電子書籍 いつかここにいた貴方のために/ずっとそこにいる貴方のために(電撃文庫) ラノベ

著者: 西塔 鼎  イラスト: Enji 

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いつかここにいた貴方のために/ずっとそこにいる貴方のために あらすじ・内容

これは「おわり」の物語。互いを想った、二人の悲劇の物語。

 少年兵レンカはその日、奇跡を見た。
 それは、春に——四月に降る雪。血みどろの最前線に降り、あらゆる敵を凍てつかせる雪。
 その奇跡を起こした少女は、こう呼ばれていた。『氷棺(ひつぎ)の聖女』と——。
 レンカと少女はふとしたことから出会う。移ろいゆく戦局の、その束の間に訪れた平穏な日々。二人は少しずつ、その距離を縮めていく。
 だが、彼らは忘れていた。
 少年が「ただの兵士」であることを。
 少女が「絶対の兵器」であることを。

 これは愚かな少年と、幸せではない少女の出会いと、そして、別れの物語。

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「いつかここにいた貴方のために/ずっとそこにいる貴方のために(電撃文庫)」最新刊

 少年兵レンカはその日、奇跡を見た。
 それは、春に——四月に降る雪。血みどろの最前線に降り、あらゆる敵を凍てつかせる雪。
 その奇跡を起こした少女は、こう呼ばれていた。『氷棺(ひつぎ)の聖女』と——。
 レンカと少女はふとしたことから出会う。移ろいゆく戦局の、その束の間に訪れた平穏な日々。二人は少しずつ、その距離を縮めていく。
 だが、彼らは忘れていた。
 少年が「ただの兵士」であることを。
 少女が「絶対の兵器」であることを。

 これは愚かな少年と、幸せではない少女の出会いと、そして、別れの物語。

「いつかここにいた貴方のために/ずっとそこにいる貴方のために(電撃文庫)」の作品情報

レーベル
電撃文庫
出版社
KADOKAWA
ジャンル
ライトノベル 男性向け
ページ数
347ページ (いつかここにいた貴方のために/ずっとそこにいる貴方のために)
配信開始日
2019年11月9日 (いつかここにいた貴方のために/ずっとそこにいる貴方のために)
対応端末
  • PCブラウザ
    ビューア
  • Android
    (スマホ/タブレット)
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