7編と、朝日ソノラマのソノシート版も収録! 小学館漫画賞受賞、アニメ化、テレビドラマ化、小説化も果たした大人気シリーズ!!

  • シェア:

「佐武と市捕物控」作品一覧

(18冊)

各440(税込)

まとめてカート

助けを求める男を斬った侍。業深い男の言い分は「ただ斬りてぇから殺した」──?(「狂い犬」) 島抜けをした3人の罪人「鬼道組」が、逆恨みから佐武を狙う。舞台は佐武の故郷・甲州へ。水不足に苦しむ村での佐武の辛い生い立ちと、付け狙う鬼道組との戦いを描く「刻(とき)の祭り」。そして、市となじみの遊女、佐平治の娘・みどりと佐武との関係をからめ、人間の表裏を描く「闇の片脚」の3編を収録した第4巻!

冬の出稼ぎ衆“椋鳥(むくどり)”の一人、気のいい茂平が働くのは酒問屋。ある夜、この問屋が売った酒に毒が混じり、14人もの死者が出る。蔵では問屋の娘と船頭が死んでおり、大男の茂平に疑いがかかるが、佐武は……。(「椋鳥」) 大晦日の夜、女道楽で有名な伊勢屋の若旦那が殺された。裏には、一人の美しい武家の妻女の存在が?(「年の関」) 町人・浪人・大奥の女中──。市井の人々の流す血と涙を描く全4編を収録。

遊び人とその仲間が相次いで殺された。伝手を辿ると浮かんできたのは、あぶな絵描きの町川浪春。だが、浪春もやくざ者と刺し違えて死に、残された美しい妻女と下男が何かを知っている……?(「春の絵」) 島抜け人にまつわる殺しの下手人を探るうち、浮かんだ人物。それは市の居合い斬りの師匠・荒木玄斎だった。市が、恩人に刃を向ける!?(「狂い水」) 複雑に絡む江戸の人間模様を、佐武と市が解きほぐす全6編を収録!

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。