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群雄戦国志 1 佐和山の誓い あらすじ・内容
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1600年、佐和山の石田三成は盟友・大谷義継の諌言を受けて、関ヶ原決起を見送った。それだけでなく、家康に臣従を決意する。
1600年、石田三成は関ヶ原決起を見送った。会津討伐が成され、徳川体制が確立されつつある中、三成はあからさまに家康臣従の態度をとり始めた。だが、その裏には、佐和山城での盟友・大谷義継の命を賭した諌言を受けての秘策があったのだった。
「群雄戦国志」最新刊
「群雄戦国志」作品一覧
(4冊)各838円(税込)
1600年、石田三成は関ヶ原決起を見送った。会津討伐が成され、徳川体制が確立されつつある中、三成はあからさまに家康臣従の態度をとり始めた。だが、その裏には、佐和山城での盟友・大谷義継の命を賭した諌言を受けての秘策があったのだった。
1600年、石田三成は関ヶ原決起を見送った。三年の雌伏の時を経て、ついに家康への叛旗を翻した石田三成。毛利征伐に西進した徳川軍の背後に10万で大軍が迫る!! 四月二十三日。備後・芦田川で、運命の一戦は幕を開けた!
備前で家康に対して優勢な戦いを繰り広げていた三成が、あと一歩で家康を討ち取るところを、秀忠の中国大返しによって窮地に陥った。利あらずと見た三成は岡山城に逃走、篭城戦を繰り広げる。秀頼に加勢を求めるため宇喜田秀家を大坂に派遣した三成だが…。人
石田重家の死を聞いた秀頼は、友の仇を討つべく出馬することを決意。七万の将士とともに、戦場である備前・岡山城へと西進した。秀頼の出馬により最終局面に入った両軍の戦い。勝利を、そして天下を握るのは果たしてどちらか!? シリーズ堂々の完結!