『日本財団は、いったい何をしているのか(木楽舎)(実用)』の電子書籍一覧
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日系人とはいかなる存在なのか。ユニークなテーマを取り上げたシリーズ第八弾!
日系人とはいかなる存在なのか。ユニークなテーマを取り上げたシリーズ第八弾!
なぜ、日系人を支援するのかと問われ、日本財団会長の笹川陽平は言った。「それぞれの国で活躍している日系人の皆さんの協力がこれからの日本外交には必要です。そういう日系人の方々を勇気づけることは、日本人として当然の義務であると私は理解しています」(本文から)
日本財団の海外日系人支援プロジェクトは大きく変容しつつある。老人ホームや病院の建設・増設だけでなく、若手日系人を対象にしたスカラーシップや日系人としてのアイデンティティーを問う世界規模の意識調査まで多様化した。中でも日本で、学術研究からファッション、すし職人といった幅広い分野で留学機会が得られる奨学金制度は人気の的だ。 -
日本財団グループによる三十余年に及ぶアフリカ農業刷新の取り組みを現地ルポを交えてたどったシリーズ第五作!
日本財団グループによる三十余年に及ぶアフリカ農業刷新の取り組みを現地ルポを交えてたどったシリーズ第五作!
今回は日本財団が1986年から三十年以上にわたって続けている「アフリカ農業支援」事業の軌跡をたどる。
ササカワ・アフリカ財団(SAA=Sasakawa Africa Association)が計画・運営、サブサハラ(サハラ砂漠以南)の計十五カ国で展開し、四カ国は現在も継続する、日本財団グループの事業の中ではハンセン病制圧運動と並ぶ息の長いプロジェクトとして異彩を放っている。
農業生産を高め、農民の生活を向上させて飢えと貧困をなくす――その人道支援を根幹とした目標に向かう地道な支援に迫る。 -
新型コロナウイルスという、「見えざる敵」と闘い、パラリンピックの成功へ全力で取り組んだ日本財団の活動をたどったシリーズ第七弾!
新型コロナウイルスという、「見えざる敵」と闘い、パラリンピックの成功へ全力で取り組んだ日本財団の活動をたどったシリーズ第七弾!< -
ソーシャルイノベーションのハブとして、日本財団が官民協働で推進する3つのプロジェクト。
元受刑者の更生を助け、再犯を防ぐ「職親」プロジェクト。 何らかの事情で生みの親と暮らすことができない子供の幸せを希求する特別養子縁組。 地方創生の実証モデルづくりを模索する鳥取県の取り組み。 議論を呼ぶ社会貢献事業が提示した現実と課題とは。 ソーシャルイノベーションのハブとして、日本財団が官民協働で推進する3つのプロジェクト。 -
地震、津波、豪雨・豪雪……。次から次へと災害に見舞われる「災害大国」の日本。
地震、津波、豪雨・豪雪……。次から次へと災害に見舞われる「災害大国」の日本。阪神・淡路大震災から東日本大震災、そして熊本地震と、常に被災者に寄り添う日本財団職員やボランティアの群像を追ったシリーズ第四弾。 -
ミャンマーなどでの学校建設支援、アジアに広げた置き薬、義肢装具士の育成、シニアボランティアの日本からの派遣…世界有数の社会貢献団体が取り組む、ユニークな支援活動とは?
ミャンマーなどでの学校建設支援、アジアに広げた置き薬、義肢装具士の育成、シニアボランティアの日本からの派遣…世界有数の社会貢献団体が取り組む、ユニークな支援活動とは?等身大の姿に迫るシリーズ第一弾! -
世界情勢の渦の中で、日本財団は国の外交を補完する活動を展開してきた。
世界情勢の渦の中で、日本財団は国の外交を補完する活動を展開してきた。長期的視野に立って中国と交流し、ミャンマー国民和解の実現に向け、後押しを続けている。ユニークな、民間流の世界戦略の意味を問うシリーズ第三弾! -
戦後の造船振興から姉妹財団の創設、その一方で日本全国につくられた「海洋センター」……。世界有数の社会貢献団体の、知られざる活動を追うシリーズ第二弾。
戦後の造船振興から姉妹財団の創設、その一方で日本全国につくられた「海洋センター」……。世界有数の社会貢献団体の、知られざる活動を追うシリーズ第二弾。日本財団はなぜ、いかにして誕生したのか。どのような活動から始めたのか――。海を起源とする日本財団の活動は、時代の要請に応えて常に変容していく。
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