電子書籍 夏の前日 マンガ

完結
著: 吉田基已 
みんなの★
4.9

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夏の前日(1) あらすじ・内容

甘く切なく擬(もど)かしい、ふたりの長い夏の前日。――日吉ヶ丘(ひよしがおか)芸術大学4年生・青木哲生(あおき・てつお)。月下(げっか)画廊店長で、和服が似合う大人の女性・藍沢晶(あいざわ・あきら)。突き動かされるように体を繋げた一夜から、激しくも拙い恋愛が始まる――。

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「夏の前日」作品一覧

(5冊)

660〜713(税込)

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それは、ある日突然だった。 「はなみ」が、森の彼女、小早川華海として現れた。戸惑う哲生の心の壁を、あっけなく越えてくる。 晶がしてくれたように、晶にやさしくしたい、晶のことだけを考えていたい、はずなのに――。

華海(はなみ)は簡単に涙をながし、「哲生(てつお)君が彼氏だったらよかった」と哲生に言った。 晶(あきら)は決して泣くことはなく、「じゃあ、またね」いつもそう言って、哲生を見送った。 孤独に満ちた哲生を愛した晶と、そのやさしさに応えたかった哲生。それは永遠の片思いのような恋――。ふたりの長い夏の前日、終幕――。

「夏の前日」のおすすめコメント

夏の前日(1) 販売担当(講談社) 登録日:2015/01/01

夏の前日

しがない美大生・哲生のまえに現れた画廊店長の晶(メッチャ美人!!)。年上の晶が醸しだす色気に、気がつけば哲生は、煙にまかれるように衝撃的な一夜を過ごしてしまう。ああ、僕の目のまえにも晶のような年上のお姉さんが突如現れてくれないだろうか。そして手のひらの上で転がしてくれないだろうか。そんなことを夢見ながら今日もYAはせっせと働いているわけですが、哲生と晶の“甘く、切なく、もどかしい”恋の行方に、ついつい仕事を忘れて『夏の前日』を読みふけってしまうのでした……。

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