電子書籍 記憶をなくしたら 文芸

著者: マーゴ・マグワイア  翻訳者: 古沢絵里 

まずは、無料で試し読み

試し読み

22ページ読める

会員登録へ

無料アプリで今すぐ読書

パソコンはブラウザビューアで簡単に読書できます

BOOK☆WALKERでデジタルで読書を始めよう。

BOOK☆WALKERではパソコン、スマートフォン、タブレットで電子書籍をお楽しみいただけます。

購入した電子書籍は(無料本でもOK!)いつでもどこでも読める!

打ち寄せる波のごとく あらすじ・内容

船が難破して海岸に打ち上げられた女性を助けた領主バーソロミュー。彼は自分の名前すら思い出せないと言う彼女に、疑惑のまなざしを向ける。

彼女が目を覚ますと、そこは見知らぬ寝室だった。何があったのか思い出そうとするが、自分の名前すら覚えていない。乗っていた船が難破し、浜辺に打ち上げられたところを、ノーウィック領主のバーソロミューに助けられたとのことだった。ところが彼はわたしが嘘をついているのだと疑ってかかる。どうやら彼は亡き妻の裏切りを経験して、女性を信用できなくなっているらしい。しかし次第に、彼の無愛想な態度の陰に隠されたあたたかみや、異母弟妹へのやさしさを知り、心引かれてしまう。わたしはいまだ、自分の正体も思い出せないというのに。★“記憶喪失の物語”――突然消え去ってしまった記憶。もどかしさと闘いながら、切ない愛をはぐくむ恋人たちの物語です。現在発売中のR・ヨークの新作HTP-28「過去からの守護天使」でも、事件を目撃して記憶を失ったヒロインが描かれています。★

この作品を共有

「記憶をなくしたら」最新刊

リンの顔にはまだ、元夫の暴力による醜い傷跡や痣が残っていた。最後に受けた暴力はとくにひどく、病院で目覚めたときには、記憶まで失っていた。男性への恐怖心はいまだに消えなかったが、リンは立ち直ろうと、友人の兄キャルの牧場で家政婦として働きはじめた。キャルは元夫とは違い、ことあるごとに彼女をいたわってくれる。いつしかリンは、たくましいキャルに恐怖を感じなくなり、抱いていた感謝の気持ちも、愛に変わっていった。だがそんなとき、元夫の死体が発見され、リンは殺害容疑をかけられてしまった。記憶も戻らず、自分が殺人者かもしれないという思いに彼女は悩む。キャルへの愛も空回りするばかりで……。★“記憶喪失の物語”――突然消え去ってしまった記憶。もどかしさと闘いながら、切ない愛をはぐくむ恋人たちの物語です。★

「記憶をなくしたら」作品一覧

(5冊)

各500円 (+税)

まとめてカート

彼女が目を覚ますと、そこは見知らぬ寝室だった。何があったのか思い出そうとするが、自分の名前すら覚えていない。乗っていた船が難破し、浜辺に打ち上げられたところを、ノーウィック領主のバーソロミューに助けられたとのことだった。ところが彼はわたしが嘘をついているのだと疑ってかかる。どうやら彼は亡き妻の裏切りを経験して、女性を信用できなくなっているらしい。しかし次第に、彼の無愛想な態度の陰に隠されたあたたかみや、異母弟妹へのやさしさを知り、心引かれてしまう。わたしはいまだ、自分の正体も思い出せないというのに。★“記憶喪失の物語”――突然消え去ってしまった記憶。もどかしさと闘いながら、切ない愛をはぐくむ恋人たちの物語です。現在発売中のR・ヨークの新作HTP-28「過去からの守護天使」でも、事件を目撃して記憶を失ったヒロインが描かれています。★

ルーカス・ブロデリックは、勝つためには手段を選ばない、冷酷非情でやり手の弁護士として名を馳せていた。だからこそモラン家にこの件を依頼されたのだろう。大富豪のガートルード・モランが亡くなり、莫大な遺産のほとんどが変わり者の孫ベサニーが運営する慈善団体に遺された。そのことに不満を抱く一族の人々が彼を雇ったというわけだ。メキシコにいるベサニーを捜し出し、彼女の名誉を傷つけることで、遺産を受け取る資格を剥奪する。うまくいけば遺産の四割がルーカスの手数料となる。一方、母親に捨てられ、女性の愛情に飢えていたルーカスの息子たちは、成り行きから自宅のクローゼットに記憶喪失の若い女性をかくまっていた。前世の因縁のせいなのか、血も涙もないはずのルーカスは浴室で鉢合わせした翌日には彼女と激しく愛し合い、結婚を申し込む。彼女が捜していたベサニーだと知りながら……。★“記憶喪失の物語”――突然消え去ってしまった記憶。もどかしさと闘いながら、切ない愛をはぐくむ恋人たちの物語です。★

男性の怒鳴り声で彼女は意識を取り戻した。見たこともないほど魅力的な人がのぞき込んでいる。いったい誰なのかしら?次の瞬間、彼女は恐ろしいことに気づいた。
自分が誰なのかも思い出せなかったのだ。王女のような物腰に高価な靴。きっとどこかの金持ち娘だ。ダンはいらだちもあらわに彼女を見つめた。記憶をなくしていては、放り出すわけにもいかない。しばらくぼくが面倒を見るしかないだろう。だが理性とは裏腹に、熱い疼きがダンの体を走り抜けた。

「記憶をなくしたら」の作品情報

レーベル
ハーレクイン・リクエスト
出版社
ハーレクイン(小説)
ジャンル
文芸 ハーレクイン(小説)
ページ数
375ページ (打ち寄せる波のごとく)
配信開始日
2012年12月26日 (打ち寄せる波のごとく)
対応端末
  • PCブラウザ
    ビューア
  • Android
    (スマホ/タブレット)
  • iPhone / iPad