電子書籍 江の島ひなた食堂(メディアワークス文庫) 文芸・小説

著者: 中村 一 

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江の島ひなた食堂 キッコさんのふしぎな瞳 あらすじ・内容

仲直りのオムハヤシ、あの日の生姜焼き。食べれば心がほぐれ、繋がる――。

 江の島へと続くすばな通りの脇道に立つ「ひなた食堂」。入院中の父に代わり厨房に立つまひろはある夜、帰る場所の無い少女、キッコと出会う。
「ここは、腹を空かせた人が飯を食う場所だから」
 まひろが作った生姜焼きを平らげた彼女は、いつしか食堂の看板娘に。明るくて恋バナが大好きなキッコさん。でも彼女には「人の心が視える」という大きな秘密があって――。
 キッコの瞳がほぐした心をまひろの美味しいご飯が繋ぐ。「ひなた食堂」が、あなたのお腹も心もいっぱいにします。

第一話 木漏れ日とオムハヤシ
第二話 黄昏と海老フライ
第三話 月の光と生姜焼き

カバーイラスト/げみ

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「江の島ひなた食堂(メディアワークス文庫)」最新刊

 江の島へと続くすばな通りの脇道に立つ「ひなた食堂」。入院中の父に代わり厨房に立つまひろはある夜、帰る場所の無い少女、キッコと出会う。
「ここは、腹を空かせた人が飯を食う場所だから」
 まひろが作った生姜焼きを平らげた彼女は、いつしか食堂の看板娘に。明るくて恋バナが大好きなキッコさん。でも彼女には「人の心が視える」という大きな秘密があって――。
 キッコの瞳がほぐした心をまひろの美味しいご飯が繋ぐ。「ひなた食堂」が、あなたのお腹も心もいっぱいにします。

第一話 木漏れ日とオムハヤシ
第二話 黄昏と海老フライ
第三話 月の光と生姜焼き

カバーイラスト/げみ

「江の島ひなた食堂(メディアワークス文庫)」の作品情報

レーベル
メディアワークス文庫
出版社
KADOKAWA
ジャンル
文芸・小説 日本文学 めがイラスト
ページ数
247ページ (江の島ひなた食堂 キッコさんのふしぎな瞳)
配信開始日
2022年1月25日 (江の島ひなた食堂 キッコさんのふしぎな瞳)
対応端末
  • PCブラウザ
    ビューア
  • Android
    (スマホ/タブレット)
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