電子書籍 包丁人侍事件帖 文芸・小説

著者: 小早川涼 

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包丁人侍事件帖 将軍の料理番 あらすじ・内容

将軍の料理人・鮎川惣介の勤める江戸城の御膳所に、京から謎の料理人桜井雪之丞がやって来た。大奥での盗難、夜鷹殺し、放火など、事件の陰には必ず雪之丞の姿が…。惣介が自慢の嗅覚で解決する事件の背後には、将軍家斉公の継嗣にからむ闇の手が働いていた!

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「包丁人侍事件帖」最新刊

屋台の蕎麦屋で本丸書院番の二宮一矢と知り合った鮎川惣介は、酒癖の悪い一矢の断酒と引きかえに、腹周りを一尺減らす約束させられた。惣介は空きっ腹を抱えて一矢の断酒を手助けするために料理の手ほどきを始めるが、一矢の酒断ちを邪魔する者が現れて…。

「包丁人侍事件帖」作品一覧

(7冊)

613〜653(税込)

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将軍の料理人・鮎川惣介の勤める江戸城の御膳所に、京から謎の料理人桜井雪之丞がやって来た。大奥での盗難、夜鷹殺し、放火など、事件の陰には必ず雪之丞の姿が…。惣介が自慢の嗅覚で解決する事件の背後には、将軍家斉公の継嗣にからむ闇の手が働いていた!

ある朝、将軍家斉の好物、酪を調理していた御膳所台所人・鮎川惣介は、その鋭敏な嗅覚で微かな異臭を感じとる。……毒を混入したのは何者か!? 陰謀の蠢く大奥に異変を嗅ぎつけた惣介と大奥添番の片桐隼人は、事件の解決に動き出す。好評シリーズ第2弾!

近頃、江戸で評判の稲荷寿司の屋台で、なぜかそこの稲荷を食べた者は身体の痛みがとれるという。鮎川惣介が屋台を調べてみると、どうやら日寂という偽坊主が阿片を与えているらしい。一方、大奥では不審な女の骸が発見される。佳境に突入するシリーズ第三弾!

「包丁人侍事件帖」の作品情報

レーベル
学研M文庫
出版社
学研
ジャンル
文芸・小説 時代小説
ページ数
229ページ (包丁人侍事件帖 将軍の料理番)
配信開始日
2015年3月18日 (包丁人侍事件帖 将軍の料理番)
対応端末
  • PCブラウザ
    ビューア
  • Android
    (スマホ/タブレット)
  • iPhone / iPad

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