電子書籍 きらきら馨る マンガ

完結
著: 高橋冴未 
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4.8

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きらきら馨る(1) あらすじ・内容

三途の川で黄泉路の案内人をしている沙桐は、黄泉の国に迷い込んだ陽朔の魂と出逢った。恋に落ちたふたりは、来世で再会し、幸せになろうと誓い合う。だが、沙桐は元の時代に生き返ってしまい……!?「散華」「夢の浮き橋」「きらきら馨る」に番外篇「光のどけきはるの日に……」「常磐君危機一髪」を収録。大人気平安ロマネスク、待望の文庫化!!

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「きらきら馨る」作品一覧

(11冊)

550〜616(税込)

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時は平安。大納言家の子息でニート志望の藤原透理(とうり)・13歳。渋々始めた童殿上(わらわてんじょう)だったが、透理大好きな帝の姫、立花(りっか)や殿上童の仲間たちと共に、気がつけば日々楽しく仕事をこなし、弓の名手のデキる少年として内裏で人気赤丸急上昇!そんな透理の噂を聞きつけた先帝・院から透理は仲間たちとともに院の御所で開かれる宴に招待されることに。その宴で透理は、とある姫と出会う……。立花に強力な恋敵(ライバル)現る!? 大人気平安ロマネスク「きらきら馨る」次世代ストーリー第二弾!!

「立花(りっか)のそういう独りよがりなところ嫌いだ」 大姫(おおひめ)に透理(とうり)を取らないでくれと直談判した立花に、透理の言葉が突き刺さる。落ち込む立花と自分は間違っていないと意地を張る透理。二人は破局の危機を乗り越えられるのか!? 一方、伊勢の祭主・大中臣龍生(おおなかとみのりゅうせい)は大姫が恋人に選んだのが透理だと知り、伊勢の斎王に大姫が選ばれる可能性を悟る。そしてその流れを作ったのは透理である事を、透理に暗に仄めかす。斎王は立花か大姫のどちらか――。

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