電子書籍 ミニッツ(電撃文庫) ラノベ

完結
著者: 乙野 四方字  イラスト: ゆーげん 

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ミニッツ ~一分間の絶対時間~ あらすじ・内容

トリックとロジックが交差する、学園騙し合いラブストーリー!

私立穂尾付学園高校一年一組、相上櫻。 一分間だけ相手の心を読める 『ミニッツ』 能力の持ち主。 “一年生にしてこの学園の生徒会長になる”── そんな大それた野望を持つ櫻は、この 『絶対時間』 を利用し、クラス内で“頼れるが妬まれない、愛嬌のある委員長”という絶妙な立場を演じていた。 しかしある日、ふとした事がきっかけで、自身の秘密を生徒会副会長の琴宮遙に知られてしまう。櫻は、遥の弱みを握り返すため、彼女が提案する心理ゲーム 『馬鹿と天才ゲーム』 に挑む──。

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「ミニッツ(電撃文庫)」作品一覧

(5冊)

195〜208(税込)

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記念すべき第一回穂尾付学園祭。生徒会長の琴宮遙は、学園祭を盛り上げるために企画の人気投票を行う事を提案。上位に選ばれた優秀な企画には大量の生徒ポイントが与えられる事となった。 対する相上櫻は 『クラス企画』 として 『全ての参加者を笑顔にする詐欺』 を考案、一般客をも巻き込んだ壮大なトリックを仕掛ける。 そして、学園祭もう一つの目玉 『個別企画』 でも優勝を狙う櫻。勝利の鍵は、大人しいクラスメイト・早乙女月緒が握っており……!? トリックとロジックが交錯する学園騙し合いラブストーリー! 今回は、学園祭バトル!

一分間だけ相手の心を読める『ミニッツ』能力を持つ少年・相上櫻の前に、かつての宿敵、守垣内明芳が再び現れた。 明芳は『他人に言う事を聞かせる』という最強の能力に目覚め、その能力で櫻と創遊研の面々を互いに争わせようとする。 琴宮遙。岸良夏凪。乾陣内。全てを敵に回して孤立した櫻は、負けられない最後の『戦い』を前に、一つの決意をした。 ――ミニッツを使わずに、この『戦い』に勝利する。 大切な人を守るため、相上櫻が仕掛けた最後のトリックとは?

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