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傭兵グランド(1) ゴーストエリアQ あらすじ・内容
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“死にぞこないのグランド”…不死身の傭兵を、人はそう呼んだ
権力者の娘レミアが、悪魔が棲むと噂のあるエリアQ付近で誘拐された。救出のため派遣された傭兵部隊は、姿なき敵の前に、一瞬にして壊滅させられる。ただひとり生き残ったのは“死にぞこない”のグランドだった。
平和な戦後社会で壊れゆく体の痛みを鎮める薬を買う金にも事欠く生活を送ってはいても、幾度も死地から生還した元特殊傭兵部隊員の腕は鈍ってはいない。グランドは単身、エリアQへの潜入を開始した。
ハードボイルド・タッチの痛快スペースアクション第1弾! 電子版あとがきを収録。
●岡本賢一(おかもと・けんいち)
1964年、八丈島で生まれる。1994年に『銀河聖船記1 ディアスの少女』(ソノラマ文庫)にてデビューし、同年「宇宙塵」掲載の『鍋が笑う』にてSFファンジン大賞を授賞する。1996年に第三回パスカル短篇文学新人賞を受賞。小説以外では、劇団飛行船の第一回シナリオ公募にて準優秀賞を得ている。ライトノベル系のSFアクション小説を中心に三〇冊ほどの長篇を発表。同時に雑誌や新聞、アンソロジー等にSFホラー系の短篇小説を多数掲載している。
「傭兵グランド」最新刊
「傭兵グランド」作品一覧
(3冊)各495円(税込)
“死にぞこないのグランド”…不死身の傭兵を、人はそう呼んだ
権力者の娘レミアが、悪魔が棲むと噂のあるエリアQ付近で誘拐された。救出のため派遣された傭兵部隊は、姿なき敵の前に、一瞬にして壊滅させられる。ただひとり生き残ったのは“死にぞこない”のグランドだった。
平和な戦後社会で壊れゆく体の痛みを鎮める薬を買う金にも事欠く生活を送ってはいても、幾度も死地から生還した元特殊傭兵部隊員の腕は鈍ってはいない。グランドは単身、エリアQへの潜入を開始した。
ハードボイルド・タッチの痛快スペースアクション第1弾! 電子版あとがきを収録。
●岡本賢一(おかもと・けんいち)
1964年、八丈島で生まれる。1994年に『銀河聖船記1 ディアスの少女』(ソノラマ文庫)にてデビューし、同年「宇宙塵」掲載の『鍋が笑う』にてSFファンジン大賞を授賞する。1996年に第三回パスカル短篇文学新人賞を受賞。小説以外では、劇団飛行船の第一回シナリオ公募にて準優秀賞を得ている。ライトノベル系のSFアクション小説を中心に三〇冊ほどの長篇を発表。同時に雑誌や新聞、アンソロジー等にSFホラー系の短篇小説を多数掲載している。
傷だらけの傭兵グランドに美しい死神の手がのびる
リマンズだ! ……コロニーで少年少女四人の惨殺死体発見のニュースに接したとき、その手口から、グランドは直感的に犯人の顔を思い浮かべていた。かつて同じ傭兵部隊にいたが、仲間を裏切り、金を奪って逃走しようとしたところを、この手で確かに葬ったはずの相手である。
だが、生きていたのだ。抜群の殺しの腕を持つ、あの女兵士は。そして、残忍極まりない復讐劇が開始された。
ハードボイルド・タッチの痛快スペースアクション第2弾! 電子版あとがきを収録。
●岡本賢一(おかもと・けんいち)
1964年、八丈島で生まれる。1994年に『銀河聖船記1 ディアスの少女』(ソノラマ文庫)にてデビューし、同年「宇宙塵」掲載の『鍋が笑う』にてSFファンジン大賞を授賞する。1996年に第三回パスカル短篇文学新人賞を受賞。小説以外では、劇団飛行船の第一回シナリオ公募にて準優秀賞を得ている。ライトノベル系のSFアクション小説を中心に三〇冊ほどの長篇を発表。同時に雑誌や新聞、アンソロジー等にSFホラー系の短篇小説を多数掲載している。
生活率ゼロの人食いコロニーで、人類の命運をかけた美しき死神との死闘がはじまる
リマンズのオリジナルを追って地球に降りたグランドは、強制検索が可能な軍のシステム室への侵入を企てた。セキュリティを解除し、リマンズとの接触に成功した瞬間、グランドはノイズと名付けられた電脳ウイルスに冒されてしまう。ノイズの指令は、同じくその支配下に置いたリマンズとともにエラルドに向かえというのものだった。
エルラド……自己増殖が可能な戦闘マシンで埋め尽くされた、人食いのコロニーへ。
ハードボイルド・タッチの痛快スペースアクション第3弾にして感動の完結編! 電子版あとがきを収録。
●岡本賢一(おかもと・けんいち)
1964年、八丈島で生まれる。1994年に『銀河聖船記1 ディアスの少女』(ソノラマ文庫)にてデビューし、同年「宇宙塵」掲載の『鍋が笑う』にてSFファンジン大賞を授賞する。1996年に第三回パスカル短篇文学新人賞を受賞。小説以外では、劇団飛行船の第一回シナリオ公募にて準優秀賞を得ている。ライトノベル系のSFアクション小説を中心に三〇冊ほどの長篇を発表。同時に雑誌や新聞、アンソロジー等にSFホラー系の短篇小説を多数掲載している。
生活率ゼロの人食いコロニーで、人類の命運をかけた美しき死神との死闘がはじまる
リマンズのオリジナルを追って地球に降りたグランドは、強制検索が可能な軍のシステム室への侵入を企てた。セキュリティを解除し、リマンズとの接触に成功した瞬間、グランドはノイズと名付けられた電脳ウイルスに冒されてしまう。ノイズの指令は、同じくその支配下に置いたリマンズとともにエラルドに向かえというのものだった。
エルラド……自己増殖が可能な戦闘マシンで埋め尽くされた、人食いのコロニーへ。
ハードボイルド・タッチの痛快スペースアクション第3弾にして感動の完結編! 電子版あとがきを収録。
●岡本賢一(おかもと・けんいち)
1964年、八丈島で生まれる。1994年に『銀河聖船記1 ディアスの少女』(ソノラマ文庫)にてデビューし、同年「宇宙塵」掲載の『鍋が笑う』にてSFファンジン大賞を授賞する。1996年に第三回パスカル短篇文学新人賞を受賞。小説以外では、劇団飛行船の第一回シナリオ公募にて準優秀賞を得ている。ライトノベル系のSFアクション小説を中心に三〇冊ほどの長篇を発表。同時に雑誌や新聞、アンソロジー等にSFホラー系の短篇小説を多数掲載している。