電子書籍 カイルが輝く場所へ 発達障害のわが子がピアニストとして羽ばたくまで(NHK出版) 実用

著: 紀平由起子 

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カイルが輝く場所へ 発達障害のわが子がピアニストとして羽ばたくまで あらすじ・内容

両親がともに学生時代から音楽をたしなんでいたこともあり、紀平カイルは楽器に囲まれて育つ。物心つく前から一度聞いた音を即座に再現できるなど、絶対音感と驚異的な記憶力があった。一方で、言葉の遅れや強いこだわりなど、気がかりなことも多かったという。そんなカイルが自閉スペクトラム症と正式に診断されたのは3歳のとき。両親は障害をひとつの個性と受け止め、多くのことにチャレンジさせてきた。いつしかカイルはピアニストになる夢を抱き、母はその夢をかなえるために寄り添い続けた。そしてとうとうプロデビューを果たす。多くを語らない息子に代わって、そばで見守り続けてきた母が、ピアニストとして羽ばたくまでの道のりを丁寧に振り返る感動作。巻頭のカラー口絵では、誕生からピアニストとしてデビューするまでの歩みを紹介する。

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「カイルが輝く場所へ 発達障害のわが子がピアニストとして羽ばたくまで(NHK出版)」最新刊

両親がともに学生時代から音楽をたしなんでいたこともあり、紀平カイルは楽器に囲まれて育つ。物心つく前から一度聞いた音を即座に再現できるなど、絶対音感と驚異的な記憶力があった。一方で、言葉の遅れや強いこだわりなど、気がかりなことも多かったという。そんなカイルが自閉スペクトラム症と正式に診断されたのは3歳のとき。両親は障害をひとつの個性と受け止め、多くのことにチャレンジさせてきた。いつしかカイルはピアニストになる夢を抱き、母はその夢をかなえるために寄り添い続けた。そしてとうとうプロデビューを果たす。多くを語らない息子に代わって、そばで見守り続けてきた母が、ピアニストとして羽ばたくまでの道のりを丁寧に振り返る感動作。巻頭のカラー口絵では、誕生からピアニストとしてデビューするまでの歩みを紹介する。

「カイルが輝く場所へ 発達障害のわが子がピアニストとして羽ばたくまで(NHK出版)」の作品情報

レーベル
――
出版社
NHK出版
ジャンル
実用 音楽
ページ数
150ページ (カイルが輝く場所へ 発達障害のわが子がピアニストとして羽ばたくまで)
配信開始日
2020年10月30日 (カイルが輝く場所へ 発達障害のわが子がピアニストとして羽ばたくまで)
対応端末
  • PCブラウザ
    ビューア
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