電子書籍 チーム 文芸・小説

著者: 吉野万理子  絵: 宮尾和孝 

まずは、無料で試し読み

試し読み

15ページ読める

新規会員登録へ

無料アプリで今すぐ読書

パソコンはブラウザビューアで簡単に読書できます

BOOK☆WALKERでデジタルで読書を始めよう。

BOOK☆WALKERではパソコン、スマートフォン、タブレットで電子書籍をお楽しみいただけます。

購入した電子書籍は(無料本でもOK!)いつでもどこでも読める!

チームふたり あらすじ・内容

ぼくは、卓球部の部長をしている。小学生最後の大会をひかえ、ぜひ市のベスト8に残りたいと思っていた。ところが、先生の決めたダブルスの相手は、一年下の純だった…。納得のいかないぼくだったが、そんなことでなやむどころではなくなってしまったのだ。

  • シェア:

「チーム」最新刊

東小卓球部をめぐる、部活スポーツ小説の「チーム」シリーズの続編。第5巻に続く新装版書き下ろしの第6巻。おもな登場人物のその後を描く。純高1、ルリ高2、大地高2。それぞれが、進むべき道を迷いつつ、その一歩を踏み出していく短編連作。

「チーム」作品一覧

(6冊)

916〜1,287(税込)

まとめてカート

ぼくは、卓球部の部長をしている。小学生最後の大会をひかえ、ぜひ市のベスト8に残りたいと思っていた。ところが、先生の決めたダブルスの相手は、一年下の純だった…。納得のいかないぼくだったが、そんなことでなやむどころではなくなってしまったのだ。

東小卓球部のキャプテンになった純は、新しいコーチを迎えはりきっていた。だが、ある日コーチが姿を見せなくなる。そんな中、西小のライバルが現れ、コーチをめぐって試合をかけてたたかうことになる。

広海と大洋はふたごの兄弟。卓球のダブルスでは、新聞の取材が来るほどの評判だったが、転校をきっかけに、兄の大洋は卓球をやめてしまう。広海は、持ち前の明るさでキャプテンの純とダブルスを組んで勝ち進むが、次の年コーチは意外なことを広海につげる…。

「チーム」の作品情報

レーベル
――
出版社
学研
ジャンル
文芸・小説
ページ数
181ページ (チームふたり)
配信開始日
2015年3月18日 (チームふたり)
対応端末
  • PCブラウザ
    ビューア
  • Android
    (スマホ/タブレット)
  • iPhone / iPad

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。