『マンガ(漫画)、屍姫』の電子書籍一覧
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その少女は――「屍姫」と、そう呼ばれた。
一人の少女の物語が終わる。自らのただ一人の肉親・黒白との決着で。残されし宿縁・北斗との戦いで。そして、最上の“縁”で結ばれた契約僧・オーリとの別れで。9年5か月に渡る長期連載作品、遂に完結――刮目せよ。死を孕みし少女・星村マキナの、最期の激闘を見よ。 -
そして最後の、“救世”が始まる。
人を救わぬ狂気の救世は、最終段階へ。抗う術は、只一つ。救世の法具“竜華樹”が覆う世界の中で、残されたマキナ達は最後の賭けに出る。それは残されし「人」の、唯一無二の抵抗の形。たとえ星村黒白が、更なる高みへと進むとしても……。白熱! ラストバトル完結目前!! -
全ては、君の為に――。
世界を覆う、法具“竜華樹”。追い詰められた、“光言宗”。そして始まる、誰も救わぬ黒白の“救世”。だが一人の男は、悲願を結実させる。鹿堂赤紗――、軋む世界と引き換えに手に入れるは、己が愛した屍姫の再生。例えその先に、「予想通りの最悪」が待っているとしても……。 -
真実に、容赦などない。
花神オーリ――向かい合うは、「深淵」。死を呼ぶ不吉と呼ばれし、自らの生誕の真実。星村マキナ――語られるは、「原点」。己が宿縁、七星・北斗との因果の始まり。解き放たれた竜華樹が引き寄せるのは、全てを対価に選択させる黒白の歪んだ救世なのか……。 -
全ては繋がる――、「始まりの夜」へ。
星村黒白との対峙。それはオーリの決意。マキナを救う、ただその為に。語られるは、過去。マキナが“屍姫”となった日――「始まりの夜」。そして知る。全ては黒白が望む、救世への階段でしかなかったと。真実は、彼の掌で踊る。描き下ろしショートも収録!! -
それは突然で、強大過ぎた――。
星村黒白――死別せしマキナの双子の兄。失われたハズの過去。逢うハズのない半身……「大群」との死闘の先に、その邂逅はあった。そして黒白は告げる。自らの死を未練とした、屍姫・マキナの廃絶を。救いなどない。絶望だけがあった。 -
「私は、貴方を斬る――。」
圧倒的な王の力。顕現せしは「地獄」。残されしは微かな奇跡――。文字通り全てを賭けたマキナたち光言宗の反撃は、屍姫・神佳と“一振りの神剣”に託された。VS「大群」――決着。神佳の決戦前夜を描いた、描き下ろし短編も収録!! -
ただ君を、救いたいから――。
大群の「王」により陥落した、光言宗本山。残された街に、「死の国」の脅威が形を成し襲いかかる。しかし、そこにはまだ一人の少女・春日望がいた。残された友を想い、オーリの心は軋む。抑えきれぬ心は、地獄と化した街へ向かう――!! -
光言宗、陥落。
只、抗い難い現実。受け入れ難い、敗走。何一つ守れず、寄る辺は失われた。大群の「王」を前に、光言宗は膝をつく。それでも外部不干渉勢力「大教会」をも巻き込み世界は回る――。大僧正&カガセオの描き下ろし短編も収録!! -
それは二人の、約束の、形。
「死の国」の片鱗を撒き散らしながら、「王」の光言宗本山への侵攻は続く。迎え撃つは光言宗の至高・大僧正。これぞ真なる頂上決戦。その裏で、少女の物語が一つ終わる。それは屍姫・早季の約束の結末……。 -
日常など、既に無い。
乾坤一擲――、屍の「王」への直接攻撃作戦「御霊封神」失敗。苛烈極める退却戦の中で、オーリは激変する。全てはマキナを守るため、纏うはあの「黒猫」。そして「王」はついに現世に顕現する。狙うは「光言宗本山」。興すは「死の国」。 -
少女の戦いは只、苛烈に。
「御霊封神」――、苛烈を極める「王」への攻撃作戦の中で、傷付き倒れる屍姫達。多大な犠牲の上に立つは、光言宗の只「一撃」……その行方は!? そして蠢く、七星・北斗。マキナとその仇敵を巻き込み、物語が加速する!! -
狂宴開幕。
「大群」を統べる、屍の王への直接攻撃作戦――その名「御霊封神」。そして作戦を前に集いし精鋭の中には、亡き景世を知る一人の男……。事態は蠢く。突如オーリの前に現れた七星は何を告げる!? -
教主、強襲!!
屍姫が集いし光言宗本山を、「大群」教主・ミラムが強襲する!! その圧倒的な力を前に、窮地に追い込まれるマキナたち。だがそれを救ったのは「最強」の屍姫……その名は神佳。激闘完全収録の第10巻!!
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