電子書籍 アンゴルモア 元寇合戦記(角川コミックス・エース) マンガ

完結 関連作品あり
著者: たかぎ 七彦 
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アンゴルモア 元寇合戦記(1) あらすじ・内容

恐怖の大王は海からやって来た!元寇を描く歴史ロマン!

中世ヨーロッパを席巻し、恐怖の大王=アンゴルモアの語源との説もあるモンゴル軍。1274年、彼らは遂に日本にやって来た!博多への針路に浮かぶ対馬。流人である鎌倉武士・朽井迅三郎は、ここで元軍と対峙する!

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「アンゴルモア 元寇合戦記(角川コミックス・エース)」作品一覧

(10冊)

各638(税込)

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山間の隘路を撤退する朽井達に、モンゴル人の若き将軍ウリヤンエデイが迫る!見通しのきかない曲がり道を巧みに利用し、ゲリラ的な待ち伏せ攻撃を企図する対馬軍は、蒙古軍を振り切ることができるのか!?

壇ノ浦の合戦から対馬に落ち延びた曾祖父・安徳帝に面会した輝日は、防人の末えいといわれる「刀伊祓」という集団が拠点とする入り江へ向かうよう指示を受ける。だが、その平和な入り江にも蒙古軍が迫っていた!

防人の末えいである刀伊祓(といばらい)たちと合流し、古代の山城「金田城」に集結した対馬軍。先人が築いた堅牢な城壁を利用し蒙古を撃退せんとする朽井だったが、意外な人物の裏切りが発生!戦況急展開!

「アンゴルモア 元寇合戦記(角川コミックス・エース)」のおすすめコメント

アンゴルモア 元寇合戦記(1) コミタンM(BOOK☆WALKER スタッフ) 登録日:2016/03/04

血沸き肉躍る合戦絵巻!

ノストラダムスの予言に記されたアンゴルモア大王が、モンゴル帝国だという説があることを、このマンガではじめて知りました。 どうしても戦国時代や幕末に寄る傾向のある歴史コミックですが、最近は源平合戦に題を取ったかわぐちかいじの『ジパング 深蒼海流』や、安彦良和の一連の古代モノなど、マイナーな時代をテーマにした作品も増えつつあります。 そんな中、当時の世界帝国と戦った大規模な戦争でありながら、これまで取り上げられることの少なかった、元寇を主題としたマンガが登場しました。 ちゃんとストラテジーを重視した、理知的な戦記物好きにはたまらない本作ですが、泣きボクロがかわいいヒロインの輝日姫もしっかり萌え萌えなので、そっち方面のケアもバッチリです。

「アンゴルモア 元寇合戦記(角川コミックス・エース)」のおすすめ情報

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