電子書籍 裏柳生探索帳 文芸・小説

著者: 宮城賢秀 

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裏柳生探索帳 あらすじ・内容

下総・市川村の江戸川渡船場近くで、五体の遺骸が見つかった。幕府道中奉行勝手方・柳生久通の妾腹で、配下の斎藤欣史郎が探索の命を受けた。殺された五人は松前藩脱藩浪士で、背後には莫大な金塊とその在処を示す業物が…。明白に難題を解明する痛快事件帳!

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「裏柳生探索帳」最新刊

幕府道中奉行・柳生久通の手下が、惨殺される。これは伊賀忍者十六衆による仕業で〝柳生狩り〟と称する報復の始まりだった。裏探索方が乗り出し、その凶行の裏に“お家”乗っ取りの策謀が張り巡らされていることを探り当て、黒幕の商人を炙り出したのだが…

「裏柳生探索帳」作品一覧

(3冊)

631〜650(税込)

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下総・市川村の江戸川渡船場近くで、五体の遺骸が見つかった。幕府道中奉行勝手方・柳生久通の妾腹で、配下の斎藤欣史郎が探索の命を受けた。殺された五人は松前藩脱藩浪士で、背後には莫大な金塊とその在処を示す業物が…。明白に難題を解明する痛快事件帳!

有栖川宮家に縁のある屋敷から由緒ある三幅の掛軸が盗まれた。その探索を将軍・家斉より直に命を受けた柳生久通は、配下の斎藤斤史郎を使う。掛軸の元持ち主は家康の曾孫・松平光長であり、有栖川家との繋がりに疑問を持った斤史郎は、京都に向かったのだが…

幕府道中奉行・柳生久通の手下が、惨殺される。これは伊賀忍者十六衆による仕業で〝柳生狩り〟と称する報復の始まりだった。裏探索方が乗り出し、その凶行の裏に“お家”乗っ取りの策謀が張り巡らされていることを探り当て、黒幕の商人を炙り出したのだが…

「裏柳生探索帳」の作品情報

レーベル
学研M文庫
出版社
学研
ジャンル
文芸・小説 時代小説
ページ数
264ページ (裏柳生探索帳)
配信開始日
2015年3月18日 (裏柳生探索帳)
対応端末
  • PCブラウザ
    ビューア
  • Android
    (スマホ/タブレット)
  • iPhone / iPad

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