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課長 島耕作(1) あらすじ・内容
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島耕作、34歳。肩書き、課長。出世にあくせくする気もないが、新しい椅子の座り心地はなかなか悪くない。島の所属する宣伝部の情報が、ライバル会社に漏れていた。調査を進めるうち、派閥絡みの社内政略にも発展し、島は渦中の発端にいる自分を知る。そして、事件の一因でもある、島にかかわる魅力と才覚を秘めた女性たち。油断してつきあおうものなら、手痛いしっぺい返しが待ち受ける。島課長もご用心!
「課長 島耕作」作品一覧
(20冊)0円〜759円(税込)
島耕作が前任していたショールーム課の今野課長が、セクハラをしているらしい。全国各地のショウルームから、抗議のFAXが届いたのだ。事実を突き止めた島は、温情として人事には報告せず、今野に自ら配置転換するように忠告した。だが、今野は逆恨みし、懇意の福田常務に頼み込み、島は熊本へ左遷されることになってしまった!これを聞いた中沢部長は怒り、島の救済に立ち上がった。
米・コスモス映画社買収の命を受け、中沢部長と島耕作は、ロサンゼルスに来ていた。だが交渉は難航し、ライバル社の東立電工に話を横取りされそうになった。東立側の妙に自信ありげな態度に疑問を持った中沢が探りを入れたところ、ハツシバアメリカL.A.支社の泉が、こちらの情報を漏らすスパイだったのだ!窮地に立たされた島たちだが、この事実を逆に利用する計画を立てる。こうして、島たちの一世一代の名演技が始まった。
フィリピンから日本に戻った島耕作は、新設の総合宣伝課の課長となった。企業イメージの向上をはかる新部署の初仕事は、カーレースチームのスポンサーとなることだ。だが、同じクラスには、ライバルのソラー電機が以前から参入していた。しかも、ブッチギリで速いのだ。そのソラーに勝たねば、逆にイメージダウンになってしまう。この圧倒的に不利な状況を覆すべく、島は新ドライバーの獲得に動き出した。