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新 天下布武 1 あらすじ・内容
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天正十年六月備中高松に到着した織田信長に、秀吉が叛旗を翻した! いま信長の掲げた「天下布武」に新たな展開が起こる!
天正十年六月、本能寺を経て備中高松に到着した織田信長に、秀吉が叛旗を翻した! 一方、四国討伐を実行すべく出征中の明智光秀は、この変事に大返しを決意。いま信長の掲げた「天下布武」に新たな展開が起ころうとしていた!
「新 天下布武」最新刊
「新 天下布武」作品一覧
(4冊)各842円(税込)
天正十年六月、本能寺を経て備中高松に到着した織田信長に、秀吉が叛旗を翻した! 一方、四国討伐を実行すべく出征中の明智光秀は、この変事に大返しを決意。いま信長の掲げた「天下布武」に新たな展開が起ころうとしていた!
秀吉謀叛、信長敗死の報を受けた明智光秀は、敵対していた長曾我部との和睦を成し遂げ、急ぎ京へと戻る。朝敵となった秀吉は撤退を余儀なくされるが、中国の王・毛利を味方につけ、瀬戸内の水軍を駆使せんと画策するが……。
信長横死後、中国路・日生の合戦で羽柴秀吉を降した、明智光秀。しかし息つく暇もなく、今度は柴田勝家・徳川家康との主導権争いが始まった。ついに関ヶ原を舞台に激突せんとする三者。その争いに、織田信長の正当なる後継者・信忠が突如、割ってはいる!
光秀、勝家、家康が繰りひろげた関ヶ原合戦は、すでに落命していると思われていた信長嫡子・信忠の出現で、予想外の展開となった。織田信長亡き後の天下を統べる者は、果たして誰か? 光秀は主君の遺志を継いで、天下布武を実現することができるのか!?