電子書籍 問答無用 文芸・小説

著者: 稲葉稔 

まずは、無料で試し読み

試し読み

25ページ読める

新規会員登録へ

無料アプリで今すぐ読書

パソコンはブラウザビューアで簡単に読書できます

BOOK☆WALKERでデジタルで読書を始めよう。

BOOK☆WALKERではパソコン、スマートフォン、タブレットで電子書籍をお楽しみいただけます。

購入した電子書籍は(無料本でもOK!)いつでもどこでも読める!

問答無用 陽炎の刺客 あらすじ・内容

愛しいきぬを置いて、加賀百万石の城下・金沢へ隠密の旅に出た“冥府からの刺客”音次郎。だが音次郎は惑っていた。音次郎を金沢に呼び寄せた、公儀お庭番の村垣重秀が何者かに捕らわれたのだ。百万石城下で一体何が起きたのか。一方、お庭番を斬るべく江戸から放たれたひとりの男―ふたりの刺客の道が交わるとき、天下の悪に血の花が咲く。シリーズ第七弾。

  • シェア:

「問答無用」作品一覧

(10冊)

692〜748(税込)

まとめてカート

愛しいきぬを置いて、加賀百万石の城下・金沢へ隠密の旅に出た“冥府からの刺客”音次郎。だが音次郎は惑っていた。音次郎を金沢に呼び寄せた、公儀お庭番の村垣重秀が何者かに捕らわれたのだ。百万石城下で一体何が起きたのか。一方、お庭番を斬るべく江戸から放たれたひとりの男―ふたりの刺客の道が交わるとき、天下の悪に血の花が咲く。シリーズ第七弾。

遠州白須賀宿に愛しいきぬを残し、
加賀百万石の城下・金沢へ隠密の旅に出た佐久間音次郎。
だが、金沢で落ち合うはずの公儀お庭番・村垣重秀は、何者かに捕らわれたのだという。
北の大藩では何が起きているというのか。
一方、お庭番の詮索を嫌い亡き者にしようと江戸から放たれた二人の侍が、
音次郎たちに迫り来る……。
実戦剣法東軍流の剣客が愛刀・左近国綱を手に悪を斬る!

目次
第一章 小千代
第二章 かぶき者
第三章 宮越
第四章 女郎屋
第五章 遠雷
第六章 通り雨
第七章 石置場
あとがき

解任された老中筆頭・松平定信の屋敷から五千両以上の金が盗まれた。黒蟻の勇蔵と名乗る盗賊一味を捕縛すべく、公儀隠密の助をつとめる音次郎にも密命が下る。愛するきぬを残して、浜松へと向かう音次郎。だが、数多くの追手を次々と惨殺していく盗賊一味。しかも、思いがけない敵が音次郎を窮地に追いつめる。死闘の果てに音次郎が下した決断とは!? 大人気シリーズ、ついに完結。

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。