『写真集、さんぽガール』の電子書籍一覧
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服部奈々さん、日暮里編
服部さんの本職は実はプロデューサーさんなのです。地元活性化プロジェクトなどを手がけています。地元福島ではウェディングモデルや、銀行のポスターなどの仕事をしていました。モデルさんを始めて三年目くらいになります。モデルさんになったきっかけは、就職活動中に渋谷の駅中でスカウトされたんです。アパレル関係で仕事を始めて、モデルをやりながら学校に通ってたんです。サロンモデルだったんですが、時間を有効に利用するには良いかなって。みんなで作り上げる仕事が好きだったので、モデルの経験は役に立っていると思います。
自分で動かないと何も出来ないんだなとか。引っ込み思案でしたので、モデルをやらなければ知り合えない人とも仲良くなれたし。将来はかっこいいお母さんになりたいなと思います。子供に自慢出来るようにね。笑 -
桜井美菜さん 曙橋編
撮影会をはじめたばかりの美菜さん。
サロンモデルは、2年くらいやっています。
自分にもう少し自信が欲しいなって思って撮影会もはじめたんです。
始まってみると、楽しくて新しい自分を発見できたんです。公園の緑などで撮られるのは好きです。
まだ目が光になれていないので、練習しなくちゃとか。モデルはもっと頑張っていきたいです。
本格的に就職するまでは、撮影で自分探しを続けていきたいです。将来は、普通に結婚して普通の生活がしたいです。笑。普通って、かんたんそうに見えて一番難しいと思うんです。幸せな家庭に憧れますね。いつか自分の家族で、モデル時代の写真を見返したりしたいんですよ。そんな素敵な思い出が作れたら嬉しいですね。 -
まゆのんさん 京王多摩川編
まゆのんさんと多摩川に向かいます。
川の側で育ったせいか川があると落ち着くんです。
小さい頃はよく友達と走り回って遊んでました。
花の王冠作ったり、どっちがプリンセスになるか喧嘩しながら。笑。
大人になってからは、あまりないかな。
一度、モデル業で来たことがあるくらいです。
川と言っても近くの林でしょうか。
光がきれいでした。
今日は生憎の曇りですね。笑。
でもそんな日も好きですよ。
一日中草の匂いを嗅いでいると、子供の頃の思い出が蘇って、幸せな気分になるんです。笑 -
まゆのんさん 宮の坂編
まゆのんさんは、不思議な女の子。
よく見る夢は、港町で銃撃戦に巻き込まれるんですよ。真夜中の港で、コンテナに囲まれて、私も銃を持って戦ってるんです。
負けてるシーンから始まって、私にまかせろ!なんて銃を発射するんですけど、いつも終わらないうちに目が覚めてしまうんですよね。
こんな夢を見るって変ですか?
でも、子供の頃から見続けているんです。
不思議ですね。
どんな、将来を暗示しているのでしょうか?
婦人警官にでもなるのでしょうか?
わたしってやっぱり変ですか? -
まゆのんさん 豪徳寺編
現役女子大生とモデルさんの二足の草鞋をはく、まゆのんさんと豪徳寺を歩きました。
入り組んだ路地をまゆのんさんは風のようにスルリと通り抜けていきます。それもそのはず、高校生までバレリーナを続けていました。長い首に細いウエスト、見事なプロポーションがグリーンのワンピースで浮き彫りになります。
豪徳寺は、趣きのある家がたくさんあって面白かったです。お金持ちの家みたいな感じより、どこか昭和な風情のある家に魅力を感じるんです。
懐かしいもの、その匂いが好きなんです。
家庭的なものに憧れるんですよね、と言って垣根に咲く紫陽花の花に顔を近づけました。 -
夏弥さん 湯布院編
都会の雰囲気が似合う夏弥さん。この日は一度は訪れてみたいと思っていた湯布院へやってきました。ゆったりとした街に小洒落たお店が立ち並ぶメイン通りや、少し外れると自然豊かな川や田園風景が広がっています。穏やかに進む時間の中、自転車で駆け抜ける彼女、町並みをさんぽしてはしゃぐクールな印象の夏弥さんをカメラで捉えました。 -
天瀬音羽さん 表参道編
天瀬音羽さんは地方在住ながら最近めきめきと頭角を現したモデルさんです。
東京に来られる数少ないチャンスにさんぽガールにご登場いただきました。
夜の表参道、大人の街におとはさんは、胸が高まります。夜のショップ街は人もまばらで、カップルとかいたりしてロマンチックな気分がしました。
ひとつひとつの撮影が貴重な経験になっていく時期です。また次回、撮影するまでの成長が楽しみなモデルさんでした。 -
向井彩乃さん 和泉多摩川駅編
人気モデルのむかいあやのさんは、20歳の女子大生。さばさばした性格と朗らかな笑顔は、女性からの人気も絶大です。最初にモデルを初めたきっかけは、サロンモデルに声をかけられたことから。作品を作るのが好きなんです。イメージを固めて、衣装や小道具を用意するんです。カメラマンさんの作品展などで飾られたりするのが大きな喜びになるんです。実はあと3日後にはわたし海外にいると思います。四年間留学のために生まれ育った日本を留守にします。でもやはり作品作りやモデルの世界も大好きなので、帰ったらまた、作品や、新しいことに挑戦したいですね。その為にもがんばらないと!って思います。 -
今回のさんぽのお相手は横山望さん。モデル、タレント、シンガーとして多方面で活躍しているお嬢さんです。
そして今回のさんぽエリアは東急池上線「戸越銀座」駅に接する戸越銀座商店街界隈です。関東大震災で被害を受けた銀座からガス灯用の耐火レンガを譲り受けて大通りなどに再利用した経緯から、日本で初めて銀座という名前を譲り受けて誕生した「戸越銀座」という地名。現在では全長約1.3kmと関東有数の長さを誇る商店街で、平日も1万人以上の来客がある活気ある商店街です。今回は横山望さんと一緒に、雨の戸越銀座商店街を散策します。 -
ナナさん 三ノ輪編 伊東桂子
撮影モデルをしているナナさん。くるくる変わる色々な表情がとても魅力的な女性です。
撮影会でよく訪れた都電荒川線を一緒におさんぽ。遊具ではしゃいだり、猫と戯れたり、思い切り楽しんでくれました。やっぱり慣れませんねというキス顔も照れながらも応じていただきました。
おっとり優しい癒し系のナナさんの周りはいつも心地良い空気が流れます。レトロな雰囲気満載の都営荒川線の旅でした。 -
椎名れぃ。さん 代々木編
モデルをはじめて半年にもかかわらず、20回以上の撮影をこなすれぃ。さん。
名前は、かわいさで、ぃを小さくしたり、丸をつけた方がキリが良いかな?なんて思ってこの名前にしました。
モデルになったきっかけは知人の推薦なんです。何をするにもまずカメラ慣れをしようと撮影会に入ってみたら、楽しくなってしまって。笑。
今は学生の身ですが、就職しても、何か残るものを作っていきたいんです。
今は撮影が本当に大好きです。わたしの一番大切なものかもしれません。
いつも、ふふふと笑い声の素敵な女性でした。 -
RUKAさん 鶯谷編
普段は大学に通いながらモデルさんをしているRUKAさん。今日ははじめての町、鶯谷にやってきました。駅前から、根津、入谷までのルートを歩きながらの下街散策です。趣味は勉強かな。高校時代、勉強しかしてこなかったんです。いまモデルの仕事に生きがいを見出せたのも、高校時代の反動かもしれません。モデルは自分だけど自分じゃないから好きですね。知らない街に立っていると自分も知らない人みたいで。あ、こんな人いるな。プールの袋さげてる中学生みたいで、なんて。笑。
下街には一度暮らしてみたいですね。
好きな人と、笑。
でも私に本当に好きなひとが出来るのか心配なんですけどね。仕事人間だし、自分勝手だし。
こんな私でも好きになってくれる人がいると良いんですけどね。 -
かぁこさん 大崎編
撮影会のモデルをしながら、声優の養成所に通うかぁこさん。
たまに見せる茶目っ気たっぷりな表情と、グラマラスなプロポーションが魅力的です。「やりたいと思ったことはなんでもやる」がポリシーのかぁこさんは、
小説家やライターの顔も持ち、日々邁進中。さらに昔からやっている生花は師範のお免状を持つほどの腕前で、女子力の高さは折り紙付き。
「自分を表現するのが好き」というかぁこさん、おっとりとしたおねえさんの雰囲気を持ちつつも、少女の天然さを併せ持ったモデルさんでした。 -
marinさん 東京丸の内編
見るからにも大切に育てられた感が満載のまりんさん、箱入り大学生で売れっ子モデルさん。
モデルになったきっかけは友人たちがモデルをやっていたりして、だんだん興味を持つようになりました。いつも撮られることを意識していると顔だちもシャープになったり、体型も変わったりするのが面白くて。笑。
自分が好きなのかもしれませんね。
いつも自分の可能性を信じているんです。
私はなんでも出来るんだって思わせてくれたのもモデルという仕事なんです。丸の内は大人の都会っていう感じですかね。背伸びしなくては来れないかな。いつかこの街を颯爽と歩きたいですね。
もう少し自分の人生に自信がついたら来たいかな。笑 -
かえでさん 目黒編
最近注目されるモデルのかえでさんは普段はショップスタッフの女性です。
背が高く肌の白いかえでさんは、時々くしゃっとなる笑顔が素敵です。
目黒って坂が多い街ですね。
意外とレトロな建物が多くてかわいく感じました。
趣味は読書。ミステリー小説が好きなんです。
謎を解いていくワクワク感というんですかね、トリックまでは分からないんですけど、犯人を突き止めたりしてしまうとやっぱりね、っていう喜びに浸れるんですよね。今年は100冊本を読もうと思うんです。自分の想像力が鍛えられれば人生も、もっと上手く行きそうな気がするんです。笑 -
沼屋汐美(ヌマヤシオミ)さん。大学生です。新潟県でローカルアイドルとして活躍されています。生まれ育った長岡の街を大切に思っているのでこの場所を拠点とした活動をしてゆきたいそうです。米百俵の精神で有名な長岡。現在も若者の教育に力を入れています。汐美さん自身も高校生のときにアメリカへの短期留学でお世話になったことがあるそうです。
新潟駅から長岡駅へ。汐美さんと信越線に乗って向かいました。車窓から広がる田園風景。アジサイが咲く無人駅。それはどこか懐かしい風景でした。
長岡駅前は再開発により都会的なイメージへと変貌をとげていました。長岡市役所本庁舎、アリーナ、市民交流ホールなどの施設が一つとなったアオーレ長岡が出来たことで人の流れが変わり賑わいがでてきたそうです。新しい拠点施設の誕生により長岡の街の風景がより引き立つようになったと思います。
お茶の飲める雑貨屋キャラメルママさん、美味しいお団子でお馴染みの江口団子さん、戦争で傷ついた人々を慰霊する平潟神社など汐美さんの案内で様々な場所を巡りました。長岡の花火と火炎土器をモチーフとしたオブジェクトなどもありアートと文化が共生しているように感じました。
天気予報では雨でしたが幸いなことに晴れてくれました。汐美さんから長岡の道路が少し赤い色をしているのは消雪パイプの色が染みついているからだと教わり少しだけ長岡の街の秘密を知ることができたような気がしました。
汐美さんの若者らしい鋭く尖った感性、あどけなさ、ふいに見せる大人の女性の表情、とらえどころない心のゆらぎ。彼女が案内役となったことで長岡の街がいつもとは違った新鮮なものに見えたような気がします。汐美さんの人と人とのきずなを大切にする優しい人柄と長岡の街の新しい魅力を発見して頂けたら嬉しく思います。 -
桜井美羽さん 西新宿編
人気モデルのさくらいみはねさんは、都内に勤めるOLさんでもあります。高校生のころは勉強が好きなだけで、あまりモデルさんに興味もなかったんです。勉強漬けの学生時代でした。最初はツィッターのフォロワーさんから声をかけられて撮影したのがきっかけでした。写真をアップしたら依頼が絶えなくなってしまいなぜかモデルになってしまったんです。学生時代から新しいことを始めるのが大好きでした。サークルでカフェを作ったりもしましたね。モデルという職業は普通では出会えない仲間を作れるので楽しいんです。写真が出来上がればまだ知らない自分との新しい出会いもありますしね。チャレンジすることが大好きなんですよね。学校の勉強が終わって、今は自分の勉強をしてる感じなんですかね。笑 -
壱婁さん 鴨宮編
普段は会社員、コスプレイヤーとして人気のいちるさん。今回は神奈川県の小田原市、鴨宮での撮影となりました。鴨宮は、道が細くて苔が生えていたり、静観な佇まいが印象的な町でした。
私は少し田舎の育ちなので、こういう風景を見ると安心するんです。
下校途中の小学生を見てるとなんか憧れがありますね。あんな感じで遊びたかったなあとか。
無邪気さですかね、子どもの頃はひとりでばかり遊んでました。読書が好きな子どもでした。小学生の時、図書館の本を全部読んで表彰されたり。笑。
14歳の時からコスプレイヤーを始めたんです。
何かに成りたい、何かを残したいという思いなんでしょうか。
自分でも何を求めているのか?未だ探し中なんです。 -
いずみ綾さん 代々木上原編
ニコニコ超会議、真田丸の司会など、
声優として活躍中のいずみあやさん、今回は被写体としてさんぽガールに参加していただきました。
並行してコスプレ撮影をこなす彼女は、ポートレートの被写体は初体験です。
代々木上原駅に到着すると外は雨模様。それにもかかわらず、傘を投げ出してつかの間、梅雨の空のさんぽを楽しみました。人見知りしないので誰とも仲良く出来るんですと語るいずみさんは、表情が豊か、街ゆく人を魅了します。代々木上原は始めて降りたんですが、レトロさとおしゃれさが融合してて素敵な街ですね。地元が静岡で、東京っていうと新宿とかの印象があったりするので、落ち着きますね。今がけっこう幸せなんです。
ずっとこんな感じで暮らせたらなとキラキラする瞳の笑顔で答えてくれました。 -
ありすさん 裏原宿編
学生をやりながらモデルさんでも活躍中のありすさん。レトロなワンピースがとても似合う女性です。
きっかけはユニドルという大学生アイドルの活動から撮影会のスタッフに声をかけていただいたのがきっかけです。撮影は色々なカメラマンさんが色々な自分を撮ってくれるので面白さを感じています。
裏原宿の印象は、静かなようで、ごちゃごちゃしていて、不思議な感じでした。自分とは違う自分になってしまうような、賑やかな街にひとりぼっちな感じでしょうかね。将来は普通に就職して普通に結婚したいです。撮影の実績や思い出もきっとどこかで役に立つと思っているんです。 -
KIHOさん 新百合ケ丘編 part2
KIHOさんは、現在注目のモデルさん。
趣味はフィルムカメラと答えてくれました。
現像に出すまでが楽しみなんです。
感光したフィルムやキズが付いたフィルムで遊んだりするのが好きです。写真ってその人にしか見えない世界と思うんです。風景でも、シャッターを切った人には確固たる世界観があって、それが写真だなあって。
自分が写っている写真をみるといつも新しい発見があるんです。最近は自分の成長や心理的な変化が見えて、なんて正直なんだろうと。
そういう所も好きな理由なんですけど。笑。
将来もずっと私が私でいられるようになりたいですね。写真はいつもそれを教えてくれる気がするんです。 -
KIHOさん 新百合ケ丘編 part1
撮影会 Phot○Linoを経営するかたわら、現役モデルさんでもあるKIHOさん。
もともと0歳から母親の勧めで、8年くらい広告モデルをやっていたんです。写真のモデルさんは体ひとつで出来るのが魅力だと思い復活してみたんです。始めてみたら、ポージングひとつで表現が変化することが楽しくて仕方なくて。
カメラマンさんが撮ろうとすることを実現してあげたいんです。一緒に良い作品を作れることが良いモデルさんであると思っています。笑。
新百合ケ丘は、初めて来ました。なんかジブリに出てきそうな街ですね。アニメに出てきそうな街は、歩いて撮影してアイデアが沢山沸いてきたりしました。 -
moeさん 横浜山手編
歌うことが大好きで、普段は曲作りをしているというmoeさん。
ペットはポーカーフェイスのウーパールーパーという変わり種です。
山下公園から中華街を抜けて山手の町並みをのんびり楽しみました。 -
mi-koさん 代々木編
静岡からこの撮影のために上京してくれたmi-koさん。ふんわり軽やかヘアと明るい笑顔が印象的です。
代々木は来るのは初めてです。若い人が多いですね。奇抜な髪型や個性的な人が多くてびっくりしました。モデルになったきっかけは、子供のころからあまり写真がなくて寂しい思いをしていた時に、ツィッターを開けたら素敵なポートレートを撮る人がとても素敵な世界を持ってる気がして。そんな時、ある撮影会から声がかかったんです。嬉しくて嬉しくて。笑。モデルさんに囲まれて緊張しました。今は毎日楽しく過ごしています。
最近、ニコンのカメラを買ったんです。写真の新しい魅力に気が付いたんです。仕事が終わるとネコの写真を現像したりするのが楽しいんです。 -
瀬下未来 表参道編
医療系の大学に通う、せしもみくさん。
男装のコスプレイヤーで、大人気のモデルさんです。最近はポートレートモデルとして名前が出てきています。
まだ、ポートレートのお仕事はさせていただいて間もないのですが、面白さが徐々にわかってきて…
写真の自分が違う人に見える時、感動してしまいます。
鏡の前の自分ってなんだったろう?本当にこれ私?っていう感覚が大好きなんです。
表参道はとてもおしゃれだなあって。花屋さんひとつとっても、センスにびっくりしたり。
もっと世界をたくさん知りたいなと思いました。
写真を撮られるって不思議ですね。街を歩く人もすこし楽しそうに見えたり、
自分の気持ちも明るくなります。
将来、医療の道に進んでもどこか役に立つと思っているんです。 -
いおりさん 湯島編
いおりさんは2回目の登場です。場所は前回と同じ湯島天神。
1年ぶりの撮影で同じ場所を訪ねて行きます。
懐かしいですね。前回は雨が急に降ってきたり、湿気ぽかったのを憶えています。
1年でどう変わりましたかね。成長したって感じてくれたらうれしいです。
最近は、さんぽガールの撮影からみなさんに覚えられることが多くなりました。
ここ湯島は、私のひとつのターニングポイントでもあるんです。
街並みひとつひとつが懐かしく感じます。
また、来年ここで撮影できて、さんぽガールを出せたりしたらいいですね。
いおりさんは悪戯っぽい笑顔を見せてくれました。 -
いおりさん 上野不忍池編
湯島から歩いて、上野不忍の池までいおりさんは、さんぽします。
前回の撮影から私を撮っていただくカメラマンさんも増えました。
そのおかげで写真展をたくさん開催していただいたり、モデル出演も増えてきたんです。
私自身、本職でモデルをやっているわけではないので、被写体という活動で、学ばせていただくことが多いですね。撮影のことから、自分自身の表現としてまで。
将来も、こんな感じでうまくマイペースで、モデル活動を出来たらと思っています。
まだまだ自分で表現しきれてないなあって思ってしまうんです。笑 -
sachiさん 富士見坂編
富士見坂は、撮影の名所にもなっている東京の坂道です。
sachiさんは面影橋から富士見坂までを散策しました。
時折見せる陽気な、それでいて清楚な表情は、将来大きな花を咲かせる才能を感じられました。
ピアノをやっているんです。ピアノって10人ひいたら10人の個性が出るんですよね。
自分は技術よりも、表現に趣を置くタイプなんです。
モーツアルトとかを弾いているとなぜかもう自分の世界に入って行ってしまうんですよね。
お茶目な表情とは裏腹に芸術的センスもしっかりとしたsachiさんでした。 -
sachiさん 面影橋編
高校生と見間違うばかりの可憐なルックスのsachiさんは現役音大生です。
6月の初旬、紫陽花の咲き乱れる面影橋周辺を散策します。
面影橋の由来は旅人が橋の上から自分の姿を覗き込んだところからつけられたそうです。
sachiさんも必死に自分の面影を映し出します。どこからかメジロのさえずりが聞こえてきました。
なんか、落ち着いた街でいいですね。なぜか出身の埼玉県にも似ていて…
緑が残っていて、レトロな街角が、落ち着くんです。
将来は演じる人や表現をする人、人を感動させる人になっていたいですね。
sachiさんの瞳は初夏の日差しに一段と輝いて見えました。 -
おこさん 横浜編
趣味はジャズダンス、
よく動けるの?って言われるんですけどね。笑
今年21歳なんですけどジャズダンス歴は二十年目なんです。母が振付け師で、幼い頃から楽しんでました。集中力と根性はついたかなあ。笑。
大学ではアーチェリーをやっています。
料理は好きなんです。
生姜焼き、パスタ、家庭の味っぽいの得意です。
お酒やみりんを使って味を整えたり。
結構、良い奥さんになれると思うんです。
最近結婚願望出てきてしまって。笑。
お母さんに早く孫の顔を見せてあげたいですしね。 -
花が大好きな紗由花さん。
彼女はこの春から花屋さんで勤務することになりました。
4月の春の晴れた日に、桜の花咲く松江城山に行きました。
城より桜。
満開の桜を楽しんできました。
紗由花さんは春の蝶のように花から花へと飛び回ります。
桜を楽しんだ後は椿谷へ。
地面に落ちた赤い椿の花を拾い集めたり。
今日も紗由花さん、お花好き全開です。 -
うららしろんさん 新中野編
本職はメイド喫茶の店長をしています。
コスプレ歴も二年くらいかな。
芸名の由来は美味しそうな名前だから。笑。
小さい頃は、よく笑う明るいキャラでした。今も変わらないと思うんですけどね。
音楽が好きでクラシックで踊ったりとか、おもちゃの楽器を弾いたりしてました。ピアノは十年以上やりました。大人しいかわからないですけど引き込もりですね。被写体歴は三年くらいかな。
撮影会とか出てたんですけど今はマイペースに月に5回くらいの撮影をがんばってます。
将来の夢ですか?田舎に住むことかな。
美味しい食材に囲まれて過ごすのが、夢かな。
ご飯がおいしいって幸せですよね。 -
初音さん 明治神宮編
2回目の登場の初音さん。
初音さんは、関西では有名なモデルさんですが、度々、東京に仕事で遠征に来たりしています。
今回はモデル業の幸運を願って、明治神宮にお参りすることにしました。
前日の嵐が嘘のように晴れ上がり、初音さん、晴れ女の面目躍如。
パワースポットと言われる清正の井戸や、夫婦楠と、感動の対面でした。
“いつも、撮影の前には気持ちを清らかにするんです。心の状態も外見に出てしまうと思うんです。
見る人が楽しくなる写真をみなさんに撮って欲しくて、がんばりたいんです”
その輝く瞳に、売れっ子モデルさんの秘密を見た気がしました。東京での活躍も期待しています。 -
北見えりさん 渋谷編
満を持しての再登場は北見えりさん。
可憐なルックスとは裏腹な、刺激的な写真で人気のモデルさんです。
渋谷の街に現れた普段の北見さんは清楚な雰囲気でした。
トレードマークの赤いメガネがなければ絶対に北見さんとはわからない印象。
原宿から渋谷に向かう道すがら、通行人の目線もかまわずにモデルとしてポーズをとっていく北見さん。芯の強さが垣間見れる瞬間です。
“普段は普通のバイト生活なんですよ。たまに緊縛やSMもありますけど。”
何気ない言葉がものすごいインパクト!
“今度、グラビアアイドルとしてもデビューするんです”
なんてびっくりするようなニュースも伺いました。
表と裏が次々に顔を出してどちら裏でどちらが本物の北見さんだかわからなく思ってきます。
“どっちを信じてもいいんですよ、人間なんて会う人によって態度も印象も違うし。
見てくれる人によって、いろんな北見えりがあってもいいと思うんです。”
最後に勇気を持って、そのメガネをとってくださいとお願いしました。
とんでもない美人さんの笑顔が飛び出しました。
あのアニメでよくある目立たない子がメガネを取ったらものすごい美人だったっていう。
現実ではあまり考えられない状況に、思わずやられてしまいました。
今度はグラビアアイドルの北見えりさんも是非見てみたいです。 -
さんぽガール 岐阜県岩村地区編 愛深さん
今回モデルをつとめてくれたのは神奈川県出身の、愛深(megumi)さん。
介護士として働きながら表現者としても様々な作品を生み出しています。
愛深さんのはじめてのさんぽガールは、岐阜県より恵那市の岩村地区をおさんぽ。
古い街並みの残る農村景観日本一と言われる自然豊かな場所です。
素敵な笑顔がいっぱいで彼女らしさを生かした楽しい撮影となりました。 -
さんぽガール 岐阜県苗木城編 林美穂さん
今回モデルをつとめてくれたのは愛知県在住の、林美穂さん。
会社員として働きながらポートレートを主とするフォトグラファーとしても活動しています。
美穂さんのはじめてのさんぽガールは小春日和だった3月の岐阜県より、中津川市の苗木城跡をおさんぽ。
ポカポカ陽気に癒されながら、彼女らしい元気でにこやかな撮影になりました。 -
さんぽガール 中山道馬籠宿編 ののさん
今回モデルをつとめてくれたのは関西在住の、ののさん。
近頃はNikonの作例モデルをつとめたりと活動の幅を広げています。
ののさんのはじめてのさんぽガールは寒さが残る3月の岐阜県より、中津川市の中山道馬籠宿をおさんぽ。
名物の五平餅をおいしそうに食べたり、つららで遊んだり、リラックスした様子で過ごしてくれました。 -
おこさん 下北沢編
人気急上昇中のモデル、おこさんと下北沢をさんぽします。おこさんは、ナチュラルな笑顔が魅力的な21歳です。
モデルになったきっかけは、小さな頃、恥ずかしがり屋を心配した母がモデル事務所に応募したのがきっかけなんです。
最近ある女性誌の読者モデルとして出たことでまた、モデルを始めました。
下北沢の印象は、古いお屋敷と、新しく出来る道路や駅が混ざり合って不思議な雰囲気でした。
まるで古い風景に吸い込まれると思えば、人がごった返す通りに出たり。
下北沢も少し中に入ると坂があったり工事現場があったり、撮影していても楽しかったです。
もし、もう一回下北沢に来ることがあるならまた、工事現場を見に行きたいです。
あれからどう変わっていくんだろう?とか、実際、街の変化を見ていきたいんです。 -
武藤華鈴さん 高田馬場編
学生時代は陸上選手としてならした武藤さん。
毎日合宿のような生活でもがんばってました。
モデルさんになったのは、大学やめてやりたいことがなくてぽっかり穴が開いてしまったんです。
そのとき、小さなミスコンで優勝してからブライダルのモデルさんとかするようになっていました。最近は撮影会とかで撮りに来てくれる方の嬉しい顔を見るのが好きです。撮る人によって毎回新しい自分に出会えるんですよね。
今は半年の経験、あとどのくらいやるか、突然辞めるかわからないんですけど、納得出来る新しい自分を見つけるまで頑張りたいと思うんですよね。
学生時代、トラックに賭けた日々のように。 -
まゆのんさん 原宿編
まゆのんさんは最近人気上昇中のモデルさん。
大学に通いながら外国語を勉強しています。
仕草の美しさを指摘するとバレエ歴は10年になるそうです。水泳も10年になります。あるとき身体を壊して辞めてから、打ち込めるものを探していて、モデルというのに出会ったというか。
自分にとってモデルって、もう一人の自分に出会える体験というか、自分再発見の行動なんですよね。
どんな感じで笑っているか?どんなポージングなのか、発見していただくのが楽しいんです。
将来は、広告関係の仕事がしたいんです。
裏方で、支えることに興味があります。
輝いてる人を見るのが好きなんです。 -
神蔵愛 代々木上原編
神奈川育ちの神蔵さん、名前は愛と書いてまなみと読みます。いまはダンス、歌も絵もカメラも、表現活動を幅広くやっています。ヨガも四年やっていたり。なにより表現することが大好きなんです。
モデルも始めてから8年くらいになります。
モデルをやって写真に興味が出てきました。
たくさん興味はあるのですが、結局、ひとを幸せにしたいんですよね。
ひとを幸せにするってどういうことかなって。
わたしの表現は幸せのプレゼントなんです。
ひとりでも多くの人が幸せに生きられるように、そんな活動をしていきたいです。 -
小松崎絵理香さん 田園調布編
小松崎さんは、26歳の人気モデルさんです。
もとは美容関係の仕事をしたんですけど、ある時、カメラマンのひとに直接声をかけていただいて一度サイトの仕事をお手伝いさせていただいたんです。
その時の思い出が忘れられなくなって、気がついたら2年も続けていたんです。笑。
サロンモデルの仕事は皆さんでひとつのものを創っていくのが楽しいですね。仕上がりが送って来られると、うわーって、なんてアーティストさんてすごいのだろうとか、感動しています。
モデルさんは、自分の知らない自分に出会える不思議な仕事だなと思うんです。
田園調布の印象は豪邸が多くて、お庭が公園だなって。笑。ふだんはあまり外とか出ないので何を見ても楽しかったです。 -
桂華さん 新宿編
新宿は小さな頃は訪れたことがなくて、つい最近、カメラを買いに来たんです。
妹にプレゼントするつもりだったのですが、中々良いのが無くてまだ迷い中です。
モデルさんを初めて三、四年たちます。
沢山のカメラマンさんに撮られてきました。
一緒に作品を作る過程が好きなんですよね。
最近は雑誌にも出るようになってきて、家族からもよかったねと言われたり、だんだん夢が叶っていくのかなって想像したりしています。
子供の頃は極度の恥ずかしがりやさん、昔の自分が見たらどう思うのでしょうか?
将来はどうなってますかね。
輝いている自分をみんなに見ていただきたいですね。 -
Arly(あーりー)さん 堀切編
「私、撮影迷子なんです。
街角でこんなポーズをしたらうまく写るのかな?とか1人考えちゃうんですよね。
暇があると、雑誌見て研究したり、、、ネットで見つかる自分の写真をチェックしたりしちゃいます。
職業病でしょうかね。
と語るArlyさんは、23才の撮影会モデルさん。
毎日のように撮影が入ってるんです。今はやっとバイトしなくてもやっていけるかな?って。
堀切の街は、かつて金八先生や映画東京物語でも有名な街。
下町の春風の中、Arlyさんが女優さんのように演じます。
私の住んでた街のあたりも小さな駅とかが多くて、懐かしい雰囲気を感じました。」
撮影が終わると、
カットを1枚ごとにモニターをのぞき込みながら確認する彼女。その横顔にプロでやっていく厳しさとまたあどけない23才の可愛らしさが同居していました。 -
名無しの千夜子さん 新宿ゴールデン街編
アート系のモデルさんとして知る人ぞ知る存在、名無しの千夜子さんと新宿ゴールデン街を訪れました。夕方のゴールデン街は外人観光客で溢れ、さながら偉人街のよう。日本的な雰囲気の千夜子さんは注目を浴びっぱなしでした。幼い頃、お茶の畑の中で育ったんです、本当にさびれた街で。ゴールデン街は私の育った街と同じ、昭和で時代が停まってしまったような不思議な空気がありますね。日も暮れて、藍色に空が染まっていく中、撮影は終了。千夜子さんは夜の街の中に漂うように消えていきました。 -
西嶋愛深さん 大崎編
にしじまめぐみさんは、写真家兼モデルの27歳。
普段は介護士の仕事をしてからモデル活動をしています。モデル歴は5年になりますかね。きっかけは自分の好きなカメラマンさんに撮ってもらったんです。それからなぜかモデル依頼が絶えなくなってしまって。それが最近、転機を迎えます。
写真家を始めて考え方が変わりました。ある時コンデジを買ってセルフポートレートを撮り出したんです。自分が昔、辛かった時のことも幸せな瞬間も、全部表現できるんだなって。生きることにポジティブになったんです。
自分自身が写真を通して自分のことを好きになれたんです。いまは写る事も写すことも楽しんでます。 -
KIKIさん 湘南編PART2
湘南の海は初体験なんです、笑顔でそう答えるKIKIさん。
江ノ島での食い道楽の後、舞台は変わって、鵠沼海岸ではその身長を生かして高級なドレスを身に纏い砂浜を歩きます。
波と戯れるKIKIさんに、付近の注目が一斉に浴びせられます。
KIKIさんはそれもお構いなしに自分の世界に入り込みイメージの中の女性を演じ続けます。
ほのかに夕焼けで富士山が浮かび上がる波打ち際に、それは幻想的な風景になりました。 -
KIKIさん 湘南編PART1
人気モデルKIKIさんの大好きなものは海。
江ノ島の山頂にある、江ノ島観音を訪ねます。
かつて江ノ島はカップルで訪問すると観音さまが嫉妬して別れさせられてしまう、という都市伝説がありました。今回訪問した江ノ島は縁結びの神様として改装されていて、桜の季節はお客さんで賑わっていました。高身長のKIKIさんはどこに行っても頭ひとつ目立つ存在。
振り返りの笑顔がとても魅力的です。
運試しに引いたおみくじは見事“大吉”とびきりの笑顔が溢れました。 -
みついももかさん 千鳥ヶ淵編
はじめてです、ボートも、皇居も、と話してくれたのはモデルのみついももかさん。
高校の頃は美術部で放課後にはデッサンとかするような毎日でした。暗かったんですかね。笑。
それがいつの頃からか興味はファッションに向かい、大学はファッション系に進みました。
桜は春を連れてきてくれる感じがして好きです。春はたくさんの種類の洋服も着れるしワクワクします。思わず踊りたくなったり困った誰かに親切にしたくなっちゃいますね。
まだ桜の咲いていない皇居のお堀に、ももかさんの朗らかな笑い声が弾けていました。 -
萩の月うさぎさん 原宿編
すみませーん、こんなふざけた名前で!と登場したうさぎさん。撮影会モデル2年目になります。もともとは引っ込み思案でしたが、撮影会モデルをすることによってみなさんに勇気をいただいたんです。今の自分があるのは撮影してくださるみなさんのおかげなんです。撮影前はドキドキ、楽しみで電車に乗ってくるんです。今日は何が起こるかなって。子どもの頃は近くの団地の公園でひとり、遊んでいました。想像力の世界が好きなんですよね。明日は何が起こるんでしょう。毎日が楽しみなんです。想像だけなんですけど。笑 -
看護師を目指す学生さんであり、関西の人気撮影会モデルでもある初音さんの
東京デビュー記念、京成曳舟さんぽの第二弾。
スカイツリーに見守られながら、童心に帰って公園の遊具で遊びます。
かつてこの周辺を舞台にした、下町の太陽という映画がありました。
子供たちに混じって遊びながら、朗らかな笑顔を見せる彼女の姿はまさしく、下町の太陽。
人気の秘密を垣間見る思いがしました。 -
兵庫県出身、看護師をめざす初音さんは、平日は学業に、
休日は撮影会モデルにと大忙しの日々を送っています。
関西の撮影会シーンでの人気モデルである彼女が
いよいよ東京での撮影会にもデビューされるという事で、
上京の折り、さんぽガールにもご登場いただく事と相成りました。
訪れた場所は東京スカイツリーの隣駅、近年開発の著しい、京成曳舟。
撮影にも意欲的で、“アイデアが下りて来た時にはわがまま言ってカメラマンさんを振り回します”
という彼女ですが、はたしてどんなわがままぶりを発揮してくれるのでしょうか? -
MAIさん 東中野編
今年高校を卒業したばかり18歳のMAIさんは、モデルを始めて3カ月。女優さん志望です。
桜の咲く東中野駅でさんぽ開始します。
今はオーディションを受ける毎日。でもいつも充実していて楽しいんですよね。
よく家族と近くの韓国料理やさんに行くんです。
スン豆腐チゲがお気に入りです。思い出の味ですかね。東中野は商店街があって素敵ですね。
東中野銀座、銀座っていう響きが大好きです。
なんかレトロな感じじゃないですか?笑 -
みきたろさん 原宿・千駄ヶ谷編
撮影会のモデルなどで活躍しているみきたろさん。
名前の由来は友達に呼ばれてる内にだんだん定着していったそうです。今ではお気に入りの名前というみきたろさん。
石が並ぶところでは懐かしいけんけんぱをしてくれる無邪気な所がとても可愛らしいです。
さんぽ中に見せてくれる色々なあどけない表情や仕草、時折垣間見える大人の表情など、いつまでも見守っていたくなるみきたろさんでした。 -
今回のさんぽのお相手は小林かれんさん。モデル、イベントコンパニオンなど多方面で活躍している元気なお嬢さんです。
そして今回のさんぽエリアはJR駒込駅近くの霜降銀座商店街界隈です。駒込駅南口から坂道を下って行ったところにあるちょっと控えめな入口の商店街ですが、入ってみると人情味あふれた居心地の良い下町の風景が広がっています。また近くには歴史のある庭園やソメイヨシノ発祥の地もあり、買い物だけでなく散策も楽しめる商店街です。そんな霜降銀座商店街を小林かれんさんとさんぽしながら、ちょっと早めの春のピクニックも楽しみます。 -
みついももかさん 新宿御苑編
いつも朗らかな笑顔が素敵なももかさん。
撮影会のモデルさんとして人気急上昇中です。
ファッション関係の仕事をしているのでいつも服装は気をつけているんです。特にアクセサリーはその人となりを示す重要なものだと思うんです。
性格なんかも出て来ますし。
笑顔の秘訣ですか?いつも楽しいことを考えていると良いひとに恵まれるんです。
最近、自分探しに興味を持っています。
どこかに自分を必要としてくれる方がいるかもしれない。私を必要としてくれる方、そんなひとに
どこかでお会いしたいです。
夢は海外で暮らすこと。
夢だけは大きいんですけどね。 -
ストレートロングの髪と大きな瞳が魅力的なりかさん。
普段はコンパニオンの仕事をしています。
そんな彼女、銀座の街は月に一度ヘアサロンに来る程度、と開発途上のご様子。
新たな発見を求めて冬の寒い一日、銀座を歩いてみました。
華やかな表通りから一本隔てた裏路地には、
彼女の知らない昭和の香りを感じさせる建物がそこ彼処に
残っており、好奇心の強い彼女は目を輝かせていました。 -
夕貴さん 銀座編
今日は銀座よりも新橋のほうが詳しい夕貴さんとのお散歩、表通りの有名な場所から
裏通りまでいろんな所を歩いちゃいました。
銀座には詳しくなくてもウインドウショッピングは好きな夕貴さん、
詳しいのは美味しいモンブランのあるケーキ屋さんだけですね、ほんとうに甘いものが好きなんだ。 -
住崎すみれ 築地市場編
人気モデルの住崎すみれさんは元劇団員。
築地市場を訪れるのは、初めての経験です。
少し歩くと、魚の匂いがしますね。こんな街憧れていたんです、と話だしました。
童顔の外見とは裏腹のアネゴ肌の喋り方。
少し寂しげな横顔にどうしても興味はいってしまいます。好きなタイプを聞くと、愉快なひとかなと答えました。私って辛いときに心強いタイプに惹かれるらしいんです。やはり寂しがり屋さんなのかと笑っていました。 -
すずね 新大久保編
芸名の変わったすずねさん
今までは青井鈴音という名前で活躍しておりました。
グラビアアイドルで知られたすずねさんですが、実はパチスロの名手。
ぱちんこタレントとして、YouTubeなどで活躍をご覧頂けます。
すずねさんが見た大久保は、どのように映ったのでしょうか。
いつもは韓国料理などを食べに来ることしかない街でしたが、1本裏通りに入ると、どこか懐かしさを感じるような静かな住宅地でした。
咲いていたお庭の寒椿に感動したり、駐車場ではしゃぐなど、水着での撮影が多いという彼女は、私服での撮影を楽しんでいるようでした。
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