電子書籍 三十郎あやかし破り 文芸・小説

著者: 飯島一次 

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三十郎あやかし破り : 1 ねずみ大明神 あらすじ・内容

神田の「お化け長屋」と呼ばれる裏店に住む鏡三十郎は、「世の中、ほんとに不思議なことなんてないんだよ」というのが口癖。身近に起こった怪異現象を、蘭学の知識と合理的な考えで次々と解決していき、「魔性封じの先生」として評判となった三十郎に、大店の主人から奇妙な依頼が……。書き下ろし時代小説、待望の新シリーズ第一弾!

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「三十郎あやかし破り」最新刊

江戸の上空に光るものが飛ぶのを、多くの者が目撃し、いつしかそれは「なんじゃもんじゃ」と名づけられる。そんな折、鏡三十郎のもとへ、商家からあやかし破りの依頼が来る。五年前に突如行方をくらました息子がふらりと帰って来たが、「天狗にさらわれていた」と言い張り、しかも、天狗こそ「なんじゃもんじゃ」の正体だと断言するというのだ。「三十郎あやかし破り」シリーズ第三弾。

「三十郎あやかし破り」作品一覧

(3冊)

539〜561(税込)

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神田の「お化け長屋」と呼ばれる裏店に住む鏡三十郎は、「世の中、ほんとに不思議なことなんてないんだよ」というのが口癖。身近に起こった怪異現象を、蘭学の知識と合理的な考えで次々と解決していき、「魔性封じの先生」として評判となった三十郎に、大店の主人から奇妙な依頼が……。書き下ろし時代小説、待望の新シリーズ第一弾!

「お化け長屋のあやかし先生」として、いまや江戸中の評判となっている鏡三十郎の耳に、奇妙な噂が入ってくる。なんでも、江戸の市中で雲つくような大きな猿が次々と若い女を襲い、手込めにしているというのだ。三十郎は猿の正体を確かめようとするが、事態は思わぬ方向に転がっていく。好評「三十郎あやかし破り」シリーズ第二弾。

江戸の上空に光るものが飛ぶのを、多くの者が目撃し、いつしかそれは「なんじゃもんじゃ」と名づけられる。そんな折、鏡三十郎のもとへ、商家からあやかし破りの依頼が来る。五年前に突如行方をくらました息子がふらりと帰って来たが、「天狗にさらわれていた」と言い張り、しかも、天狗こそ「なんじゃもんじゃ」の正体だと断言するというのだ。「三十郎あやかし破り」シリーズ第三弾。

「三十郎あやかし破り」の作品情報

レーベル
双葉文庫
出版社
双葉社
ジャンル
文芸・小説 時代小説
ページ数
261ページ (三十郎あやかし破り : 1 ねずみ大明神)
配信開始日
2015年6月19日 (三十郎あやかし破り : 1 ねずみ大明神)
対応端末
  • PCブラウザ
    ビューア
  • Android
    (スマホ/タブレット)
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