『養成講座(実用)』の電子書籍一覧
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累計130万部を超える大人気シリーズ、小宮一慶の「ビジネスマンのための「○○力」養成講座」、最新刊。テーマは「リーダー力」です。
日本の「失われた三〇年」はリーダーシップ教育欠如のせい?
「褒めて育てよ、怒るより叱れ」の嘘。
リーダーに必要な2つの覚悟とは?
現場の人と共有すべきは、危機感ではなく「夢」。
シャープやJALの例を見るまでもなく、リーダーが変わることによって会社の業績も内容も大きく変わります。それならば、この国の経済が、世界に類を見ないほど停滞を続けているということは?
そうです。「良いリーダー」がいないこと。それを育てるリーダーシップ教育がないこと、それが日本経済の停滞の理由です。
この本は、現在リーダーの方はもちろん、すべてのビジネスパーソンの方に向けて、リーダーとしてどんな準備をしていかなければならないのか、どういう価値観を身につけ、勉強していけばいいか、あるいは、これから後進のリーダーを育てようとしている方に向けて、どのように導いていったらいいのか、その指針となればと思って書きました。戦後失われてしまったリーダーシップ教育の一端を担えればという大きな野望を秘かにいだきつつ……。(「はじめに」より) -
累計85万部を超える人気シリーズの最新刊。2008年3月初版発行で15万部以上のヒットとなった『ビジネスマンのための「数字力」養成講座』の8年ぶりの第二弾でもある。
基本的な数字を知っていると、国家予算は怖くてみられない!
東京電力はなぜいまも大儲け!?
ユニクロとマクドナルド、驚きの原価率!
ここまで来ていたシャープの窮状!
今回は、資料として、より経済的、より経営的な「数字」を用いることで、より実践的に、一瞬で会社の経営状態を知る方法や、社会の本当の姿の一端を見ながら、日本の政治のディープな部分の多くを推測する方法も学ぶことができるように、工夫されている。それらが身に付く演習問題も豊富。
新聞などの記事を同じように読んでいても、登場する数字をどのようにとらえるかによって、見えてくる世界は大きく異なる。ときに、政治や経済の世界の裏側で起こっていることも垣間見える。それらが見えている人は、どのように「数字」を扱っているのか?
コンパクトな本の中に、その秘訣が、的確に示されている。読み終えたときには、読者の世の中や仕事、会社を見る目は広く深く変わっていることだろう。
本書は、こうした「数字力」があるかどうかは、経営上の戦略立案にも、人生設計にも影響を及ぼしてくるに違いない。
世の中は「複雑系」であり、それを読み解くかぎは「数字」だ。本書を読み終えたあと、読者の視界がより広く、より深くなっていることを期待する。 -
『ビジネスマンのための「発見力」養成講座』からスタートした養成講座シリーズの10冊目!
本書のテーマは「発想力」です。シリーズ第1冊目では「発見力」でしたが、「発想力」との違いをひとことでいえば、それはインプットとアウトプットの違いということになります。
「発見力」が、「どう見るか」というインプットの能力であるのに対し、「発想力」は、インプットをベースにしながら、どうアウトプットするかという力です。
ビジネスマンには、「発想力」が非常に重要です。アウトプット(結果・実績)によって評価されるのがビジネスの世界なので、アイデアをなんらかの成果物(レポート・企画書・商品・サービスなど)としてアウトプットしなければなりません。しかも、そのアウトプットを見た人が「すごい!」と思うようなものでなければ、十分な評価も、リターンもありません。そのためにはそのアイデアをいかに思いつくかが重要となります。それが、「発想力」です。
他の人が思いつかないようなアイデアを思いつき、そしてそれを実際のアウトプットに変えていく力。もっといえば、単なるアイデアではなく、他者と違うユニークさを持ち、さらには、実行可能な具体性も持つ力が必要です。つまり、「発想力」とは、ユニークでかつ実行可能なアイデアを編み出す力なのです。
そう、成功するアイデアを生む力が「発想力」なのです。
論理的思考力であれば、勉強して練習すればかなり身につけることができます。しかし、「発想力」は、創造力やセンスのようなもので、生まれつき、もしくは、若いうちに決まってしまうもので、なかなか鍛えるのはむずかしい、と考えられがちです。
確かに、いつもユニークなことを思いつく発想力豊かな人もいれば、いつも杓子定規な考え方をする頭の硬い人もいます。けれども、「発想力」というのも「発見力」同様、訓練である程度鍛えることができるものなのです。そして、鍛えられる程度のものは、だれもが鍛え、身につけていくべきだと思います。 -
雇用形態の変化や日本経済の大変化などの理由により、ビジネスマンの勉強がブームになって久しくなりました。
でも、
「勉強が続けられない」
「なかなか成果が上がらない」
といった悩みを感じている方も多いようです。
それは、
「何のために勉強するのか?」
が、曖昧なままに、ただやみくもに勉強しているからではないでしょうか。
また、新入社員、課長、部長、といった地位に応じて、
勉強しなければならない内容も、その量も違ってきます。
つまり、「何を」「どのように」勉強するか、が間違っているのでは?
本書では、「勉強する目的」を、
「仕事で自己実現できるようになり、かつ頭も良くなる」
とし、その勉強法のエッセンスをまとめたものです。
経営コンサルタント、大学教授、社長、ベストセラー作家・・・。
「なりたいものに、すべてなれた一番の根幹は勉強」と語る小宮さん。
つまり、この「勉強力」は、著者そのものであり、「養成講座」シリーズの、まさに集大成と呼ぶのにふさわしいものです。 -
「長期間にわたって尊敬される人」を著者は<人物>と呼びます。
本当の生き方を知り、人物力を身につけることによって、ビジネスの成功もあると。
特に、経営者をめざす人は、
人とは何か? 正しい生き方とは?
自分はどういう人物になりたいのか? ならないといけないのか?
そうしたことを、ビジネス戦略、お金儲けの戦略より大切に考えることが、結局は成功の近道なのです。
そして、それは、行動を変えることによって身につきます。
意識を変えることは難しくても、日常の行動を変えることによって、意識は自然に変わっていく。1か月から半年でそれは可能です。
経営コンサルタントとして多くの経営者、経営幹部と接してきた著者ならではの実践の書です。
人を見るなら、ここを見ろ!
・履き物を揃えているか?
・電信柱が高いのも自分のせいだと思えるか?
・自動改札で、ICカードをたたきつけるようにして、通り抜けていないか?
・細かいことに気づいて、心配りができているか?
・相手によって態度を変えていないか?
・着るものや持ち物で格好つけていないか?
・偉そうに座っていないか?
・目下の人の話もメモをとりながら聞いているか?
・自分だけ美味しいものを食べていないか?
・借りたものを返しているか?
・名前を出さずに寄付しているか? -
累計85万部(2012年11月現在)の「ビジネスマンのための○○力養成講座」シリーズ第9弾の本書は、「実行力」。
さまざまな面で、大きな閉塞感に包まれている日本社会。経済的、政治的状況もさることながら、それにともなって社会全体に「行動力」が薄れてきていることにこそ危機感を感じると著者は語ります。日本企業の不振も、結局は、各社の個人個人の「行動力」「実行力」の低下を示すものだからと。
その危機感のもと、熱く語られる本書は、岩をも動かす偉大な「実行力」も、ふだんの「あと一歩踏み込む」小さな「行動力」から生まれると説きます。
確かに、挙げられた56の習慣は、一見、その気になれば誰にでも、すぐできる、ほんの「一歩」ばかりです。
でも、それがなかなか実行できないのはなぜか?
本書では、「結果が出る行動力」のことを「実行力」と定義し、
1、行動して、
2、結果を出して、
3、それを継続する。
ためのコツを豊富なエピソードとともに、具体的に述べていきます。
小さな行動のリズムが、自分を変え、会社を変え、国を変えます。
それが、善い動機、使命感に基づくものであるときに。
小さなこの1冊が、読者と社会の大きな変化の起点となることを、著者とともに、ディスカヴァー一同、願っております。 -
量ではなくて、
質が肝心!
あなたの単位時間当たりのアウトプットとインプットの質量を飛躍的に上げる90分!
同じ時間をかけても、生み出すものの質量は大きく違う!
年収500万円と2000万円、時間の使い方の最大の違いは?
投入時間ではなくて、アウトプットの質と量が問われる
前向きの時間と後ろ向きの時間。
後ろ向きの時間を減らすには?
コントロールすべきは、時間ではなくて「やる気」
時間をコントロールできる人がお金もコントロールできる!
「重要度ー緊急度」に代わる画期的小宮式マトリクスとは!?
アウトプットとインプットの質量を高める技
時間力の最大の敵は?
インプットは記憶より理解で時間を節約
アウトプットはバリューとインパクトで生産性増大
正しい手帳の条件とは?
時間力を邪魔する最大の誘惑は、時間がありすぎること!
「スターの時間」を呼ぼう!
隙間時間の使い方とか上手なスケジュールの立て方とか、目標管理の方法といった「時間の効率的な使い方」についての本や研修は巷にあふれています。
けれども、いくら時間をうまく配分したところで、肝心の、その時間を使って生み出すものの質と量が劣っているのだとしたら、意味はないし、
実際、投入時間に、アウトプットの質と量が比例するわけではない。
つまり、同じ時間をかけても人によって、あるいは、個人の中でもそのときによって、アウトプットはまったく違う、
というのはどなたも経験していることでしょう。
だから、時間管理術というのは、結局、使えない……これまでの時間管理術の本に、
こうした本質に至らぬもどかしさを感じている方がいるとしたら、
本書が、その漠然とした疑問に対する明快な答えを示します。
本書は、経営コンサルタントとして、毎月、北海道から九州まで十数社の顧問先の経営会議等に出席するかたわら、
年平均200ヵ所での講演、月に2回ほどのテレビ出演、さらには、月10本以上の連載と年に数冊の単行本の執筆、
そして、毎年欠かさない家族との長い夏休みと、常人の5倍は仕事をこなす──
それも、著者にあったことのある人ならよくご存じのように、いつも明るくゆとりを持って──
著者が、満を持して著した、「時間の質」に注目した、究極の時間術です。 -
大人気シリーズ、小宮一慶の「ビジネスマンのための「○○力」養成講座」、第5弾は、「社長力」。
金融危機を伴う景気後退のなかで、いまこそ、「経営」が問われ、社長の手腕が問われています。
その意味も込めて、「どんな時代もサバイバルする会社の」という枕詞がついていますが、全国百数十万の会社の社長はもちろん、
いまこそ、知恵を絞り、この危機を乗り越え、むしろチャンスとしていこうとするすべてのビジネスパーソンに必須のスキルとしておおくりします。 -
しっかりと本を選び、読書し、頭を鍛え、
そこで得た情報を確実にビジネスに活かす方法がこの1冊で手に入る!
たった90分で読書に投資する時間の価値を∞に引き上げる
小宮流“できるビジネスマンのため”の読書法大公開!
あなたは何のために読書をしていますか?
「目的」を持って読書をしていますか?
それを自分の仕事や人生に活かしていますか?
今や一大ブームとなっている速読。
しかし、速読では頭はよくなりません。
読書は、どれだけ速く多くを読んだかよりも、どれだけ深く多くを得るかです。
速く読むより、速く手に入れる。
つまり「速さ」ではなく「目的」で読書法を使い分けるのです。
読む本と読み方次第で、頭はどんどんよくなります。
いくつかの専門分野なら、読書による独学さえも可能です。
実際、高校1年生の時まで、まったくの読書音痴だったという著者は、
ふとしたきっかけで「読める」ようになり、
以後、経済学、会計等、多くのことを読書による「独学」でものにしていきます。
では、頭をよくする読書法とは?
本書ではそれぞれの<小宮流目的別5つの読書法>に触れ、
おすすめ本を具体的に取り上げながら丁寧に解説しています。 -
優先順位のマトリクス、緊急でも重要でもないところが、実は重要?
ABC分析のほんとうの使い方を知っていますか?
80-20の法則、何でも下位80%を切り捨てようとするのは素人の証?
占い師とコンサルタントを分けるものは?
もし、あなたがこの会社の社長なら?
天橋立のマーケティング戦略(AIDMA)は?
そして、最強の問題解決法とは!?
UDE、ロジカルツリー、ディシジョンツリー、プロコンリスト、パート図、
マーケティングの5P・4C・QPS、AIDMA、SWOT分析、PPM、
ABC分析、レーダーチャート、PDCA、仮説検証、会計…
等々、問題解決によく使われる代表的なフレームワークももちろん学べますが、
それ以上に重要なのは、本書の目的が、読者のみなさまに、今、目の前にある
現実の問題を「解決」していただくことであることです。
というのも、多くの類書が、問題解決の手法を「知る」ことを目的としているからです。
どれだけ「手法」を知っていても、「解決」できなきゃ意味がない!
経営コンサルタントとして、多くの企業の社外取締役、監査役を務める著者ならではの
本当に役立つ「問題解決」の授業がここにあります。 -
本書は、経営コンサルタントとして多くの企業の経営上の問題解決にあたるかたわら、
テレビ等でも活躍の著者の真骨頂。
GDPから自分の会社の売上げ、野立て看板の数まで、
数字の表すものやさまざまな数字との関連を読み解いていくさまは、推理小説よりおもしろい!
年金問題、5000万件って、全体の何%?
GDPと自分のお給料との関係、知っている?
では、日本のGDPは? 中国は? アメリカは?
自分の会社の売上げは?
半分以上の社員が自分の会社の売上げをしらない?
現金給与総額は、日本中の給与の総額ではない?
100円なら買うけれど30円なら買わない?
新幹線の車窓から見る野立て看板で企業の盛衰がわかる?
主な数字を知っていると世界が見えてくる。
新聞のマクロの数字を関連づけながら世の中を読む
定点観測をして入れば、下手な経済評論家よりずっと社会と経済の先が読める! -
セブン-イレブンのロゴ、最後のnが小文字なのが見えていましたか?
小金井カントリークラブの相場から、あなたは何を見ますか?
女子高生のルイ・ヴィトンから、あなたは何を見ますか?
発見力を磨くには、まず、自分には見えていないものがある、
分かっていないことがあるという意識がとても大事です。
この十年、さまざまな情報へのアクセスは飛躍的に容易になり、
情報量による不平等はずいぶん少なくなりました。
にもかかわらず、同じ情報に触れていても、そこから何を見るか、
そもそも、見えるのかどうかは、相変わらず、人によって大きく異なります。
ほとんどの人が何も見えないでいるところに、
ごく一部の人は、新しいマーケットを見て、新しいサービスを着想し、
株価の動きを察知し、会社の売上げの動向を予測する。その秘密は何なのか?
実は、そこには、それなりの「技」がある。
「見える力」すなわち、「発見力」とも言うべきスキルがあり、仕組みがあり方法論があります。
その「ものが見える力」を身につけていくための方法を惜しみなく披露した本書は、
きっと読者の世界観を大きく変えることでしょう。
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