電子書籍 激昂がんぼ マンガ

完結
原作: 田島隆  漫画: 東風孝広 
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激昂がんぼ(1) あらすじ・内容

総務省のキャリア官僚・二宮(にのみや)は、二流大卒というコンプレックスを抱えながらも、出世への情熱を胸に秘め、地元の広島県庁に出向していた。一方、同じ広島県の芸南(げいなん)市--「神崎(かんざき)シークレットサービス」の看板を掲げ、裏では事件屋として頭角をあらわしている若きフィクサー・神崎がいた--。裏世界を描いた前作『極悪がんぼ』の主人公・神崎と、表舞台に生きる二宮が交わるとき、新たな「がんぼ」が誕生する!

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「激昂がんぼ」作品一覧

(8冊)

各759(税込)

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大阪の繁華街・ミナミの一等地を見つめる女がいた。女の名は嶺(みね)。売春宿も営むやり手の詐欺師である。嶺は顔なじみの三村(みむら)に地面師業(土地を利用した詐欺)を持ちかけた。成功すれば儲けは多いが、失敗すれば刑務所行きもありうるリスクの高い仕掛けである。三村は復讐をかねて、広島の神崎(かんざき)をこのシノギに誘った。神崎は三村に警戒しながらも、大都市への進出に思いをはせ、大阪へ向かった。

潰されるのは御免だ!! 神崎(かんざき)vs.所長、因縁の決着! ――西日本最大のフィクサーであり、神崎が裏業界に入るきっかけを作ったハタ所長。大阪のシノギを進める中、共同戦線を張っていた嶺(みね)が所長の術中にハメられた。神崎は所長を恐れるものの、潰されるくらいなら所長に成り代わり大阪で勢力を握ろうと決意する。そんな中、嶺は経団連の幹部と男女の仲になるよう所長に要求され――!? 嶺に思いを寄せる二宮(にのみや)と三村(みむら)を巻き込み、神崎と所長の最終決戦が始まった!

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