セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です
期間限定!初めての予約購入で最大コイン+20%還元!

『フィギュール彩 Ⅱ(彩流社)(実用)』の電子書籍一覧

1 ~5件目/全5件

  • 1,540(税込)
    著:
    高沢幸男
    レーベル: ――
    出版社: 彩流社

    総貧困時代を目前にして、私たちはどのように生きればいいのか。

    仕事を失ったのは努力をしなかったからなのか? 幸せになることを夢見られる社会なのか?

    30年以上、横浜の寿町に関わり、最貧地域で困窮者の相談に乗り、当事者を支え続ける著者が、日本社会を実態に基づき読み解き、ともに生きるための社会を考える。

    【目次】
    まえがき――幸福であることを夢見られる社会か?
    第1章 総貧困時代がやってくる
    第2章 孤立と貧困の連鎖
    第3章 野宿生活者を生み出す背景
    第4章 排除とバッシングの中で
    第5章 伴走型支援(パーソナルサポート)、よりそい支援とは
    第6章 新型コロナ禍で何が起きているのか
    あとがきにかえて――生存権を保障できない国家で
  • 1,650(税込)
    著:
    田口淳一
    著:
    青木美保
    レーベル: ――
    出版社: 彩流社

    遺伝子検査とはどういうもので、何がわかって何がわからないのか。
    具体的な問いで社会的・倫理的な問題として考えてみよう。
    臨床遺伝専門医がやさしく導く。

    医療者を介さずネットでも簡単に注文でき、安価になった遺伝子検査。
    遺伝性がん遺伝子検査、出生前検査、体質検査等の遺伝子検査が一般に急速に普及しているが、受ける人のリテラシーは不十分である場合も多く、混乱したり、結果を受け止めきれないケースも多い。一般の人がいだきやすい疑問点や具体的なケースを想定しながら当事者となった場合の考える力をつける本。話題は、ゲノム編集、クローン人間、デザイナーベイビーまで!

    【目次】
    抜粋
    1章  出生前診断、受けますか?
    2章  発症前診断、受けますか?
    3章  どこでも買える遺伝学的検査
    4章  多因子疾患
    5章  がんゲノム医療
    6章  エピジェネティックス
    7章  ゲノム薬理学とHLA検査
    8章  全ゲノム検査と常染色体優性遺伝疾患未発症者診断
    9章  全ゲノム検査と保因者(キャリア)診断、出生前診断、着床前診断に関して
    10章 より深くなる遺伝の光と闇:優生思想、ゲノム編集、クローン、デザイナーベビー
  • 圧倒的キリスト教国である西欧では宗教離脱者が増え、無神論者が拡大し、アジア・アフリカを中心にイスラームが急速に増加している。日本では、この30年に宗教団体の信者数が激減している。
    本書は、幼少の頃からキリスト教徒として生き、長年、欧米の一神教(キリスト教・イスラーム)の世界を渡り歩いてきた著者が追い続けてきたテーマ「宗教とは何か、日本人にとっての宗教とは」を再考し、日本と世界のおもな宗教の起源から日本の新宗教までの基礎を振り返り、近年の動向から、世界の宗教はどこに向かうのかを自身の体験から語り尽くすものである。宗教史の転換点を迎えている現在に、これからの宗教の在り方を問いなおす。

    <もくじ>
    第1章 世界を歩いて「宗教」をみつめる
    第2章 宗教の起源と21世紀における世界宗教
    第3章 日本人と宗教
    第4章 近現代の日本の新宗教と時代性、政治性
    第5章 神~その存在と不在を辿る
    第6章 歴史の転換~宗教のおわり
  • 地域(まち)を変えるのは、地域(まち)に関わる人々である。
    シティプロモーションは、地域(まち)に真剣(マジ)になる人が育つしくみである。

    まちの価値を定住人口(数)ではなく、「関わる人の想いの総量」の視点で読みかえ、
    地方創生をとらえ直した本書(旧版・2016年) 。
    旧版が大好評につき大幅に更新・改訂し新版として刊行!
    自治体職員、NPO関係者、市民など、地域作りに関わる人の保存版指南書!

    もくじ(抜粋)
    第1章 地域(まち)に真剣(マジ)になる人を増やすしくみ
    「定住人口」ではない地方創生/市民にとってシティプロモーションは必要なのか/
    大阪府「笑働」プロジェクトはなにを示すのか/ふるさと住民票がシティプロモーションに持つ意味/ I amsterdam は127の国籍から
    第2章 シティプロモーションの成功を測る
    その施策は「どうしたら成功するのか」/地域(まち)は、推奨、参加、感謝によってできている。/地域参画総量は掛け算と足し算で計算できる/地域活動への感謝、「地域(まち)のありがとう総量」を定量化する
    第3章 ブランドストーリーが世界一のまちをつくる
    地域魅力創造革新スパイラルという考え方/市民が向かう星座をつくる、ブランドストーリー/物語を生きる人、ペルソナを設定する/誰も泳いでいない海を見つける/地域に生きる人々を当事者化させるワイガヤ現場/すべてをブランドストーリーに紐づける・魅力増進サイド
    第4章 メディアを戦略的に使いこなせばまちは変わる
    シティプロモーションのメディア活用は一発勝負ではない/メディア活用戦略モデルの7つのフェイズ/熱量を上げる4つのポイント/信頼と共感のはたらきで行動に向けて準備する/着地点での情報共有支援を工夫する/ 「JK課」が実現したこと/各務原市の秘密の巻物/当事者の想像力に期待する酒々井町/ターゲットを明確に「福岡市カワイイ区」/尼崎市の総合計画読本は物語を紡ぐ/流山市「そのママ夜会」の可能性/生駒市子育て世代向けバスツアーの「なんかいいこと」/島田市と『みんな笑顔』
    第5章 「関係人口」を創りだす
    「関係人口」という考え方/「関係人口」の段階的把握/創発的関係人口創出のための関係人口創出スパイラル
  • 市民と行政がタッグを組んでまちをより良いものにするためには
    どうすればいいのか?
    互いに共感し合い共創を実現することはできるのか?
    市民と行政が本音をぶつけあって目的を達成した具体的なケース紹介から
    そのロジックを考える。
    「人を本気にさせ、巻き込み、参画者を増やすことは、市民のほうが上手」!
    行政が弱さを見せて市民を迎え、課題解決を実現した手法とは!?

    執筆する市民と行政職員=白澤美幸・河尻和佳子(第1章:千葉県流山市)、
    中垣由梨・大垣弥生(第2章:奈良県生駒市)、
    室越礼一・浅賀亜紀子(第3章:栃木県那須塩原市)。

    <もくじ>
    第1章 街は常に変化があり完成形がない
        ―千葉県流山市
    第2章 刺激を与え合い何回も繰り返す
        ―奈良県生駒市
    第3章 信じてみたら想定以上の効果があった
        ―栃木県那須塩原市
    第4章 市民の本音と行政への期待(市民鼎談)
    第5章 行政職員が地域で生きる(行政職員鼎談)

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。