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『大富豪同心(文芸・小説)』の電子書籍一覧

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  • 爆発に巻き込まれ、美鈴は記憶を失っていた。濱島与右衛門はそれを利用して敵は卯之吉だと思い込ませ、美鈴を世直し衆の剣客として手元に置く。皆で捜しても見つからないわけである。世直し衆を操り、謀略を企む尾張藩附家老・坂井は浪費で更に幕府を弱体化させるため、将軍の日光社参を推し進める。それに対抗し、上様に翻意を促すのは老中・甘利とまさかの卯之吉!? 後がない世直し衆は大金を運ぶ三国屋を襲う。「三国屋ッ、覚悟!」美鈴が卯之吉に刀を振り上げたそのとき……。ドラマ『大富豪同心 参』の終盤に当たる原作本!
  • シリーズ累計100万部突破! 今回卯之吉は長雨で利根川がついに決壊してしまった下総国へ。そこは幕府の公領で偶然にも銀八の生まれ故郷なのだが、決壊の時、大化け物が立ち現れて火を噴いたという。「あたしは気になったものはなんでも突き詰めないと気が済まないんです」と張り切る卯之吉と内与力の沢田や荒海一家ら大勢が赴いて銀八の故郷は騒然。そして幕府の弱体化を目論む悪党の仕業とは知らず、一行に何度も危険が迫る。勘違いに次ぐ勘違いが笑いを呼ぶドラマ第3シリーズ原作本、連続刊行第3弾!
  • 暗躍する世直し五人衆の一人、大越貞助は兄の仇討ちのため、十年も江戸をさすらう小藩の侍であった。ある時、三国屋の金の運搬を急襲した大越は対峙した用心棒の水谷弥五郎こそ自分が追い求めた仇であると確信する。長き年月が経ち、もはや帰る場所もない大越が再び弥五郎と斬り結んだとき、すでにそこには悲劇の結末しか残されていなかったのかもしれなかった……どうしてか三国屋の関係先ばかりを襲う世直し衆に哀切漂う死がその後も続いた――痛快娯楽大作シリーズ、満を持しての2巻同時発売!
  • 三年も冷夏が続いて水害まであり、江戸の町には田畑を捨てた困窮者が流れ込んでいた。そこへ火事も起きてますます世情は騒然となる。三国屋の若旦那・卯之吉は知り合った気鋭の学者・濱島与右衛門から火除け地の献策を託され、老中に建言する。その採用を事前に知った悪徳商人は、今こそ三国屋を超える江戸一の大店にならんと狡猾かつ非道な悪計を実行した。豪商の若旦那にして名うての奉行所同心、八巻卯之吉がまたしても自覚なしで江戸を救う! 春風駘蕩、ぶれない男の大人気シリーズ、待望の最新刊!
  • 江戸に大量の贋小判が出回っていた。このままでは身上をつぶすと弱り果てた大店の主たちの前に現れたのは、千里眼を持つ吞龍という胡乱な人物。だが、大坂の米相場を公儀よりも早くに知ることができるその能力によって助かったと一堂は大喜び。不穏な動きの裏で上様の愛妾、富士島ノ局とその父・住吉屋藤右衛門の恐るべき策謀が進む! まだまだ若君の身代わりを務めている八巻卯之吉は贋小判の見分け方を編み出すなど活躍していたが、今度は若君と間違われて攫われてしまった!! 笑えて感動して、の超級時代エンターテインメント!
  • 引きつづき老中・本多出雲守の下屋敷で、徳川の若君の身代わりをしている八巻卯之吉。それでそっくりな若君は何をしているかというと卯之吉の代わりに“凄腕同心”に。――若君を狙う者がまたいつ襲ってくるかもしれぬ。「上様は抜け穴を掘れと仰せじゃ」。富士島ノ局が下屋敷の下に穴を掘るよう伝えるが、これは実は地下から屋敷を爆破しようという恐るべき計画だった。若君、いや卯之吉が危ない!! 大好評シリーズ、面白さ驀進中!
  • 長らくお待たせをいたしました! 2019年NHKでドラマ放送された大人気シリーズ、「大富豪同心」に待望の書き下ろし新刊登場! 今回の卯之吉は影武者として(本人に自覚はなし)大活躍!? 卯之吉とそっくりの御仁が屋敷から消えてしまったので白羽の矢が立ったのだが、なんとその御仁は先代将軍のご落胤で……。変わらぬ面白さをご堪能ください!
  • 将軍ご愛玩のお犬、お珠様探索で大活躍した放蕩同心、八巻卯之吉。側室のお静の方の寵愛も得て万々歳――のはずだったが、お犬様発見の手柄をこともあろうに真の黒幕、上郷備前守に譲ってしまう。窮地から一転、新たな北町奉行に着任した備前守は、若年寄酒井信濃守と謀って老中本多出雲守とその懐刀(と勘違いされている)卯之吉の追い落としを画策。さらに「南町の猟犬」の異名を取る筆頭同心の村田銕三郎を罠に嵌めようと動き出す。紙版が累計63万部突破の大人気シリーズ!(2017年7月現在)
  • 掘割で溺れる犬を助けた放蕩同心、八巻卯之吉は八丁堀の役宅に連れ帰り溺愛する。またいつもの遊興かと呆れる銀八や美鈴だったが、意外にも卯之吉の“犬可愛がり”は止まるところを知らず、ついに自ら「お犬掛」を名乗り、恵まれない犬の救済に乗り出す。市中ではまさに犬にまつわる大事件が起こっていた――将軍のお犬様が行方知れずになっていたのである。累計六十万部突破の大人気シリーズ!
  • 芝永井町で鳩尾を一突きされた骸が見つかった。手口からヤクザ者の仕業と断定されたものの身元が割れず苛立つ南町奉行所の面々。しかし吉原命の放蕩同心、八巻卯之吉は持ち前の好奇心と洞察力で骸の正体を見破る。さらに、下手人と思しき渡世人が何者かに殺されたことも発覚。二つの事件を結ぶのは天下の台所、大坂と睨んだ卯之吉は勇躍、船で上方入りし、新町遊郭へと乗り込む。累計五十八万部突破の大人気シリーズ。
  • 「辣腕同心」の勇名とは裏腹に、連夜の大酒宴に興じる八卷卯之吉。その正体がバレぬよう健気に尽くすダメ幇間の銀八だったが、下総から出てきた伯父金五郎の百姓踊りにまでお株を奪われる始末。だが、”八卷サマの凄腕手下”と勘違いする幼馴染みの娘おようの前ではつい、虚勢を張ってしまう。そんな中、銀八に嫁取り話が急浮上。もしや相手はおようではと舞い上がる銀八に故郷の凶事が迫る! 累計五十五万部突破の大人気シリーズ。
  • 御用金を着服して公領の大水を引かせ、世間を驚嘆させた放蕩同心、八巻卯之吉がついに江戸に戻ってきた。奉行所への報告もそこそこに吉原に入り浸り、どんちゃん騒ぎに明け暮れる卯之吉だったが、花のお江戸の奇妙な変化に気がつく。なぜか砂糖が出回らなくなっていたのだ。一方、卯之吉とその後ろ盾である老中本多出雲守を狙う新たな強敵も不気味な暗躍を始める。累計五十万部突破、大人気シリーズ第18弾!
  • 関八州の出水は公領を水没させたばかりか、ついに江戸にまで魔の手を伸ばす。増水する大川に公儀も手をこまねくなか、公領で呑気に踊り狂っているのはご存知放蕩同心・八巻卯之吉。なんと幕府が堤の修繕のために送った金子を途中で押さえ、被災した民百姓の炊き出しにじゃんじゃん使っていたのだ。露見すれば打ち首ものの大盤振る舞い、卯之吉はどう乗り切る!? シリーズ累計五十万部突破の大人気シリーズ第十七弾!
  • 上州倉賀野で転覆したはずの川船は無事だった。しかも、積まれていた三国屋扱いの御用米の行方も、隠密廻り同心・八巻卯之吉の名推理で判明する。その裏には幕閣の思惑が絡む複雑な事情が。遊興に出向く途中、川に溺れたところを救ってくれた恩人のため、一肌脱ぐことを決意する卯之吉。大好評シリーズ第十六弾!
  • 三国屋が扱う御用米を積んだ川船が上州倉賀野で転覆した。陰謀を嗅ぎ取った大旦那の徳右衛門は現地へ赴くことを決意し、強力な助っ人――”江戸一の辣腕同心”八巻卯之吉サマの加勢を老中に要請する。その正体は江戸一の放蕩者なのだが、金の力で再び隠密廻となり、旅先で遊興ができるとあって卯之吉は大喜び。剣呑な上州路へと勇躍、足を踏み出す。大好評シリーズ第十五弾!
  • 昼日中の浅草で行方知れずとなった大和屋の孫娘を、突如現れた異形の僧が験力で発見した。以来、大和屋ばかりか時の老中まで怪僧にどっぷり帰依。だがその裏には江戸を焼き尽くす黒い企みが着々と進んでいた。一方、三度の飯より遊興が好きな放蕩同心・八巻卯之吉は、ある事件を機に験力のカラクリを看破。財力と名推理で真相に迫っていく。好評書き下ろし第十四弾。
  • 相も変わらぬお気楽放蕩ぶりを貫く八巻卯之吉のもとに目の醒めるような美少年侍が現れ、内密に仇討ち相手を探してくれるよう、卯之吉に頼みこむ。卯之吉を江戸一番の辣腕同心と勘違いしたがゆえのトンチンカンな願いだったが、卯之吉はゆるりと受けてしまう。だがそれは、花の吉原をも巻き込む大騒動のホンの始まりだった。絶好調シリーズ第13弾!
  • 深川で放蕩三昧の日々を送る南町奉行所見習い同心八巻卯之吉が、突如同心として目覚める。知り合いの俳諧師が殺害された事件の探索に自ら奔走。事件は大身旗本のお家騒動が絡んでいると判明するのだが、事態は暗転するばかり……。手下の荒海ノ三衛門や放蕩仲間の梅本源之丞、正田朔太郎らの協力を得るのだが、果たして事件を解明できるのか?
  • 深川で放蕩三昧の日々を送る南町奉行所見習い同心八巻卯之吉が、突如同心として目覚める。知り合いの俳諧師が殺害された事件の探索に自ら奔走。事件は大身旗本のお家騒動が絡んでいると判明するのだが、事態は暗転するばかり……。手下の荒海ノ三衛門や放蕩仲間の梅本源之丞、正田朔太郎らの協力を得るのだが、果たして事件を解明できるのか?
  • 悪党一派がじゃまな同心の八巻卯之吉を陥れるため、卯之吉に扮した少年剣士・万里に人を斬りまくらせる。万里に殺された勤番侍の弟の吉永は、仇を取ろうと卯之吉に果たし合いを迫るが、美鈴に敗れてしまう。そんな吉永はなぜか美鈴に惚れる。一方、焦る悪党一派は第二の手として卯之吉暗殺を目論むが……。
  • 南町奉行所同心八巻卯之吉の屋敷に赤ん坊が届けられた。自身番を訪ねてきた女が「同心の八巻様へ」と言い残し消えたのだ。右往左往する卯之吉と美鈴。そんな矢先に、卯之吉の屋敷に曲者が侵入し騒然となる。真相を探るにつれ、いま、江戸で暴れ回っている盗賊、神竜一家が赤ん坊の産着を狙っていることが判明。なぜ産着を?
  • 南町奉行所同心八巻卯之吉の命を狙い失敗し、捕縛された元女盗賊のお峰が小伝馬町の牢屋敷から脱走。下谷広小路を縄張りに好き勝手に暴れまわっていた悪僧、山嵬坊と結託し、三人の殺し屋を雇い再び卯之吉暗殺を企む。荒海ノ三右衛門一家、女剣士溝口美鈴らが必死に守るのだが、果たして卯之吉を悪の刃から守りきれるのか。
  • 吉原の不幸な女たちを組織し武装勢力を作り上げようと企む夜霧ノ治郎兵衛一味の残党お峰。狙いは八巻卯之吉の抹殺と豪商三国屋の財力。折しも、長雨で関東全域が洪水罹災し江戸市中は米不足で大混乱。米屋、米問屋、札差を狙う打ち壊しが囁かれ、町奉行所の警戒が厳しくなるなか、卯之吉が思いついた奇想天外な策とは。
  • 江戸にいながら、山陰地方の玉御崎藩で起きた事件の謎をといた、同心の八巻卯之吉。卯之吉にほれ込んだ藩主に上屋敷に招待されるが、玉御崎藩では内紛が起きているようだった。ありあまる財力と奇想天外の発想で難事件を解明する八巻卯之吉。大好評シリーズの2ヶ月連続刊行第1弾!
  • 362(税込) 2024/4/30(火)23:59まで
    著者:
    幡大介
    レーベル: 双葉文庫
    出版社: 双葉社

    吉原を火の海にし、浅草寺の寺銭を盗もうとする火男の一党の陰謀を卯之吉が暴く! 大好評シリーズ第五弾。
  • 370(税込) 2024/4/30(火)23:59まで
    著者:
    幡大介
    レーベル: 双葉文庫
    出版社: 双葉社

    吉原で放蕩三昧しょうとしていたとき、剣術道場の火事に出くわした見習い同心の八巻卯之吉。どうやら、押し込み強盗に入られ、家宝の名刀「豊後行平」を奪われ、火を付けられたらしい。凄腕同心と知った道場主に、刀を取り戻して欲しいと頼まれ困惑する卯之吉だったが……。大好評シリーズ第四弾!
  • 370(税込) 2024/4/30(火)23:59まで
    著者:
    幡大介
    レーベル: 双葉文庫
    出版社: 双葉社

    五年前に江戸の町を荒らしまわった、大盗賊・夜霧ノ治郎兵衛一党が江戸に戻ってきた。色めく南町奉行所の面々。そんな中でもどこ吹く風と泰然自若としているのが、見習い同心の八巻卯之吉。夜霧ノ治郎兵衛一党探索に手が離せない上役から、貧乏長屋の大家殺害の捜査を命じられるが、この事件には深い秘密が隠されていた。
  • 264(税込) 2024/4/30(火)23:59まで
    著者:
    幡大介
    レーベル: 双葉文庫
    出版社: 双葉社

    盗賊・霞ノ小源太一味が江戸の町を震撼させていた。そんな折、油問屋・白滝屋の一人息子が高尾山の天狗にさらわれるという事件が起きた。見習い同心の八巻卯之吉は、筆頭同心の村田銕三郎から探索を命じられる。江戸一の札差の息子、卯之吉が八面六臂の活躍をする待望のシリーズ第二弾!
  • 264(税込) 2024/4/30(火)23:59まで
    著者:
    幡大介
    レーベル: 双葉文庫
    出版社: 双葉社

    老中も一目おく江戸一番の札差・三国屋の末孫の卯之吉が、同心株を買って、定町廻同心になった。腕っ節は全くないが、放蕩三昧を繰り返していたときに得た知識と金力で難事件を、次から次へと解決していく。書き下ろし長編時代小説シリーズ第一弾!

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