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戦国覇王伝1 乱世ふたたび あらすじ・内容
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奥州藤原氏の後裔を自認する伊達政宗は、いよいよ、天下を賭けて策動を開始し、関東の覇者・徳川家康の前にたちはだかる。信長、秀吉の手を経て終息に向かいつつあるかと思われた戦国の世は、いま、ふたたび息を吹き返した!
「戦国覇王伝」最新刊
「戦国覇王伝」作品一覧
(10冊)各880円(税込)
奥州藤原氏の後裔を自認する伊達政宗は、いよいよ、天下を賭けて策動を開始し、関東の覇者・徳川家康の前にたちはだかる。信長、秀吉の手を経て終息に向かいつつあるかと思われた戦国の世は、いま、ふたたび息を吹き返した!
関ヶ原の合戦後、妖童秀頼の出現により、徳川家康は蟄居を命じられた。翌年の年明け、会津に座す上杉景勝が、旧領を復するべく春日山城を急襲する。家康は大坂方に計らず、独断で結城秀康を先鋒とする討伐軍を起こした。しかしその行く手には、表裏比興の風聞も憚らず、景勝と同盟を結んだ伊達政宗の罠が待ち受けていた。新たなる乱世を迎えた大八州の勢力地図は、いま大きく塗りかえられようとしている。
徳川家康による隣国切り取りの血祭りに上げられた佐竹氏を救出すべく、伊達政宗は援軍を派遣した。鹿島沖で徳川と伊達の水軍が、壮絶な砲撃戦を繰り広げる。本格的に天下取りへと乗り出した家康は、大坂方と奥州・会津の連結を防ぐため、信州侵攻を開始した。上田城に拠り、籠城戦の構えを採る真田昌幸。城攻めは不得手と評される家康であるが、堅城の攻略に勝算はあるのか? そして、戦乱の風雲は九州へも及ぶ!
豊臣秀頼の仕掛けた罠に填まり、徳川軍は賊軍の烙印を押される。徳川家康は関東平野で決戦を行うため、すべての防衛線を放棄して関東に集結するよう命令。そして奥州の雄・伊達政宗は、上杉、佐竹、南部と合流し、家康との決戦へ向かった。政宗の後詰めのため、箱根の関を突破する豊臣秀頼軍。未曾有の大決戦を経て、日の本に新たな歴史が生まれる。戦国シミュレーションの傑作、ここに堂々完結!