電子書籍 耳袋秘帖・南町奉行シリーズ(文春文庫) 文芸・小説

著: 風野真知雄 

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耳袋秘帖 南町奉行と大凶寺 あらすじ・内容

墓を作れば化けて出る、檀家は次々に落ち目となり、
おみくじを引けば大凶ばかりの深川・題経寺。
その噂を小耳にはさんだ南町奉行・根岸肥前守だが、
お寺のことは管轄が違う。
とりあえず寺社奉行の耳に入れておき、
一件落着と思っていた矢先に、境内で女が殺されて……。

装いも新たに「耳袋秘帖・南町奉行シリーズ」発進!

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「耳袋秘帖・南町奉行シリーズ(文春文庫)」最新刊

紺屋町で道の真ん中に落ちていた腕の持ち主は? 

江戸名物の大風の夜、道に落ちていた毛むくじゃらの腕。しかし近くの番屋に預けられた途端、大音響と共に消える。一方、柳橋近くの一軒家で隠居が何者かにめった切りにされ殺された。かまいたちが現れた、との噂は本当か? また、隠居の残した「酒呑童子に殺される」の意味とは? 南町奉行・根岸肥前守と仲間たちが謎に迫る。

「耳袋秘帖・南町奉行シリーズ(文春文庫)」作品一覧

(9冊)

711〜791(税込)

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墓を作れば化けて出る、檀家は次々に落ち目となり、
おみくじを引けば大凶ばかりの深川・題経寺。
その噂を小耳にはさんだ南町奉行・根岸肥前守だが、
お寺のことは管轄が違う。
とりあえず寺社奉行の耳に入れておき、
一件落着と思っていた矢先に、境内で女が殺されて……。

装いも新たに「耳袋秘帖・南町奉行シリーズ」発進!

南町奉行・根岸肥前守に大身の旗本・山崎主税助が相談を持ち掛けてきた。
麻布の山崎家の屋敷にある「がま池」に、妙な生き物が棲んでいるという。
その後、麻布界隈で奇妙な事件が頻発。
どうやら謎を解く鍵は、山崎家の所領・備中川上郡成羽領の「深泥沼」という大きな沼にあるらしい。

好評の「南町奉行」シリーズ第2弾!

浅草橋近くにある海産物問屋〈三陸屋〉が、朝になるのに戸が開かない。
もしや、押し込みが入って皆殺しにでもされたのではと騒ぎになり、
同心・土久呂凶四郎が戸を破って入ると店の中は血まみれ。
奥に手代が一人倒れていて、壁に「がしゃどくろ」と血文字で書かれている。
店にはまだ十名ほど人がいたはず。
奥にある巨大な蔵から、がしゃがしゃという奇妙な音がする。
鍵を破って戸を開くと、遺体の判別がつかないほどのむごたらしい有り様だった。
そして隣家の旗本までも血塗れで昏倒していた。
これは餓舎髑髏の仕業なのか?

「耳袋秘帖」好評の南町奉行シリーズ第3弾!

「耳袋秘帖・南町奉行シリーズ(文春文庫)」の作品情報

レーベル
文春文庫
出版社
文藝春秋
ジャンル
文芸・小説 歴史 時代小説
ページ数
225ページ (耳袋秘帖 南町奉行と大凶寺)
配信開始日
2021年8月3日 (耳袋秘帖 南町奉行と大凶寺)
対応端末
  • PCブラウザ
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