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陽だまりの樹 1巻 あらすじ・内容
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蘭学医・手塚良仙の息子の良庵と、府中藩士の伊武谷万二郎は、美女・おせきをめぐって犬猿の仲。そんな最中、良庵は適塾で蘭学を学ぶため、大坂へ旅立つ。幕末に実在した著者の曽祖父をモデルにする長編歴史作品・第一弾。
「陽だまりの樹」作品一覧
(11冊)各330円(税込)
手塚良庵は、江戸の種痘所設立に向け、努力している父・良仙を手伝うため、適塾を去り江戸へ戻る。病気の将軍・家定に拝謁したいというハリスの申し出に、幕府は混乱するが、良庵は謁見を無事終わらせる案を思いつく!!
将軍・家定の後継ぎをめぐり、幕府内は激しく対立していた。老中・堀田は、朝廷から条約調印の勅許を得られなかったため、権力の座は井伊へ移る。そのあおりを受けて、伊武谷万二郎は、ハリスの警護役を解任されてしまう!!
安政三年七月、通商使節としてアメリカから下田に、ハリスと、かれの通訳のヒュースケンがやってきた。日本との交渉が難航し、過労で倒れたハリスは、ヒュースケンの愛人のお吉を、専属の看護婦として雇おうとする!!