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義風堂々!! 直江兼続 ~前田慶次花語り~ あらすじ・内容
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“義”に生きる漢達の魂が、関ヶ原へと集い出す。
慶長三年(一五九八)八月十八日、豊臣秀吉、死去。
天下人まで上り詰めた漢の死を機に、いくさの歴史は動き出す。
激動の時代を“義”の下に生き抜いてきた直江兼続は、何を思い、何を為すのか。
全ての道は「関ヶ原の戦い」へと続いている―。
「義風堂々!! 直江兼続~前田慶次花語り~」作品一覧
(14冊)各594円(税込)
天下を取るため、上杉討伐を企てた徳川家康は、道理の通らぬいくさを上杉に仕掛ける。迎え撃つは、直江兼続ら「義」に生きる漢たち。ぶつかり合う互いの意地と信念、そして上杉の窮地に、“いくさ場の虎”前田慶次が打って出る!! 緊迫の展開、単行本第8巻!!
徳川家康が会津に兵を進める最中、石田三成が蜂起、大坂城を占拠した。あまりに早すぎる三成の挙兵、そうせざるを得なかった三成に、義兄弟の杯を交わした直江兼続は何を想う…。“豊臣”に全てを捧げた漢の生き様がここに!! 単行本第9巻!!
政治だけではなく、豊臣の軍事力さえも動かし始めた徳川家康。
着々と天下取りへ邁進する家康は、上杉を討たんと次なる一手に打って出る!!
一方、清須にて敵方の下見を楽しんだ直江兼続と前田慶次一行が、次に目指した地は「江戸」!?
大いくさを直前に、さらなる波乱の予感が?