電子書籍 NA建築家シリーズ 実用

編集: 日経アーキテクチュア 

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NA建築家シリーズ 伊東豊雄 増補改訂版 あらすじ・内容

変化し続ける40年を自ら語る-。建築家・伊東豊雄の変遷を、代表作品と時代ごとのインタビュー、対談などでつづった1冊。大きな転機となった「せんだいメディアテーク」のコンペ報告も収録、完成時のインタビューでは、「設計をやめたいと思ったことさえあった」と語った伊東氏の本音や葛藤を数多く収録し、伊東氏と親交が深い50人が語る「伊東豊雄の核心」も掲載。2013年、東日本大震災で被災した人たちのための小さな共有スペース『みんなの家』などの取り組みが評価され、日本人としての6人目のプリツカー賞を受賞。この改訂版では『みんなの家』ほかの近作と、震災後の新境地を語ったインタビューなどを増補しました。伊東氏の創作の秘密と、「3.11」後、さらに変化する新境地に迫る内容となっています。
※2010年に発行した初版に近作とインタビュー記事など32ページを増補した改訂版です。

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「NA建築家シリーズ」作品一覧

(8冊)

3,300〜3,850(税込)

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同時代を走る若手2人の理論と戦略
NA建築家シリーズの第6弾。若手世代の筆頭となる1971~1972年生まれの人気建築家にスポットを当てます。2人はともに「せんだいメディアテーク」のコンペ(1995年)をきっかけに設計に希望を見いだしたという共通点を持ち、自身の事務所の設立もともに2005年。同年以降のものを中心に2人の作品にクローズアップしながら、それぞれの生い立ちや設計理論をお互いにインタビューをし合う形であぶりだしてもらいました。さらに、かつての恩師で著名建築家である伊東豊雄氏や古谷誠章氏との対談などを通して2人の成長の過程を明らかにします。
【主な内容】
平田晃久編
Chapter1○平田晃久ができるまで(吉村靖孝氏によるインタビュー+伊東豊雄氏との対談)
Chapter2~3○平田晃久を読む(作品紹介+関係者のコメント)
Chapter4○平田晃久をひも解く(吉村靖孝によるインタビュー)
吉村靖孝編
Chapter1○吉村靖孝ができるまで(平田晃久氏によるインタビュー+古谷誠章氏との対談)
Chapter2~3○吉村靖孝を読む(作品紹介+関係者のコメント)
Chapter4○吉村靖孝をひも解く(平田晃久氏との対談)
てい談/平田晃久氏VS吉村靖孝氏VS倉方俊輔氏(同世代の建築史家)

なぜ設計の枠を超え、拡大するのか?
なぜ和から転じたのか?
大江匡氏が率いるプランテックグループの30年間を検証します。
惠庵 /木村美術館
村上開新堂 /山口蓬春記念館
白想居 /大樋ギャラリー
ファンハウス /NACOM
細見美術館 /SANKYO新東京本社ビル
ソフトピアジャパン・ドリーム・コア /Akebono Crystal Wing
玉川高島屋S・C新南館 /愛知万博三井・東芝館
Sony City /日産テクニカルセンター再構築
日産エンジニアリングセンター増築 /上海環球金融中心・展望施設
柏高島屋ステーションモール新館 /ファーストキャビン御堂筋難波
南海ターミナルビル改修 /御用蔵
武田薬品工業湘南研究所 /赤坂ビジネスプレイス
Ai-Village /スタンレー電気本社ビル
建築界を揺さぶる「大江語録」
■ 建築の本質は建築の中にはない。
■ 「作品」や「デザイン」という言葉は建築に似つかわしくない。
■ デザインの力が失われることは永遠にない。
■ 「プランテック」というブランドをつくりたかった。
■ 賞をもらうために頑張る気はさらさらない。
■ 2000人まで組織を大きくしても大丈夫だと確信した。
■ 品質管理を突き詰めていくと、職人を社員にすることも必要だ。
本書のための特別対談「この人と語る建築の未来」
● 01 大江匡 × 内藤廣[建築家]×馬場璋造[建築評論家]
● 02 大江匡 × 御立尚資[ボストン・コンサルティング・グループ日本代表]
● 03 大江匡 × 佐治信忠[サントリーホールディングス会長]

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