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『歴史探偵アン&リック(偕成社)(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~4件目/全4件

  • 891(税込)
    作:
    小森香折
    絵:
    染谷みのる
    レーベル: ――
    出版社: 偕成社

    イギリスからの留学生ボビーが、アンの家に見学にやってきた。
    ボビーのひいひいおじいさんは、外交官秘書として明治時代の日本にきて、鹿鳴館で、ある女性と恋におちたらしい。
    アンとリックは、その女性・スズコのなぞをとくのに、協力することになる。

    ファッション大好きでセンス抜群なアンと、クールな歴史マニアのリック、性格が正反対の2人が活躍する歴史ミステリーシリーズ第4弾!
  • 京都で開催される「絵あわせ」のコンクールに参加することになったアン。平安時代の着物・小袿をデザインして、対戦相手と競うのだ。京都におばが住んでいるリックとともに会場へむかうが、出場者のカリスマ小学生ファッションブロガー初音の「いけず」な言動に翻弄される。そして、ひょんなことから初音の家で、かつて消えた貝合わせの貝をさがすことになる。公家のお姫さまの雅な宝をみつけることができるのか?

    ファッション大好きなアンと歴史マニアのリック、性格が正反対の2人が活躍する
    歴史ミステリーシリーズ第3弾!
  • 里見家の宝を発見して、有名になったアンとリックのもとに、アンの母親・紗和の交際相手・伝兵衛から宝さがしの依頼がまいこむ。それは、九州の唐津にいる伝兵衛の幼なじみ・誠からのもので、そのむかし水軍・松浦党が源平合戦の壇ノ浦の戦いで、海から引き上げどこかにかくしたという、伝説の剣・草薙剣をさがしてほしいのだという・・・。
  • 茅ヶ崎にくらしていた杏珠は、千葉県市川の古いお屋敷にひっこしてくる。その家には三つの家訓が伝えられていた。
       ひとつ。菊を植えるべからず。
       ふたつ。日光に行くべからず。
       みっつ。家宝を売るべからず。
    家宝がなにかは、だれもしらないのだという。
    お屋敷の前の持ち主、千鶴子さんと親しかったというなぞの美少年(?)陸は、それが『南総里見八犬伝』で有名な千葉の大名、里見家の家宝ではないかという。
    杏珠は、陸とともに、お宝をさがしてみることに!

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