電子書籍 銭形平次捕物控(グーテンベルク21) 文芸・小説

著: 野村胡堂 

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銭形平次捕物控 巻一 あらすじ・内容

「親分、た、たいへん」と鉄砲玉のように飛び込んでくるお馴染みガラッ八、悠然とかまえる平次……岡本綺堂の「半七捕物帳」、横溝正史の「人形佐七捕物帳」とならぶ三大捕物帳のひとつ、野村胡堂作の「銭形平次捕物控」登場! 平次とガラッ八との絶妙なコンビが織りなす江戸の風物詩。本巻には「赤い紐」「傀儡《かいらい》名臣」「お藤は解く」「玉の輿《こし》の呪」「金の鯉」の5編を収録。

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「銭形平次捕物控(グーテンベルク21)」作品一覧

(20冊)

330〜440(税込)

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江戸風俗と年中行事、それと切っても切れない捕物帳の世界。そこには今は失われたなにかが…。本巻には「井戸端の逢引」「雪丸の母」「八五郎子守唄」「濡れた千両箱」の4編を収録。

呉服問屋貫兵衛の涼み船ではおおはしゃぎ。貫兵衛はころをみてオランダ渡りの赤酒を全員に振舞う。ほどなく酒をくらった連中はみな腹をかかえて笑い出し、やがて踊り狂う。そして悲劇が…この「笑い茸」のほか、「正月の香り」「麝香の匂い」「十七の娘」「刑場の花嫁」の5編をあわせ収録。

東海坊という修験者が道灌山に人を集めて「火伏せ」の行。だが舞台でのクライマックスに東海坊は火に巻かれて焼死した。平次は「殺し」と断定した…この「火遁の術」のほか、「青い帯」「酒屋忠僕」「隠し念仏」のあわせて4編を収録。

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