電子書籍 聖凡人伝 マンガ

著: 松本零士 

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聖凡人伝 (1) あらすじ・内容

SFコミックの巨匠・松本零士が、首吊りが頻発するアパートでゴロゴロ暮らす、冴えない貧乏青年の波瀾万丈に満ちた日常を描いた人生哲学的作品。自殺しようと断崖絶壁にやってきた出戻始(でもどり・はじめ)は、最後の晩餐を食べている時に知り合った美女とアベックに、死ぬのはやめなさいと説得される。翌日、目が覚めた始はいなくなった彼女達を探すと、3通の遺書が残されていて……!?

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「聖凡人伝」作品一覧

(9冊)

各330(税込)

まとめてカート

年末年始に早名礼子(はやな・れいこ)が企画した大パーティーの手伝いをする出戻始(でもどり・はじめ)。そこで飾りを天井に付けようとした出戻は、天井の裏で男が女の首を絞めているのを目撃する。しかし、それはSMプレイで男から怒られてしまった出戻だったが、男が早名のヌード写真を持っており、しかも早名を眠らせて強姦していた事も知って……!?

まるで夜逃げのような大荷物を持って会社から帰って来た出戻始(でもどり・はじめ)。その荷物とはつぶれた会社がくれた大量のエロ本であり、早名礼子(はやな・れいこ)は無職になった出戻に、消耗しても再生産がきく身だからと力づけて、エロ本の上でエッチをする。そして、小久保(こくぼ)に屋上へ連れて行かれた出戻が戻ってくると、早名は別の男性とエッチしていて……!?

暑さとお酒でグロッキー状態の出戻始(でもどり・はじめ)は、フラフラしながらもバイトへ向かう。そこで地下室の現場へ降りた出戻は、突然出てきた大量の水で溺れたと思われるが、バルブを閉めて水を引かせて男を上げる。そのお礼にたくさんのお酒をもらった出戻は、アパートの皆にお裾分けをしていく。しかし、大家のおばさんはそれを餞別にして首を吊るか夜逃げでもするつもりじゃないかと考えて……!? すべてを受け入れて、今日も出戻始は生きていく! しんみりじんわり考えさせられる完結巻。

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