電子書籍 ブルースの錠 マンガ

著: ジョージ秋山 

まずは、無料で試し読み

試し読み

23ページ読める

新規会員登録へ

無料アプリで今すぐ読書

パソコンはブラウザビューアで簡単に読書できます

BOOK☆WALKERでデジタルで読書を始めよう。

BOOK☆WALKERではパソコン、スマートフォン、タブレットで電子書籍をお楽しみいただけます。

購入した電子書籍は(無料本でもOK!)いつでもどこでも読める!

ブルースの錠 (1) あらすじ・内容

昼は米屋の手伝い、夜は仁義を重んじる御手洗組若頭補佐、二つの顔を持つ極道・“ブルースの錠”こと小山田錠二(おやまだ・じょうじ)の活躍を描いた痛快任侠アクション。天涯孤独だというホステス・加津子(かつこ)と結婚の約束をした御手洗組のヤクザ・二郎(じろう)。しかし加津子には仕送りしている家族がいて、ヤクザ以上のヤクザ者・胡桃沢(くるみざわ)から大金を受け取っていると知らされた二郎は……!?

  • シェア:
  

「ブルースの錠」作品一覧

(6冊)

各330(税込)

まとめてカート

網走刑務所にいる弟分・幹(みき)から手紙を送られた“ブルースの錠”こと小山田錠二(おやまだ・じょうじ)。その手紙には、幹が感銘したブルースの言葉や恋人・幸子(さちこ)への想いが書かれていて、幹が彫金したペンダントが同封されていた。そして幸子を強姦した男を殺して網走刑務所へ入った幹のために、そのペンダントを幸子へ届けに行ったブルースだったが……!?

御手洗組に出入りする青年・白石(しらいし)は、歌舞伎町で御手洗組組長へ挨拶した“人斬り達(ひときりたつ)”の迫力が印象に残る。その後、後ろ姿がセクシーな女が自分の部屋の隣へ引っ越してきたのを知った白石は、壁に穴を開けて女の媚態を覗き見して興奮する。そして引っ越しの挨拶に来た隣室の女が、ブスだとわかってガッカリする白石だったが、ある夜、鍵が開いた隣室に入って寝乱れる女とエッチしてしまい……!?

悪評高い阿鼻子(あびこ)組の下っ端ヤクザ・ジュンは、若頭にタバコの火を押しつけられたり、実弾射撃の的にされて肩を撃ち抜かれたり、イジメのような仕打ちを受ける日々を送っていた。そんなある日、憧れていた“ブルースの錠”こと小山田錠二(おやまだ・じょうじ)を殺すように命令されて困惑するジュンは、恋人が兄貴分に強姦された事で怒りが頂点に達して、阿鼻子組でマシンガンを乱射して……!? 人情ヤクザ・ブルースの錠の生き様に感動する完結巻。

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。