電子書籍 レッド 最後の60日 そしてあさま山荘へ マンガ

完結
著: 山本直樹 
みんなの★
4.7

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レッド 最後の60日 そしてあさま山荘へ(1) あらすじ・内容

あの連合赤軍事件をモチーフに、1972年2月のあさま山荘事件へ向かう当事者達最後の60日を、山本直樹が徹底した取材を基に丹念に描く。第1巻では、1972年1月3日までの山岳ベースにおける総括要求、仲間内のリンチ、そしてメンバー二人の壮絶な“敗北死”が描かれる。山岳という閉鎖空間に集った若者たちの自己正当化と、思考停止。他人事ではない、すべての組織が抱える闇。組織に属する者、束ねる者必読!

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「レッド 最後の60日 そしてあさま山荘へ」最新刊

1972年1月、革命を目指していたはずの赤色連盟は、極寒の山岳ベースに集結し、『総括』と称する同志への激しい暴力的追求に明け暮れていた。一人また一人と力尽き、こと切れていく仲間たち。恋人や、自分の子供を身ごもった女性までもを総括にかけてしまう不条理。そして次第に狭まる警察の包囲網。追い込まれた組織はどのように瓦解し、どこへ向かうのか? 『最後の60日』編完結、そしてあさま山荘へ!

「レッド 最後の60日 そしてあさま山荘へ」作品一覧

(4冊)

各1,100(税込)

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あの連合赤軍事件をモチーフに、1972年2月のあさま山荘事件へ向かう当事者達最後の60日を、山本直樹が徹底した取材を基に丹念に描く。第1巻では、1972年1月3日までの山岳ベースにおける総括要求、仲間内のリンチ、そしてメンバー二人の壮絶な“敗北死”が描かれる。山岳という閉鎖空間に集った若者たちの自己正当化と、思考停止。他人事ではない、すべての組織が抱える闇。組織に属する者、束ねる者必読!

1972年1月、日本に革命を起こすために山岳ベースに集結した赤色連盟のメンバーたち。しかしそこで展開されたのは『総括』と称した自己批判、相互批判の応酬だった。それは暴力へとエスカレートし3人の死者を出してしまう。しかし上層部による暴力的総括要求の嵐はとどまるところを知らず、その矛先は黒部一郎、天城、磐梯の3名に向かうのだが…。果たして3名の運命は? そして兵士たちの葛藤と集団心理を描く新章第2巻!

1972年1月、日本に革命を起こすために山岳ベースに集結した赤色連盟のメンバーたち。しかしそこで展開されたのは『総括』と称した自己批判、相互批判の応酬だった。それはやがて援助としての暴力・リンチへとエスカレートし、数日のうちに6人の死者を出してしまう。それでも上層部による暴力的総括要求の嵐はとどまるところを知らず、幹部だった安達(あだち)には明確な“死刑”の宣告がくだる。そして総括は新たな段階に突入する…。

「レッド 最後の60日 そしてあさま山荘へ」の作品情報

レーベル
イブニング
出版社
講談社
ジャンル
マンガ 男性向け 完結 青年マンガ 実話・体験 イブニング
ページ数
194ページ (レッド 最後の60日 そしてあさま山荘へ(1))
配信開始日
2015年2月23日 (レッド 最後の60日 そしてあさま山荘へ(1))
対応端末
  • PCブラウザ
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