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用心棒血戦記 あらすじ・内容
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武者修行の旅の途中、隠密葵十三郎(あおいじゅうざぶろう)は暗殺されかけていた岩田藩の跡継ぎ松太郎を救った。その腕を見込まれて用心棒に雇われることになった十三郎は、お家騒動の渦中に巻き込まれていく。謀反を起こした家臣らが、城代家老の片岡を人質にして、国許へ帰る松太郎一行を皆殺しにしようと罠をしかけてきた--。田宮流居合の太刀捌きが夜の闇にきらめく、圧巻の剣戟時代小説。
「用心棒血戦記」最新刊
「用心棒血戦記」作品一覧
(4冊)681円〜715円(税込)
武者修行の旅の途中、隠密葵十三郎(あおいじゅうざぶろう)は暗殺されかけていた岩田藩の跡継ぎ松太郎を救った。その腕を見込まれて用心棒に雇われることになった十三郎は、お家騒動の渦中に巻き込まれていく。謀反を起こした家臣らが、城代家老の片岡を人質にして、国許へ帰る松太郎一行を皆殺しにしようと罠をしかけてきた--。田宮流居合の太刀捌きが夜の闇にきらめく、圧巻の剣戟時代小説。
幕府の隠密葵十三郎は、彦里藩の家臣から刺客になってほしいと頼まれた。その標的とは藩主の次男房之助! 藩主の座を狙って国許にもどる、それまでに討ちとってほしい--。房之助の非道な仕打ちで身内を失い、脱藩して討っ手となった者の想いを受けた十三郎は助太刀を決める。しかし警固にあたっているのは直心影流の遣い手たち。最凶の敵との死闘をひかえ、十三郎の知略が冴え渡る。シリーズ第二弾。
老中直属の隠密、葵十三郎(あおいじゅうざぶろう)は、出羽国(でわのくに)谷垣藩の江戸留守居役から助力を頼まれる。藩士二人を警固して国許まで送り届けてほしいという。谷垣藩では家中を二分する騒動が起きているらしい。梟(ふくろう)組と呼ばれる刺客集団が暗躍し、潜入した幕府のお庭番二人が領内で消息を絶っていた。廻国修行の兵法者、神林弥五郎とともに奥州街道を北上する命がけの旅が始まった。大好評剣戟時代小説、第三弾!
溜池沿いで松坂藩士が斬り殺された。下手人も同じ藩士で手練の業だ。数日後、江戸屋敷から藩士四人が密書を携えて国もと上野(こうずけ)国にむけて旅立った。松坂藩では改革派と門閥派が国を二分する争いを繰り広げていた。幕府隠密の葵十三郎は廻国修行の兵法者・神林弥五郎とともに四人と同道する。一刀流免許皆伝の十三郎と、真気流槍術の遣い手・神林が獅子奮迅の活躍! 長篇時代剣戟。