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奇談屋の本 其の壱 あらすじ・内容
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現実世界にお疲れ気味の貴方様に、煮え切らない短編をご紹介。
煮え切らない? ……どういうこと?
そう思いの方もいらっしゃると思いますが、私どもの目指す読書の世界は、読者のお方を本を読む方とせず、参加者と捉えております。なので、物語が中途半端なところで終わったり、謎を問い掛けられたら、貴方様自信がイマジネーションをフル活用し、その続きをお考えになって下さい。
そう、貴方は読者ではなく、参加者なのです。
この本は定期的に更新され、新たな展開、機能が加わります。
思い立ったら、是非、更新ボタンを押してみて下さい。
「奇談屋の本」最新刊
「奇談屋の本」作品一覧
(5冊)220円〜308円(税込)
現実世界にお疲れ気味の貴方様に、煮え切らない短編をご紹介。
煮え切らない? ……どういうこと?
そう思いの方もいらっしゃると思いますが、私どもの目指す読書の世界は、読者のお方を本を読む方とせず、参加者と捉えております。なので、物語が中途半端なところで終わったり、謎を問い掛けられたら、貴方様自信がイマジネーションをフル活用し、その続きをお考えになって下さい。
そう、貴方は読者ではなく、参加者なのです。
この本は定期的に更新され、新たな展開、機能が加わります。
思い立ったら、是非、更新ボタンを押してみて下さい。
現実逃避の短編集第二弾
第一話『時間はある』
高額賞金が当たってしまったOLに身に起きた悲劇。
第二話『島』
海岸で拾ったメッセージ・ボトル。その中に入っていた手記には、信じられことが記載されていた。
第三話『紅白雪合戦』
ある山深い村では、大晦日になると、雪合戦が行われるのだが……。
第四話『本日、作家稼業』
売れっ子作家の一日。しかし、順風満帆と思われる彼がとった行動は……。
第五話『Xメン』
新橋に集まった五人のおじさん。彼らの共通点は、超能力……っぽい力。彼らはお互いの愚痴を語り合う。
いらっしゃいませ
つれづれなるままに、日暮し、パソコンに向ひて、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。
奇談屋書店の店主、竹島八百富と申します。
私は存在致しません。そして、私は一人でもありませんが、小説などを書いて日々のんびり過ごしております。
この度は、本書『奇談屋の本』〈其の惨〉をご購入いただきまして誠にありがとうございます。
これも何かのご縁でございましょう。お会いできたことを嬉しく思います。
お読み頂いた方が、読了直後に、「な~んかモヤモヤするなぁ」、「えつ? ここで終わるの?」などと、物語のその後の続きを思い馳せるようなものを、普段から好んで書いております。
今回も五つの作品を用意致しました。是非とも、読了後モヤモヤして頂けたら幸いです。
コーヒー、紅茶、またはお酒でも飲みながら、リラックスしながらお読み下さい。
では、お楽しみ下さい。
「奇談屋の本」の作品情報
- レーベル
- BCCKS Distribution
- 出版社
- BCCKS Distribution
- ジャンル
- 文芸・小説 ダイレクト出版 同人誌・個人出版 完結
- ページ数
- 111ページ (奇談屋の本 其の壱)
- 配信開始日
- 2015年6月29日 (奇談屋の本 其の壱)
- 対応端末
-
- PCブラウザ
ビューア - Android
(スマホ/タブレット) - iPhone / iPad
- PCブラウザ
つれづれなるままに、日暮し、パソコンに向ひて、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。
正体のない作家、竹島八百富と申します。私は存在しておらず、また、一人でもありませんが、小説などを書いて、日々のんびり過ごしております。
この度は、本書『奇談屋の本』〈其の伍〉をご購入いただきまして誠にありがとうございます。
これも何かのご縁でございましょう。お会いできたことを嬉しく思います。
お読み頂いた方が、読了後に、「な~んかモヤモヤするなぁ」「えっ? ここで終わるの?」などと、物語のその後を思い馳せるようなものを、普段から書いております。
今回も五つの作品を用意致しました。是非とも、読了後モヤモヤして頂けたら幸いです。
コーヒー、紅茶、またはお酒でも飲みながら、リラックスしてお読み下さい。
では、ごゆっくりとお楽しみ下さい。