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『問答無用(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~10件目/全10件

  • 囚獄・石手帯刀の膝下で数々の極悪非道の輩を成敗してきた佐久間音二郎であったが、
    その後公儀お庭番・村垣重秀の補佐役として、悪を討つ修羅の日々は続いていた。
    老中筆頭・松平定信の屋敷から五千両もの金を奪った黒蟻の勇蔵一味を追い浜松に向かう音次郎。
    仲間の捕り方が次々に惨殺され……。
    さらに追い打ちをかけるように音二郎に思いもかけない敵が迫っていた!
    シリーズ第1期完結。(時代剣戟新装版)
  • 遠州白須賀宿に愛しいきぬを残し、
    加賀百万石の城下・金沢へ隠密の旅に出た佐久間音次郎。
    だが、金沢で落ち合うはずの公儀お庭番・村垣重秀は、何者かに捕らわれたのだという。
    北の大藩では何が起きているというのか。
    一方、お庭番の詮索を嫌い亡き者にしようと江戸から放たれた二人の侍が、
    音次郎たちに迫り来る……。
    実戦剣法東軍流の剣客が愛刀・左近国綱を手に悪を斬る!

    目次
    第一章 小千代
    第二章 かぶき者
    第三章 宮越
    第四章 女郎屋
    第五章 遠雷
    第六章 通り雨
    第七章 石置場
    あとがき
  • 囚獄・石出帯刀の密命を受けて、
    外道の始末をしてきた佐久間音次郎。
    郡上藩青山家の御側用人が江戸表で何者かに斬殺され、
    国元では一揆を煽動する不穏な動きがあるという。
    江戸を離れ、白須賀宿近くの街道筋に隠棲していた音次郎は、
    ざわめく藩の内情をさぐるため郡上八幡に向かう……。
    冥府からの刺客・佐久間音次郎の活躍。
    実戦剣法東軍流の剣技が冴えわたる!

    第一章 白須賀宿
    第二章 訪問者
    第三章 郡上街道
    第四章 八幡城下
    第五章 栗巣川
    第六章 激突
    第七章 神路川
    あとがき
    時代剣戟。
  • 囚獄・石出帯刀の密命により獄を放たれ、
    極悪非道の輩を成敗してきた剣客・佐久間音次郎だが、なにやら身辺に不穏な影が……。
    それは、帯刀の独断専行の証を掴もうとする目付・関口勘右衛門の手の者たちだった。
    手練れの不逞浪人たちは音次郎の家を襲って、きぬをさらってしまった! 
    囚獄からの連絡も途絶え、孤立無援のなか、音次郎は愛しいきぬを救い出せるか。
    傑作時代剣戟第五弾!
  • 亀戸村で庄屋一家殺しが起きた。
    冥府より遣わされし刺客・佐久間音次郎に下手人成敗の密命が下される。
    一方で、妻子殺しの敵として誤って父親を音次郎に殺された浜西晋一郎はその消息を追っていた。
    下手人を突き止め、油船・三國丸の船上で剣をふるう音次郎だが、そこに父の敵を討とうと晋一郎が現れた。
    極悪非道の輩の刃が晋一郎に襲いかかる。
  • 残虐な押し込み強盗一味の頭目・黒緒の金松を探し出せ。
    囚獄・石出帯刀の密命を帯びて、佐久間音次郎は二度と戻るとは思わなかった牢屋敷に再び戻った。
    牢内でつかんだ手がかりを元に金松のあとを追う。
    そんな音次郎に、妻子を斬殺した本当の下手人の情報がもたらされるのだった。
    音次郎の過酷な運命の真相は明らかになるのか!? 
    悪を成敗する剣客の修羅の日々。
    傑作時代剣戟第三弾!
  • 商家への押し込み強盗が頻発。店の者が皆殺しにされるという残忍な手口に江戸の町は震え上がっていた。
    しかも火盗改め方の捕り物が立て続けに失敗し、配下の密偵が刺し殺されて見つかった。
    死罪を免れる代わりに極悪非道の輩(やから)を成敗する役目を負った剣客・佐久間音次郎は、火盗改めの腐敗を調べよとの密命を受け、石川島の人足寄せ場に潜入する……。
    傑作時代剣戟小説第二弾!
  • 御徒衆の佐久間音次郎は、妻と子を惨殺され、下手人と思われる同僚を襲撃した。見事敵討ちを果たしたはずが、その同僚は無実だった。獄に繋がれた音次郎は死罪が執り行われるその日、囚獄・石出帯刀のもとへ引き立てられ、驚くべきことを申し渡された。「これより一度死んでしまったと思い、この帯刀に仕えよ」。下された密命とは、極悪非道の輩(やから)の成敗だった。音次郎の修羅の日々が始まった。
  • 692(税込)
    著者:
    稲葉稔
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    解任された老中筆頭・松平定信の屋敷から五千両以上の金が盗まれた。黒蟻の勇蔵と名乗る盗賊一味を捕縛すべく、公儀隠密の助をつとめる音次郎にも密命が下る。愛するきぬを残して、浜松へと向かう音次郎。だが、数多くの追手を次々と惨殺していく盗賊一味。しかも、思いがけない敵が音次郎を窮地に追いつめる。死闘の果てに音次郎が下した決断とは!? 大人気シリーズ、ついに完結。
  • 愛しいきぬを置いて、加賀百万石の城下・金沢へ隠密の旅に出た“冥府からの刺客”音次郎。だが音次郎は惑っていた。音次郎を金沢に呼び寄せた、公儀お庭番の村垣重秀が何者かに捕らわれたのだ。百万石城下で一体何が起きたのか。一方、お庭番を斬るべく江戸から放たれたひとりの男―ふたりの刺客の道が交わるとき、天下の悪に血の花が咲く。シリーズ第七弾。

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