電子書籍 思考のフロンティア(岩波書店) 実用

著: 細見和之 

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アイデンティティ/他者性 あらすじ・内容

抽象的思考ではアイデンティティ/他者性という問題の核心には到達しえない。肝心なのは個々の「私」におけるその在り方である。プリーモ・レーヴィ、パウル・ツェラン、金時鐘という具体的な表現者に即して、この問いを考える。

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「思考のフロンティア(岩波書店)」最新刊

我々を震撼させた9.11のテロ事件は、果たして「文明の衝突」の帰結なのか。世界を「文明」と「野蛮」に分割する暴力は、無制限なグローバリゼーションによって我々の社会をも分断しようとしている。その暴力に対抗し、境界線を超えてゆく新たな構想力の可能性はどこにあるのか。4人の編集協力者による白熱の徹底討議。

「思考のフロンティア(岩波書店)」作品一覧

(16冊)

各1,100(税込)

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抽象的思考ではアイデンティティ/他者性という問題の核心には到達しえない。肝心なのは個々の「私」におけるその在り方である。プリーモ・レーヴィ、パウル・ツェラン、金時鐘という具体的な表現者に即して、この問いを考える。

市場の自動調整能力というイメージにもかかわらず、市場原理主義者の説明は、現実からますます乖離している。いかにして市場の暴走を食い止めうるか。「市場を我らの手に」という思考にむけた根本的転換への知的戦略とは何か。

相互に依存し、呼応関係にある自己と他者との毀れやすい〈あいだ〉から浮かび上がる正義とは何か。自由主義の意味・経験の再検討を通して、「分かち合い」「分かり合い」としての正義、「翻訳としての正義」の可能性を探る。

「思考のフロンティア(岩波書店)」の作品情報

レーベル
思考のフロンティア
出版社
岩波書店
ジャンル
実用 哲学 思想
ページ数
149ページ (アイデンティティ/他者性)
配信開始日
2020年8月22日 (アイデンティティ/他者性)
対応端末
  • PCブラウザ
    ビューア
  • Android
    (スマホ/タブレット)
  • iPhone / iPad

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