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『鳩の撃退法(小学館文庫)、2018年7月28日以前(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~2件目/全2件

  • 869(税込)
    著:
    佐藤正午
    レーベル: 小学館文庫
    出版社: 小学館

    多くの作家をも魅了した著者の最高到達点!

    直木賞受賞後の会見で、著者は「勝手な想像ですが」と前置きした上で、
    「『鳩の撃退法』の存在がなければ、今回の直木賞受賞は考えられない。あれで機運が熟したのではないか」
    と語った。
    事実、本作は、山田風太郎賞選考委員はもちろんのこと、推薦文や書評、口コミやSNS等を通じて、驚くほど多くの作家たちから激賞された。

    【ストーリー】
    「このままじゃおれたちはやばい、ラストに相当やばい場面が待っているかもしれない。だけど厳密にやばいのはあんただよ。わからないか。夜汽車に乗って旅立つ時だよ」
    身を潜めてせっせと小説の下書きをつづけていた津田伸一は、社長からいきなり退職金を手渡され、いよいよ決断を迫られる。
    ついに“あのひと”が現れたのか? 
    鞄の大金は裏社会から流れてきたものなのか? 
    忽然と姿を消した家族、郵便局員の失踪、疑惑つきの大金、そして鳩の行方‥‥。多くのひとの運命を狂わせたあの日の邂逅が、たった一日の物語となって雪の夜に浮かびあがる。

    読み進めると、謎が深まる。読み返せば、伏線がわかってくる。
    上巻だけでは、この小説のおもしろさは半分も伝わりません。
    急展開も待ち受ける下巻の最後の1行まで、ぜひ「鳩」の行方を見届けてください。読み返すほど、おもしろいはずです。

    ※この作品は過去に単行本版として配信されていた『鳩の撃退法』 の文庫版となります。
  • 869(税込)
    著:
    佐藤正午
    レーベル: 小学館文庫
    出版社: 小学館

    小説名人による名作中の名作ついに文庫化!

    夢枕獏さん、京極夏彦さん、奥泉光さん、筒井康隆さんら選考委員から圧倒的な評価を受けた、第6回山田風太郎賞受賞作!

    山田風太郎賞の受賞からおよそ2年後、著者は『月の満ち欠け』で第157回直木賞を受賞したが、関係者のあいだでは本作が直木賞でも――といった声も出ていたという。
    連載に3年を要した本作は、著者本人も「墓碑銘にしたい」「思い残すことはないくらい、本当に集中して書いた」と語る、まさに渾身の作品です。

    【ストーリー】
    かつて直木賞も受賞した作家・津田伸一は、とある地方都市で送迎ドライバーをして糊口をしのいでいた。
    以前から親しくしていた古書店の老人の訃報が届き、形見の鞄を受け取ったところ、中には数冊の絵本と古本のピーターパン、それに三千枚を超える一万円札が詰め込まれていた。
    ところが、行きつけの理髪店で使った最初の一枚が偽札であったことが判明。
    勤務先の社長によれば、偽札の出所を追っているのは警察ばかりでなく、一年前の雪の夜に家族三人が失踪した事件をはじめ、街で起きる騒ぎに必ず関わる裏社会の“あのひと”も目を光らせているという。

    こんな小説アリなのか!
    小説表現の臨界点を超えた、まさに先が読めない展開――かつてない読書体験を約束します。存分にお愉しみください。

    ※この作品は過去に単行本版として配信されていた『鳩の撃退法』 の文庫版となります。

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